@saboyutaka 合同会社春秋 Tech Base Okinawa 2023
最初に言っておきます. このエントリーは「いい本を読んだついでに自分のキャリアを振り返ってオススメを残す」という長文ブログです. 適当に読み流してもいいですし, 心の琴線に触れる事があれば最後までお付き合い頂けると幸いです. さて, 4月の末と言えば, GWが近づいてくると共に色々考えることがあります. 例えば社会人23年目の私は今年, GWの予定(決まっていない場合に限る) 「こどもの日」にしてあげられること キャリアの振り返りと数年先のキャリアプラン検討 この3つについて真剣に考えています. 今年でいうとGW予定(1.)は90%程度計画済み, こどもの日(2.)は甥っ子に渡すお小遣いを検討...までは決まってるのですが, 最後の(3.)はというと, GW明けって転職とか将来キャリアを考える機会になりがちじゃん?そういえば自分のキャリア(ry ...という感じで, GWは(本人が意識する
ChatGPTでインテリアデザインを出力 この記事では、CnatGPTとほかのツールを連携させて高品質なインテリアデザインを出力させる方法が紹介されています。 ok, I got ChatGPT working with Additive Prompting Here's a 1 paragraph ChatGPT prompt you can use to generate infinite interior design/architecture photographs w/ 90%+ coherence to the prompt in Midjourney Full prompt w/ examples in thread. Try reading the prompts as you go 🧵 pic.twitter.com/zhGB03UGpD — Nick St. Pier
転職活動でいろんな会社のエンジニアの人と話して思ったことをマイクロサービスの観点で備忘録がてらメモしておく。 よくあるマイクロサービスの分割軸として、業務機能、ユースケース(動詞)、リソース(名詞)あたりが一般的だが、これらどれもがドメインを構成する要素であるため、マイクロサービスに分割してしまうと結果的にソフトウェアの形がビジネスルールの変化を制限してしまうケースの方が多い気がしていた。実際、規模の小さい開発組織でマイクロサービスやってみました〜からのツラミはそういうのが多いイメージで、よくある「マイクロサービスやったけど逆に開発遅くなった」みたいなとこは上で挙げたような粒度の切り方をしている印象がある。 この件に関して、去年末の転職活動のタイミングでいろいろな人に話聞いてみた結果、実際にマイクロサービスでうまくやっていそうな組織は、上で書いたようなドメインを構成する要素でマイクロサービ
初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている井出です。 弊社は 2022 年 2 月から Creator's Blog を始めております。 その記念すべき最初の記事として 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 を投稿いたしました。 こちらの記事で弊社がマイクロサービス化に挑戦したこと、その後の課題をどう解決していったかについて分かりやすくまとめられておりますので、ぜひ一読してから今回の記事を読んでみていただければと思います。 さて、上記記事内でも触れられているとおりマイクロサービス化プロジェクトである Gavel プロジェクトでは様々な課題が出てきました。 今回はその中の 1 つである、 ビジネス分析が不十分で一部のサービス境界が想定と異なり、開発速度が低下 について、何をどう間違え、なぜ開発速度が低下したのかについて振り返ります。 もしこれか
C#の可能性を切り開いていく専門会社「Cysharp」の目指すところ プログラミング言語のC#を中心としたゲームの技術開発を行い、C#(※1)の良さを世の中に伝えていくために設立されたサイゲームスのグループ会社「Cysharp」。ゲーム業界への貢献のためにC#向けのOSSライブラリを数十個公開するなどの活動をし、「CEDEC AWARDS 2022 エンジニアリング部⾨優秀賞」の受賞、国際的なゲームクリエイターの祭典「GDC2022」に登壇するなど認知を広めています。そんな「Cysharp」設立の経緯から今後の展望まで、代表取締役に話を聞きました。 ※1 C#……Microsoftが開発した.NETプラットフォーム向けプログラミング言語。ゲームエンジンUnityでも採用されるなど幅広い領域で使用されている。サーバーサイド開発では世界中のエンジニアが利用している開発者向けQ&Aサイト「Sta
はじめに 弁護士ドットコム デザイナーの林(@taka_piya)です。 弁護士ドットコム 案件管理システムでは、アプリケーションとUIの状態管理にXStateを用いたステートマシンでの管理を導入しています。 この記事では、UIデザインの考え方にステートマシンを導入し、実装まで一気通貫で行う方法と、そのメリットについて説明します。 はじめに UIは2つの要素からなっている ステートマシンを理解する 定義 状態遷移図 ステートマシンを使ったUIデザイン〜実装プロセス ステートマシンを定義する Figmaで表現する JavaScriptで表現する ステートマシンをアプリケーションに適用する UIデザインにステートマシンを導入するメリット 振る舞いに集中できる チームの共通認識として使える 変更に強い おわりに 関連ドキュメント ALPS-ASD UIは2つの要素からなっている Android
