「オリジナルのWebデザインをしたいけど、いまいち配色センスがなくて困る」「いつも好きな(得意な)色の組み合わせばかりでデザインしてしまう」「でも色彩理論を勉強するのは面倒だ」。 そんな人にぜひおすすめしたいのが、アドビ システムズが提供しているオンラインサービス「Adobe Kuler」(クーラー)だ。Kulerは、さまざまな色の組み合わせ(配色パターン、Kulerでは「テーマ」と呼ぶ)をWebブラウザー上で作成し、保存・公開もできる、ちょっと変わったサービス。いわば“みんなの力”で作られたカラーチャート集ともいえるもので、すでに7000種類以上(2009年1月現在)ものテーマが公開されている。利用料は無料だが、保存などの機能を使うにはAdobe IDが必要だ(以降の説明はログインしているものとして進める)。
正直に言えば、相当なめてかかっていた。ダウンロードして解凍してできたファイルはたったの二つ。これで何ができるのかという思いだった。アップロードして、ファイルにアクセスする。出てきたのはユーザ情報設定画面のみ。そしてログインをする。 利用可能なテンプレート 次に表示されるのはWebサイトのテンプレートが列挙された画面だ。たった二つのファイルでこのような情報が、と思わせる内容だ。そしてテンプレートを選んだ所から凄い衝撃が襲いかかった。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはZimplit、見たまま編集するWebサイト構築ツールだ。ライセンスはAGPLだが、商用向けには有償でライセンス提供している。 ZimplitはテンプレートになるデザインをどこかのWebサーバからダウンロードして展開する(恐らくZimplitの公式サイトから)。そしてユーザが見るであろう画面の上にウィンドウを表示して、そ
CSSとHTMLの知識は必須だが、慣れている人には超絶便利そうなツールのご紹介。 Drawterはブラウザ上でDOM要素を配置、さまざまなカスタマイズを施したあとにコードを生成してくれるツールだ。 つまるところ、CSSレイアウトに対応したサイト製作ツールといってもいいだろう。 要素ごとにさまざまな属性を直感的に追加していける点が素晴らしい。インターフェースもシンプルで職人ぽいので個人的に好みである。日本語も入力可能だ。 当然ながら作り終えたあとは「Generate Code」コマンドでコードを生成、そのまま使うことができる。 似たようなツールはすでにいくつかあるが、Drawterの完成度はかなり高いのではないだろうか。是非試してみてもらいたい。
これはデザイナーのみならず導入必須のソフトウェアと言えそうだ。 Webサイトを作る際には、モックアップが必要になる。それをベースにして「ここをこうしよう」「次はどこに遷移させよう」といった議論が可能になる。頭の中だけではイメージがはっきりせず、意見も出しづらい。 ドラッグアンドドロップでモックアップを作成できる そんなモックアップを作成しようと思ったら、紙やHTMLオーソライズソフトウェア、画像編集ソフトウェアを使うことが多かった。だが画像編集ソフトウェアではチェックボックスやテキストボックスが作りづらい、HTMLオーソライズソフトウェアではデザインの微調整が面倒、紙では重ね書きしづらい…とそれぞれに欠点があった。そこでこれを導入してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPencil、Firefoxアドオンとして動作するモックアップ作成ソフトウェアだ。 個人的にはモックアップ
デザインする グラフィックアプリの使い方から、デザインの基礎、最新の表現手法まで、デザイナー、イラストレーター、写真家が知りたい情報が満載!
