アクセスログの読み方 アクセスログを収集したら、必要に応じてそこから何らかの情報を読み出すことになります。 この資料では収集するアクセスログファイル形式を W3C 形式 でログを収集することを想定します。 これが一番使われており、情報もリッチなので特に問題がない限り、W3C 形式をおすすめします。 さて、ログファイルを開くと次のようにログが記録されていることが分かると思います。 #Software: Microsoft Internet Information Services 7.0 #Version: 1.0 #Date: 2009-03-04 18:21:39 #Fields: date time s-ip cs-method cs-uri-stem cs-uri-query ... 2009-03-04 18:21:39 ::1 GET /wp-admin/install.php
IIS 7 での ASP.NET 2.0 の互換性に影響する変更点 23. 統合モードでは、ASP.NET スレッド設定を使用して要求の同時実行性を 制御できない system.web/httpRuntime 構成セクションの minFreeThreads と minLocalRequestFreeThreads 設定、および processModel 構成セクションの maxWorkerThreads 設定は、ASP.NET で 使用されるスレッド メカニズムを制御しなくなりました。 その代わり、ASP.NET は IIS スレッド プールに依存し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ ASP.NET\2.0.50727.0 キー内の MaxConcurrentRequestsPerCPU の DWORD 値 (既定値は 12) を設定することで、
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
2008年-2010年のブログ記事のアーカイブ。 現行はこちら > http://sa3g.blogspot.com/ Windowsってwgetつけてないよね。なので標準っぽいツールで代用してみようというお話。 ファイル単体のダウンロードくらいでいいなら、Microsoftの標準的なツールで実行可能だ。 一応多少ネタっぽいので、ちゃんとwgetを使いたい人は GNU Wgetから落としてくれば普通に使えるはずなのでそちらへ。 ということで今回は II6.0のリソースキットについてくる TINYGET を使ってみる。 ファイルを追加してる時点でwgetとどう違うのよという意見は置いていくぞ。 使っていなければ下記URLからダウンロードしてIIS6リソースキットを入れよう、ツールを個別にインストールも可能だ。 Internet Information Services (IIS) 6.0 R
WCATに興味がある方が多いようなので、英語提供のものの日本語翻訳を少し載せてみました。 // はじめに 無償のツールとして以前はWAST(Web Application Stress Tool)という名前のものがあったり、Visual Studio 2003に付属のApplication Center Testなどが簡易的に使えるツールとして注目されていました。もちろんTCP/IPのポートをどのように使うかなどかなりの制御を行いたい場合にはもっと他の有償(しかも普通かなり高価)ツールが必要なのですが、単純に環境のベンチマークをしたり、比較を簡易的に行いたい場合にはこの辺りの無償ツールが役に立つわけです。今回ご紹介するWCAT(Web Capacity Analysis Tool)はWindows開発部門のパフォーマンス部隊やIISの開発チームが実際に負荷かけに使用しているもので無償でご提
May 19, 201001:00 カテゴリ技術 IIS7.0またはIIS7.5を特定のCPUで実行する IIS7.xを特定のCPUで実行するには、アプリケーションプールで使用するワーカプロセスを特定のCPUに割り当てる。 【設定方法】 1.インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャを起動 2.「アプリケーションプール」→「DefaultAppPool」の詳細設定を開く。 3.プロセッサ関係の有効化[smpAffinitized]をTrueに設定する。 4.プロセッサ関係マスク[smpProcessorAffinityMask]で割り当てるCPUを指定する。 CPUの指定方法は、CPU(コア)が4つの場合を例にあげると、以下の表に従い、割り当てるCPUに応じて値を指定する。 デフォルト値の4294967295は、32bitの最大値になっている。この値は、16進数だと0xf
[ 辞書 ] IIS技術概要 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 最近更新したページ 2007-11-20 FrontPage 2007-03-25 IISとASP.NETの処理 IIS動作モードとアプリケーションの動作 IISコアアーキテクチャ IIS機能概要 Bookmarks MenuBar1 MenuBar2 Profile Calendar Memo 最新コメント Menu タグ IIS動作モードとアプリケーションの動作 IIS6.0 では、二つの動作モード, IIS5.0 互換モードと、ワーカープロセス分離モードが存在します。 デフォルトでは、ワーカープロセス分離モードで動作しますが、設定により互換モードの利用も可能です。 まずは両者に、どのような動作上の違いが存在し、どのような場合に互換モードを利用するのか? について説明します。 併せてワーカー
