2024年4月1日のブックマーク (2件)

  • 文字起こしの「AutoMemo」に要約機能、AIがプロンプトを採点して精度向上

    ソースネクストは、文字起こしAI人工知能)サービス「AutoMemo(オートメモ)」に要約機能(β版)を追加した。米Open AIの大規模言語モデル(LLM)である「GPT-4」を用いて、音声から起こした文章を自動的に要約する。この機能の実現に向けた同社の取り組みからは、生成AIを使って質の高いサービスを提供するためのポイントが見えてくる。 1年でアカウント数が倍増 昨今の生成AIブームを受け、様々な企業がLLMを開発したり、それを活用したサービスを提供したりしている。そうしたサービスの1つが、筆者のようなライター業になじみの深い自動文字起こしサービスである。 AIの進化によって、最近では自動文字起こしサービスが増えている。中でも専用デバイスを提供するなどして人気を集めているのがAutoMemoである。2023年3月にOpen AI音声認識モデル「Whisper」の活用を開始して以降、

    文字起こしの「AutoMemo」に要約機能、AIがプロンプトを採点して精度向上
  • リモート会議を上司の「独り相撲」にしない工夫

    そして、チャットやリアクションをしてくれた相手に対して「Xさんコメントありがとうございます!」と名前を呼んで感謝を伝えるのもおすすめです。 人は、自分の名前を呼ばれるだけでも「認知された」「承認された」という感情が芽吹くので、参加者との心理的なつながりを生むことができます。 ほかにも、トークに意図的な「間」を空けるのも有効でしょう。 話者が一方的に早口で伝えようとすると、参加者が話についてこられなくなりがちです。それでは、内容に不明点があっても解消できないまま議論が展開し、心理的不安が増していきます。 特に、重要なメッセージを伝える際には、意識的に「間」を空けることで参加者の注目を集めましょう。 さらに、このとき「問いかけ」をすると、参加者が自分の頭で考えようとするため、理解をより促すことができます。 「問いかけ」によって参加者とキャッチボールをすることで、話者自身の不安解消と、参加者の理

    リモート会議を上司の「独り相撲」にしない工夫