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2010年8月30日のブックマーク (4件)

  • 荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その二) : 時代伝奇夢中道 主水血笑録(バックアップ)

    2010年08月30日 荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その二) 荒山徹トークセッション「百済・新羅−石田三成(ソクチョン・サムスン)を巡る時空−」レポートの第二回であります。 細:「竹島御免状」なども山田風太郎作品が前提となっていますが 荒:鳥取に取材に行った時に「鳥取は剣豪の里」とあった。それで剣豪たちを出そうと思いましたが、皆時代が異なるので、じゃあ甦らせようと。しかし荒木又右衛門を甦らせるのに「魔界転生」を無視して甦らせる方が卑怯だと思って。一言、又右衛門に言わせないと不敬という気がしました 細:二回甦ったら何回も甦るのでは 荒:伊福部昭さんが、特撮映画音楽をやるのは最初はいやだったが、一度やったら後はもう…と言っていました。が、節度をもってやりたい 細:「柳生黙示録」も「魔界転生」でしょうか 荒:そうです。どこを掘っても山田風太郎が出てくるのが我が国の

    荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その二) : 時代伝奇夢中道 主水血笑録(バックアップ)
    xx-internet
    xx-internet 2010/08/30
    ラヴクラフトに言及してしまったか。
  • 荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その一) : 時代伝奇夢中道 主水血笑録(バックアップ)

    2010年08月29日 荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その一) 実に三年ぶりの荒山徹トークセッション「百済・新羅−石田三成(ソクチョン・サムスン)を巡る時空−」が、前回と同じ池袋のジュンク堂書店にて、8月28日に開催されました。 聞き手も前回同様、文芸評論家の細谷正充氏ということで、荒山先生もすっかりリラックスしてのトークセッションという印象、一時間もあっという間でした。 今回のイベントは、ジュンク堂のサイトに後日音声ファイルがアップされるとのことですが、速報性も大事、ということで、前回同様、概要を掲載したいと思います。また、神無月久音さんが一足先にレポートをアップされているので、こちらもご覧いただければと思います。 「徳川家康(トクチョンカガン)」について 細:この作品を書こうと思った動機は? 荒:隆慶先生へのリスペクト、オマージュです。先達の足跡を踏もうと

    荒山徹トークセッション「百済・新羅 石田三成を巡る時空」(その一) : 時代伝奇夢中道 主水血笑録(バックアップ)
  • 荒山徹さんのトークイベントに行ってきた(三年振り二度目): PSYCHE-GA-DELIC

    池袋のジュンク堂で作家の荒山徹さんのトークイベントがあるということで、このの編集者である講談社の福田美知子さんがご招待してくださって、いそいそと出掛けてきた。題して「荒山徹(作家)×細谷正充(文芸評論家) 百済・新羅 ~石田三成(ソクチョン・サムスン)を巡る時空~」。 石田三成 ソクチョンサムスン [単行] 荒山 徹 (著) 出版社: 講談社 (2010/7/2) http://www.amazon.co.jp/dp/4062163128/ 時代小説雑誌『KENZAN!』での(当時は『柳生大作戦』のタイトルでの)連載の各号の扉の絵にぼくの絵を使ってもらい、またその連載が『石田三成(ソクチョンサムスン)』というタイトルに変更されての単行化の折に表紙の絵を描かせてもらった小説の著者が、その荒山徹さんという作家だ。“石田三成”という人名が韓国語読みの音で“ソクチョンサムスン”ということにな

    xx-internet
    xx-internet 2010/08/30
    伝奇に毒されていない人の荒山徹言及は、いいね。
  • 荒山先生トークショー再び 〜やっぱり荒山先生は荒山先生だ〜 - 神無月本舗 虚構店・blog支店

    さて、前回のトークショーから早三年。 こうして再び荒山先生のトークショーが開かれるとは思いもしませんでしたが、 いや、世の中何があるかわからないもので砂。 このイベントを主催されたKENZAN編集部&編集長に感謝したく。 というわけで、当然のように行ってきました。 池袋のジュンク堂店4F、イベントコーナーにて行なわれた このイベントに…! 荒山徹(作家)×細谷正充(文芸評論家) 百済・新羅−石田三成(ソクチョン・サムスン)を巡る時空− ちなみに、このトークショーの録音記録は、 ジュンク堂のサイトにて、1週間〜10日後くらいに公開される予定との由。 個人的には、是非そちらもお聞き頂きたく思う所存。 イヤもうだって、スゴいンですからして。 ナニがというと、 「荒山先生の変わらなさっぷり」が。 以前当方は、 > 「荒山先生はパーフェクトナチュラルパワー」 と書いたわけですが、 今回も荒山先生は

    荒山先生トークショー再び 〜やっぱり荒山先生は荒山先生だ〜 - 神無月本舗 虚構店・blog支店
    xx-internet
    xx-internet 2010/08/30
    『鳳凰の黙示録』のラストがアレだという自覚があったところが一番意外。