2007年10月に話題になった、ウェブサービス系を中心にまとめてあります。 お時間のあるときにどうぞ。 WEB制作者のためのライフハック Seth Godin「すごいWebサイトを作る方法」(日本語訳) - TRANS [hatena] 歴史上、3人以上で作られたすごいWebサイトというのは存在しない。1つもない。厄介なことになるだけだ。 感動した。 便利サービス rsizr このサービスは異常。 すごいと言う意味で。 文章の一部を残したままリサイズしたりする液体リサイズです。 Gimpでもこうしたプラグインがあった事を以前紹介しましたが・・・。 これは楽すぎる。 自動的に素敵なサイトマップを作ってくれるサービス URLを入力すると、手軽にサイトマップを作ってくれる優れもの。星5つ。 フリー素材サイト PHOTO ST(フォトストリート) プロが撮影した写真を、商用、個人利用問わず無料で使
システム会社に「色はとりあえず適当にお願いします」と言ってあがってきたものを見ると「えーっ」という配色になってあがってくることがよくある。「適当に」と指定していない自分が悪いのだが色をすべて指定しないと使ってはいけない色の組み合わせを使ってきてしまうのだ。 という私も初めて自分でチラシのデザインを作った時は「韓国風の色遣いだね」とつっこまれたが、緑や赤の原色を多様してしまった。(韓国の色づかいが悪いと言っているのではありません)そこでデザイナーさんに進めてもらったのは配色辞典。そこにあげられている色を使えばたちまちセンスの良い色遣いができるようになるのだこれホントに。 たとえば参考サイトは http://www.colourlovers.com/ これを見ると3色とか5色の色があげられているのでその色の組み合わせを使ってあげるとセンスがよくなる。 ああ、なんと便利な。ちょっと知ってるだけで
willmayo.com CSS Speech Bubbles Easy to customize speech bubbles coded in CSS and valid XHTML 1.0 strict. CSSでオシャレな吹き出し形式のブロックを作成する「CSS Speech Bubbles」。 次のような吹き出し形式のblockquote要素を作成するサンプルが配布されています。 HTMLコードは次のようにクリーンにできます。 <div class="bubble"> <blockquote> <p>Works great for blog comments!</p> </blockquote> <cite><strong>John Smith</strong> on 1st January 2007 at 3:55pm</cite> </div> 角丸部分にはCSSだけでなく、
免責事項:本サイトに含まれる情報は、一般的な情報提供のみを目的としています。情報はスペシャルベストによって提供され、当社は情報を最新かつ正確に保つよう努力しますが、いかなる目的においても、ウェブサイトまたはウェブサイトに含まれる情報、製品、サービス、関連グラフィックスに関する完全性、正確性、信頼性、適合性、利用可能性について、明示または黙示を問わずいかなる表明または保証も行いません。従って、これらの情報に依拠することは、あくまでもお客様ご自身の責任において行われるものとします。 当社は、当ウェブサイトのご利用に起因するいかなる損害についても責任を負いません。 本ウェブサイトから、スペシャルベストの管理下にない他のウェブサイトへリンクすることができます。当社は、それらのサイトの性質、内容および利用可能性を管理することはできません。リンクは必ずしも推奨するものではありませんし、リンク先で述べら
No active screenshot factories. Please try again later. What is Browsershots? Browsershots makes screenshots of your web design in different operating systems and browsers. It is a free open-source online web application providing developers a convenient way to test their website's browser compatibility in one place. When you submit your web address, it will be added to the job queue. A number of
50 Beautiful CSS-Based Web-Designs in 2006 | Smashing Magazine Let’s take a close look at some of the most beautiful designs we’ve seen in 2006.2006年を彩った50の超美麗CSSデザインサイト集。 どれも凄まじく凝ったサイト集で、1個1個が1つのクリエイターが精魂込めて作ったのが伺えます。 (Webデザイナーのためのリンク集) こういった美しいサイトを参考にサイトを作ったりすると自分のセンスも磨かれそうですね。 単に見るだけでも楽しめます。 2007年も素晴らしいサイトが出てくるんでしょうね。こういったデザインは数年前では見られなかったようなもののように感じます。 WEBデザインの面での進化についても今後が楽しみでしょうがないですね。 作成に使っ
ステルス・ウェブ・デザイン ステルス・デザインの方法という本がある。(Webテキスト) この本では、「レーダーで見つけにくいかたちは良いかたちである」という、 デザインに関する新しい理論を提唱し、その名前を「ステルス・デザイン」と命名している。 ステルス・デザインの理論には、まだ完全に煮詰まっていないところが残るのだが、 極めて大きく発展する可能性を秘めている。 このような面白いアイデアを出すパスファインダー・チームの皆さんには敬服する。 私はまず、ステルス・デザインの考え方を発展させる第一段階として、 「ステルス・ウェブ・デザイン」という方法論を考え、いくつかの提案をする。 その提案資料を作成したので、このエントリにupしておく。 この資料は、Mac用のKeynoteで作成した。PDFで出力すると、 画質が不足して微妙なニュアンスが伝わらないので、時間のある方には、 ぜひTIFF版を見て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く