こんにちは!2022年度エンジニア新人の太田です。毎年反響を頂いているエンジニアコースの研修内容を、今年は受講者の立場から紹介させていただきます。 研修概要 リクルートの新卒エンジニアコースでは、入社した新人を対象に技術研修を行っています。その内容は、実際の開発業務に活かせる技術を扱う「本当に必要な生きた知識・技術」を取り入れたものとなっています。 特筆すべき点として、研修の資料はほとんどが内製であることが挙げられます。そのため、講義中の質疑を通してより深い知識や、開発の現場で培われた経験に触れることができます。 フロントエンド、モバイルアプリ、バックエンド、インフラ、データ分析、セキュリティなど幅広いテーマが扱われるため、知識のインデックスを張ることにもつながります。またハンズオンや競技形式の演習も取り入れられており、実際に手を動かすことで印象に残りやすく、エラーへの対処も学ぶことができ
マンガAI翻訳のMantra、集英社・東大IPC・DEEPCORE等から約1.5億円の資金調達を実施〜マンガのAI研究および英語学習アプリの開発を加速〜 マンガに特化したAI翻訳技術の研究開発を行うMantra株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:石渡 祥之佑、URL:https://mantra.co.jp/、以下「当社」)は、株式会社集英社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、株式会社ディープコア(DEEPCORE)、株式会社コンコードエグゼクティブグループ、株式会社ツクリエを引受先とする第三者割当増資により、総額約1.5億円の資金調達を実施いたしました。 当社のミッション・サービス 当社は「世界の言葉で、マンガを届ける。」をミッションに掲げ、言語の壁を突破してマンガを世界中のファンに届けるためのサービスを展開しています。2020年に公開したマンガのクラウド翻訳ツール『Man
はじめに 今回は有名企業の公開されているエンジニア新人研修資料をまとめました。 昨今、新人向けの研修資料を公開する企業が増えています。 またクオリティーがかなり高いものが多く、初級者~中級者でも学びがある資料となっています。 資料の作り方も勉強になるので「勉強会で登壇している人」「企業の研修担当の人」にも有益な資料になっています。 この記事の主な対象者 有名企業の研修資料を網羅的に見たい人 エンジニア初級~中級者の人 独学で学習をしている人 研修資料の作成を今後していきたい人 ミクシィ まずはじめに紹介するのは、毎年新人向けの研修資料を公開している株式会社ミクシィです。 ミクシィの研修資料で公開されている内容は、 Git研修 データベース研修 設計・テスト研修 コンテナ研修 iOSアプリ開発研修 Androidアプリ開発研修 フロントエンド研修 ゲーム開発研修 Flutter研修 AI研修
俺も同じような立場になったことあるけど、解決策は一つしかない。転職だよ。 今も使えるか分からんけど俺の使った方法を書いておく。1年以上継続して健康保険の資格があることが条件。同じ会社で1年以上社員やっていれば満たしているはず。 まず、有給は使い切れ。その上で心療内科から適応障害の診断書を出してもらう。 診断書と一緒に健康保険の傷病手当を申請して休職する。雇用保険の傷病手当じゃなくて、健康保険の傷病手当ね。傷病手当はやむをえない理由で休んでいることに対する手当だから、この期間は休んだという実績が先に必要で、会社にそれを証明してもらうことになる。 申請が通れば給与の代わりに傷病手当が出る。 給与のざっくり6割程度の金額だから生活は切り詰めなきゃいけないけど生きてはいけるだろう。 傷病手当の受給が確認できたら会社には「療養が長引きそうなので」と伝えて退職する。 退職手続きや退職日のために一度でも
※Qiitaのおかげ(?)で転職できた話です。 【22歳】工場勤務ワイ ワイ「毎日毎日、接着剤で部品をくっつけるのしんどいな・・・」 ワイ「ワイ、作業が遅すぎて先輩に嫌われてるし・・・」 ワイ「転職したいな・・・」 ワイ「プログラマーってカッコええな・・・」 ワイ「よっしゃ、C言語ってやつの本を買って、勉強してみよか・・・!」 C言語の勉強開始 ワイ「さっそく本を読んでいくで」 ワイ「変数・・・関数・・・なるほどな」 ワイ「オモロイやんけ」 翌日 ワイ「よっしゃ、黒い画面(コマンドプロンプト)で動く、足し算プログラムができたで!」 一週間後 ワイ「・・・来る日も来る日も、黒い画面ばっかりや!」 ワイ「いつになったら、デスクトップアプリみたいなのを作れるようになんねん!」 結果 一週間で挫折しました。 【23歳】無職ワイ ワイ「工場がなくなって、無職になってもうたわ」 ワイ「ほな、職業訓練校
