ダイソーで売っている「330円イヤフォン変換アダプター(DAC付き)」はスマホやPCで便利に使える? 試してみた:100円ショップのガジェットを試す 最近は「100円ショップ」でもスマホやPCで使える周辺機器が販売されています。この記事では、ダイソー(大創産業)で税込み330円で販売されている「USB Type-C イヤフォンジャック変換コード 5cm 4極マイク対応」を試します。
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学川原研究室と東京大学染谷横田研究室の研究チームが開発した「Meander Coil++: A Body-scale Wireless Power Transmission Using Safe-to-body and Energy-efficient Transmitter Coil」は、服やソファなどの布製品を充電器に仕立て、その周辺のデバイスにワイヤレスで電力伝送する繊維ベースの給電システムだ。 今回は衣服を送電コイルに構築し、人体に安全なレベルで、着用者が持つスマートフォンや身に付けているスマートウォッチなどの機器に効率的な無線給電を実現できたという。 繊維ベースの充電器(コ
ハウス食品グループ本社は5月12日、香辛料を販売するギャバンを株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化すると発表した。業務用香辛料を展開するギャバンが持つブランドと調達力、カレー製品で培ったハウス食品の研究開発力などを活用し、効率化や新製品の開発を進め、香辛料事業を強化する。 TOBは5月13日に開始し、1株710円で買い付け、総額は約65億7000万円。ハウス食品はギャバン株式の15.84%を保有しており、約55%を保有する味の素は保有株式の全部を応募する。TOB成立により、ギャバンは上場廃止(JASDAQ)になる見通し。 ギャバンは「GABAN」ブランドで外食産業や食品メーカー向けに業務用香辛料を販売している。ハウス食品はギャバン、味の素と2004年に業務提携し、GABANブランドの家庭用製品を販売するなど協力してきた。 国内の業務用香辛料事業は競争が激化する一方、中国や東南アジアなど
モンデリーズ・ジャパンは5月11日、ビスケット製品「オレオ」「リッツ」「プレミアム」計8製品を9月から販売すると発表した。国内では長くヤマザキ・ナビスコが製造販売してきたが、ライセンス契約の終了に伴い、直接販売に乗り出す。 オレオは「バニラクリーム」「チョコレートクリーム」「ストロベリークリーム」「ビッツサンド バニラ」の4製品、リッツは「クラッカー S」「クラッカー L」「チーズサンド」の3製品。プレミアムはダブルサイズの新形状で販売するという。 新パッケージは店頭で視認性の高いデザインを採用し、広告やキャンペーン、売り場作りなどを積極的に展開するという。オレオとリッツは日本の消費者ニーズを満たすように開発し、日本人が好む味に改良しているという。 生産はそれぞれ海外で行い、オレオは中国・北京、リッツはインドネシア、プレミアムはイタリアの各工場で製造する。北京の工場はMondelez In
任天堂が発表した「メトロイド」シリーズ最新作の予告動画に4万件以上の低評価がつく異例の事態になっている。ニンテンドー3DSに合わせたゲーム内容に従来のコアなファンが失望しているようで、「任天堂に開発を中止してもらおう」と呼び掛けるネット署名には世界から2日で約1万2000人が集まっている。 新作は「METROID PRIME: FEDERATION FORCE」(米国版タイトル)。米ゲーム見本市「E3」に合わせて17日午前1時(日本時間)からのWeb動画で披露した。一人称視点のシューティングゲーム(FPS)「メトロイドプライム」シリーズの新作で、プレイヤーは銀河連邦軍の一員としてロボットを操ってさまざまなミッションを攻略し、合間にはボールを撃ち合うサッカーのようなゲームも楽しめる──という内容だ。 メトロイドは第1作が1986年にファミコンディスクシステム向けに発売されたアクションゲームの
情報処理学会の白鳥則郎会長は4月2日、トッププロと戦えるコンピュータ将棋が完成したとし、日本将棋連盟の米長邦雄会長に公開対局を望む挑戦状を手渡した。将棋連盟は「いい度胸をしていると」受けて立つ構え。対戦は秋ごろの予定。 情報処理学会の白鳥会長は、「漸くにして名人に伍する力ありと情報処理学会が認める迄に強いコンピューター将棋を完成致しました」などと筆文字で書いた挑戦状を、将棋連盟の米長会長に手渡した。米長会長は「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服仕った次第」など筆文字の手紙で返答。清水市代・女流王位が受けて立つという。 対局では、複数のソフトを疎結合で並列計算させ、それらの意見を集約して次の一手を決める合議アルゴリズムを使う予定。「GPS将棋」「Bonanza」「激指」「YSS」「TACOS」「柿木将棋」などから、実験をもとに最適な組み合わせを採用する。合議より単独が強ければ単独の可能
うるまでるびのGO!GO!選挙のワンシーン。インテリなラクダッチ(手前左)、流行に敏感でオシャレ番長を気取っているウサチェンコ(手前中央)、付け鼻が気になるブタモドキ(手前右)の3人(3匹?)が選挙について学び、解説する 成人式で配られたDVDがひどい――選挙推進協会が成人式で配った選挙啓発DVD「うるまでるびのGO!GO!選挙」が動画サイトなどで話題になっている。選挙関連のトピックを動物のキャラクターがアニメと歌で解説するという、子ども向け番組のような構成だ。 DVDは21分間で、各地で新成人向けに計43万枚配布。ウサギやラクダ、豚のキャラクターが、「所得税」「多数決」といった基本的な用語や投票の仕方、選挙のうんちくなどを解説している。 解説の最後には必ず、耳に残るメロディに合わせ「選挙、選挙、明るい選挙」などとキャラクターが歌い踊る。豚が肉まんを食べたがったり、ラクダの声がやたら渋かっ
これが、プロのための“ホンモノ”のPC──第3世代「Let’snote」が込めたメッセージ:Netbookで、仕事できますか?(1/3 ページ) 「“軽量、長時間駆動、頑丈”は当然。今回のLet'snoteは“高性能”も両立する、プロフェッショナルユーザーのためのホンモノのPC」──パナソニックは9月29日、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの2009年PC秋冬モデルを発表した。10月22日より順次発売する。 →即レビュー:Let'snote S8の強力な性能と驚異の駆動時間を"ちょっとだけ”試す →動画で見る「Let'snote S8/N8」 →新シリーズ「S」と「N」登場──“ワイド”化と“セブン”化が進むLet'snote新製品発表 →人気の2スピンドルが“W”からワイドな“S”へ──「Let'snote S8」 →スクエアなTからワイドな“N”へ──「Let'snot
筆者は普段、超高級パーツでも注目度が高ければためらうことなく記事にしている。にも関わらず、自分ではコストパフォーマンス重視で冒険心のないパーツを購入していたフシがある。その後ろめたさから、ある朝、ここらで1つ本当の意味で自作の魅力を体感しようという気分になった。すべてのパーツが主役級の激アツなマシンを組んで、自作PCの最前線を味わい尽くしたい。 自らに課したルールはこうだ。まずは用意した単語カードに、これから訪れる店舗名と、購入するPCパーツのジャンルを書く。次に、店舗側のカードを自分でシャッフルし、訪れる順番を決める。そしてアキバに足を運び、各ショップの店員さんにPCパーツ側のカードを引いてもらう。そのジャンルの中で店員さんがすすめる「値段度外視でとにかく“熱い”(トレンド的な意味で)パーツ」を言われるがままに順次購入していくという流れだ。 PCパーツの順番は、最後に買うものを「OS+α
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