この記事では、Windows 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) で使用されるレジストリ キーについて説明します。 元の製品バージョン:インターネット インフォメーション サービス 元の KB 番号: 954864 概要 この記事では、レジストリを変更する方法についても説明します。 このレジストリ キーの一覧には、IIS または ASP.NET 用の新しい FTP サーバー リリースの一部である FTP 固有のレジストリ キーは含まれません。 Nativerd.dll ファイルでは、このレジストリ キーの値を使用して、Web.config ファイルの最大許容サイズ (KB 単位) を決定します。 このキーの値を変更する場合は、プロセスを再起動する必要があります。 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControl
IISのワーカー・プロセスとは、IIS(Internet Information Services)上において、ユーザー・アプリケーションを実行するためのプロセスである。本稿では、このワーカー・プロセスの挙動をカスタマイズする方法について解説する。 ■IIS 6.0の内部アーキテクチャ まず、IIS 6.0の内部的なアーキテクチャについて簡単に解説しておこう。以下は、IIS 6.0の内部アーキテクチャを図示したものだ。 IIS 5.xではInetinfo.exe単体で実装されていたコア・モジュールが、IIS 6.0では次の3つのモジュールに分離されている。 Web管理サービス(WAS) ワーカー・プロセス(w3wp.exe) HTTPリスナ(Http.sys) Web管理サービス(WAS)は、ワーカー・プロセスを管理/監視するモジュールである(詳細後述)。 また、HTTPリスナは、クライア
公開日: 2007 年 12 月 5 日 (作業者: IIS チーム (英語)) 更新日: 2008 年 2 月 26 日 (作業者: IIS チーム (英語)) はじめに 現在の ASP.NET では、開発者はページのスクリプト セクションで **Trace.Write() および **Trace.Warn() 呼び出しを使用して、トレース イベントを ASPX ページに追加できます。通常は、期待どおりに動作しないアプリケーションのデバッグにこれらのトレースを使用します。 これらのイベントは、ページのトレースを有効に設定した場合、つまり <%@ Page Trace="True" %> を設定した場合に表示されます。また、これらのイベントが表示されるのは、既定では、サーバー (Localhost など) からアプリケーションをブラウズした場合、または直近の一定のセッション数の間、アプリケ
Internet Information Services (IIS) 7.0 では IIS 関連の環境設定を保存するための新しい XML ベースの構成システムが採用されており、IIS 6.0 以前で採用されていたメタベースを置き換えています。この新しい構成システムは最初 ASP.NET で採用されたもので、拡張子が .config になっている複数の構成システムファイルで階層管理される仕組みです。IIS 7.0 の構成システムファイルは %WinDir%\System32\Inetsrv\Config フォルダーに保持され、主要なファイルは以下になります。 ApplicationHost.config - この構成ファイルはすべてのWebサイトやアプリケーションに関係する設定を保存しています。 Administration.config - この構成ファイルはIISの管理に関連する設定を
Free. Cross-platform. Open source. A framework for building web apps and services with .NET and C#. Get started Supported on Windows, Linux, and macOS Interactive web UI with C# Blazor is a feature of ASP.NET for building interactive web UIs using C# instead of JavaScript. Blazor gives you real .NET running in the browser on WebAssembly. Learn about Blazor
【考慮点】 ●接続数の制限 [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サイト]-Web サイトを右クリック [プロパティ]-[パフォーマンス]-[最大接続数] オプションで同時接続の最大数を変更-[適用]-[OK] [ポイント] クライアントが接続するたびに、平均して4つの同時接続が使用される(設定の4分の1が接続可能ユーザー数となる) ●キープアライブ(KeepAlive) [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サイト]-Web サイトを右クリック [プロパティ]-[Web サイト]-[接続]-[HTTP Keep-Alive を有効にする]-[適用]-[OK] ●接続タイムアウト ・条件としてキープアライブ(HTTP Keep-Alive) を有効にする [手順] IIS マネージャで、[ローカル コンピュータ]-[Web サ
IISのワーカープロセスは、不安定にならないよう定期的な時間間隔(1740分ごと)に再起動するように設定されています。この再起動処理をIISはリサイクルと呼んでいます。既定では時間間隔(1740分毎)ですが、リクエストの数(1000万リクエスト毎など)や特定の時間(毎朝03:00)、メモリの使用量などに応じてリサイクルイベントを発生させるよう設定することができます。 リサイクル自体は問題ありませんが、どういったタイミングで起きているかをイベントログで記録することができます。IIS6の既定ではログを記録しないこと、IIS7の既定では一部ログを記録するとなっています。イベントログを出すかどうか調整します。 IIS6の場合 既定ではリサイクルイベントのログを記録しないので必要なリサイクルイベントを記録するよう設定します。 管理者権限で、inetpub\adminscriptsにある adsuti
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