はじめに 今後の予定 活動実績 第8期 (2023-12-01) 第7期 (2023-06-07) 第6期 (2023-05-19) 第5期 (2023-01-11) 第4期 (2022-08-10) 第3期 (2022-03-29) 第2期 (2021-12-22) 第1期 (2021-09-08) この度、株式会社キューブ・ソフト (CubeSoft, Inc.) は GitHub Sponsors および Open Collective を利用して、企業として Open Source Software (OSS) やその他の有用な活動を行っている開発者のスポンサーになる取り組みを開始しました。現在、弊社がスポンサーになっている開発者の詳細は GitHub Sponsors 等の活動実績 を参照下さい。 はじめに GitHub Sponsors や Open Collective を通
便利アプリや当サイトへのお問い合わせは、ログイン後に「質問・要望」からご投稿ください。 メンテナンス等のお知らせは @minhonMTをフォローしてください 〇商用利用に関するお問い合わせは、NICTから自動翻訳エンジンの技術移転を受けている以下の法人様(※)までお願いします。 ・マインドワード株式会社様 https://www.mindword.jp/ ・株式会社川村インターナショナル様 https://www.k-intl.co.jp/ ・株式会社十印様 https://to-in.com/ ・丸星株式会社様 http://www.maruboshi.co.jp/ ・株式会社みらい翻訳様 https://miraitranslate.com/ ・凸版印刷株式会社様 https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/PharmaTra.htm
「働き方」を変えれば、年金は62歳でも請求できる 23歳の春から39年間、会社勤めをして働いてきた。新卒で入社した出版社に20年、その退職日の翌日に転職した出版社で19年。50代からは主に書籍の編集に携わってきたが、気がつくとすでに62歳。秋には63歳となる。 その間、会社の定年退職年齢は60歳から65歳に変更されていた。だが、思うところがあり、今年の2月いっぱいで会社を退職した。ひとことで言えば、「年金をもらいながら働く」道を選びたかったからだ。 年金は65歳にならないともらえないのでは――? と思われる方も多いだろう。収入がある程度あるうちは年金をもらえないのでは――? と感じている方もいるだろう。だが、会社員が加入している厚生年金保険に関しては、働き方を変えることで年金は62歳でも得られる。 「働き方を変える」とは、会社をやめることだ。具体的には、会社員という立場をやめさえすれば、厚
無職やめ太郎(@Yametaro1983) さんは、株式会社ゆめみに所属するエンジニアです。エンジニアコミュニティサービス「Qiita」にて、関西型言語(関西弁)を駆使した文体で記事を執筆・投稿しており、多くの読者からの人気を集めています。 Findy Engineer Lab編集部はそんなやめ太郎さんに「普段どおりのポップな文体で、ご自身のキャリアを振り返る記事を書いてください」とリクエストしてみました。知られざる「やめ太郎さんが技術記事を書き続ける理由」とは? とある休日 娘「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや?娘ちゃん」 娘「パパはどうして、関西弁のコントみたいな記事をQiitaに書くの?」 ワイ「コント・・・?」 ワイ「ああ、関西型言語による技術記事のことやな」 娘「なんでもいいけど、あの関西弁の会話調の記事を書き始めたきっかけを知りたいな〜と思って」 ワイ「うーん、それはなぁ」 きっか
零細企業買収ですこんにちは。アカウントの柱である会社を売却してしまいアカウント存亡の危機です。 このアカウントの活動をエンタメとして面白がってくれる初期からの根強いフォロワー様たちから希望がありましたので、区切りの良いタイミングとなった今、メモを残しておきます。 ちなみに、前回のDXnoteは私一人の作業メモですが、今回のメモは二人分の視点を合算しています。 このアカウントで情報提供していた対象会社に対しては、実は僕ともう一人の友人で投資をしており、経営のもろもろも二人でやいのやいの言ってやってきた案件なのでした。ということでそんな二人分のメモです、どうぞ。 ケーススタディとして街中にある、どうやって生き延びてるかわからない、ちっちゃい会社って無数にあると思います。 そういう会社を自分が回したらどうなるかな、と考えたことがある人もいるはず。そういう方にピッタリなケーススタディかと思っていま
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 40代以降の読者にとって、Windowsでテキストエディタといえば、ほとんどの人が同じものを思い浮かべるのではないでしょうか。それはもちろん「秀丸」です。元祖ソフトウェアスタートアップとも言える、開発者の斉藤秀夫さんにいろいろ聞いてみました。 発売当時から値段も変えず、30年近くアップデートしつづける“プロダクト愛”を伺った前編の続きです。 富士通の社員時代、OS/2向けの個人開発からはじまった ーー30年前に秀丸をつくったときのお話をお聞きしたいんですけど、どんな経緯で秀丸エディタをお考えになったんでしょうか。 斉藤さん:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く