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rhel6とcronに関するxzrのブックマーク (2)

  • anacronふたたび。(「RHEL6で悩ましい諸々」シリーズ) - めもめも

    何の話かというと 微妙な違いではあるのですが、RHEL5とRHEL6では、cronとanacronの関係が若干変わっています。 RHEL5を運用していた方は、cronとanacronの関係を cronが実行しそこねた定期ジョブをanacronが代わりに再実行する と捉えているのではないでしょうか? これは間違いではないのですが、実は、もともとcronとanacronにはこのような関係はありません。それぞれ独立したジョブ実行ツールであり、目的に応じて使い分けることになります。なのですが、RHEL5では、あえてcronとanacronを連携させるような設定を行なって、上記のような使い方をしていました。おそらくこれは、「cronしか無かった時代の設定を引き継ぎつつ、anacronのジョブ再実行機能も使いたくなった」という歴史的な理由によるものです。 一方、RHEL6では、このような連携はなくなっ

    anacronふたたび。(「RHEL6で悩ましい諸々」シリーズ) - めもめも
  • CentOS6 の cron.daily 実行時刻を CentOS5 以前と同様に設定する

    CentOS6 の cron.daily 実行時刻は、CentOS5 以前とは異なります。 ※この記事に書いた手順は、RHEL8 / RHEL7 / RHEL6でも通用します。末尾参照 CentOS5 以前であれば、デフォルトでは午前4:02にスケジュールされていましたが、CentOS6 のデフォルトでは、ある幅の範囲内でランダム化されています。 まずは、このランダム化の内容を確認してみます。 最初に /etc/crontab を見てみますと、次のように空っぽです。 SHELL=/bin/bash PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin MAILTO=root HOME=/ # For details see man 4 crontabs # Example of job definition: # .---------------- minute (0 -

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