タグ

2016年7月14日のブックマーク (2件)

  • Ansible でコマンドの出力を後の task で使う

    Ansible Advent Calendar 2013 のネタとして書こうとした残骸があったので、書いてみる。 Ansible は task の実行結果を register という設定で変数に保存できます。 rc でコマンドの exit code に、stdout / stderr で標準出力/標準エラーにアクセスできます。 # mod_passenger.so のインストールされているべきパスを取得する - name: get mod_passenger.so path shell: /opt/ruby-{{ ruby_version }}/bin/passenger-install-apache2-module --snippet | grep passenger_module | awk '{print $3}' register: mod_passenger_path chang

    Ansible でコマンドの出力を後の task で使う
  • QNAPでOpenVPNを使う/Android編

    前提として、myQNAPcloudでDDNSが登録済みであることとします。 1.QNAPのOpenVPN設定 QNAPへログインし、メニューからQVPN Serviceを選択します。 QVPNメニューが開くので、OpenVPNを選択します。 ①「OpenVPNサーバーを有効にする」へチェックを入れます。 ②「証明書のダウンロード」を選択します。ZIPファイルがコンピュータへ保存されます。 ③適用を選択します。 ここでは、OpenVPNのポートを任意に変更できます。今回はデフォルトの”1194″としました。 ダウンロードされたファイルを解凍すると「ca.crt」という証明書と、「openvpn.ovpn」というファイル(中身は設定ファイル)があるので、この2つをAndroid端末へメールなどで送ります。以上でQNAP側の設定は完了です。 2.AndroidでのOpenVPN設定 Androi