人材サービスのdodaが公表している「転職求人倍率レポート」によると、求人倍率の全体平均が2.31となっている中、IT・通信の技術系職種は9.68(数値は2021年7月時点のものを引用)。 調査対象となった主要職種の中で、ソフトウェアエンジニアは最も求人倍率の高い職種の一つとなっている。あらゆる業界がIT化・デジタル化していることを考えると、この傾向は当面続くだろう。 この将来性の高さもあって、近年は就職・第二新卒の転職でも人気だ。人材不足が続いているため、いわゆる文系学部に通う学生や、未経験の若手社会人が、この仕事に就くためプログラミングを学ぶという話もよく聞くようになった。 しかし、ソフトウェアエンジニアとして働くには、プログラミングの知識があれば十分なのか? 優秀な開発者が持つワークスタイルとはどんなものなのか? これらの疑問を解消するため、Googleで働く安田絹子(やすだ きぬこ
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