高齢者人口がピークとなり労働力不足が深刻化する「2040年問題」。民間企業と同じく、自治体も人材不足の課題に直面している。自治体の業務改善に向け、政府は「自治体情報システムの標準化・共通化」を打ち出した。コニカミノルタが開発した「自治体DX支援プラットフォーム」は、自治体業務のデジタル化をサポートするツールとして全国的に注目されている。
米Microsoftは7月19日(現地時間)、Microsoft Teamsでビデオ会議やウェビナー中に参加者からの質問を受け付け、プレゼンターがそれにリアルタイムで回答できる「Q&A」機能の一般提供を開始した。Q&Aは従来、Teamsアプリストアからアプリ版をインストールして利用する必要があったが、今後はTeamsのみで利用可能となる。 会議の主催者は、会議の最中にもQ&A機能を有効にできる他、モデレーターがいる会議では、モデレーターが確認するまで質問を非表示にすることも可能だ。Q&Aフィードの上部に、会議のアジェンダや重要な連絡事項を固定表示するといった使い方もできる。また、モデレーターが設定で有効にしている場合には、匿名での質問も行える。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く