ここ最近、ミラーレス一眼を使った動画撮影に興味を持ち出しまして。 いろいろ調べているのですが、スチル撮影とまた違って奥が深い世界です。 最初は写真の延長でただ撮ればいいと思っていましたが、どうも違うらしい。 そのひとつが、シャッタースピード。 本当の基礎の話ですが、そのあたりをまとめておきます。 適正なシャッタースピードとは 静止画の撮影において、シャッタースピードというのは撮影テクニックのひとつです。 光の弱い場合により多くの光を取り込んだり、動きの速い被写体をブレずに撮ったり、川の流れを動きある絵で撮ったり。 常に使うものではなく、シーンによって使い分ける感じでしょうか。 それに対して、動画撮影においては、まずシャッタースピードの調整ありきで撮影するようです。(断言できるほど、まだ詳しくないのでアレですが^^;) 動画って、つまりは静止画を連続で流して動いているように見せるものです。