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歴史と教育に関するy-mat2006のブックマーク (4)

  • 「江戸時代の日本人の識字率は世界イチ」という説は「嘘」だった…!882人調査から読み解く、日本の「知性格差」(佐藤 喬) @gendai_biz

    「江戸時代の日人の識字率は世界イチ」という説は「嘘」だった…!882人調査から読み解く、日の「知性格差」 江戸の庶民は文字が読めた? まるで人間のような自然な作文をするAIが話題になった2023年、いくつかの新聞が、「読み書き」を巡る目立たないニュースを報じた。それは、国立国語研究所(東京)が、1948年以来実に75年ぶりに、全国的な識字率の調査を試みているというものだ。 誰もが読み書きできるはずのこの日で、どうしてわざわざ識字率などを調べるのか。そう感じる日人は多いと思われる。記事のひとつで国立国語研究所准教授の野山広が言うように、日では「読み書きができない人はほぼいないと長く信じられてきた」からだ。 だが、野山も言うように、それは「共同幻想」である。 「日人なら誰でも読み書きができるはず」という幻想は、極めて根強い。どのくらい根強いかというと、時間を遡り、歴史上の事実をも塗

    「江戸時代の日本人の識字率は世界イチ」という説は「嘘」だった…!882人調査から読み解く、日本の「知性格差」(佐藤 喬) @gendai_biz
    y-mat2006
    y-mat2006 2024/04/13
    「江戸時代の日本人の識字率が高い」と言う言説が広まったのは70年代からと言う指摘⇒https://www.shuppan.jp/reports/shunkikenkyu/2016/12/05/943/ /やっぱりロナルド・ドーアの所為だな。
  • 三ない運動 - Wikipedia

    三ない運動(さんないうんどう)は、日において1970年代後半から1990年代にかけて行われた教育運動のひとつ。正式名称は高校生に対するオートバイと自動車の三ない運動(こうこうせいにたいするオートバイとじどうしゃのさんないうんどう)で、高校生によるオートバイ(第1種原動機付自転車を含む)ならびに自動車の運転免許証取得・車両購入・運転を禁止するため、「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」というスローガンを掲げた日の社会運動のことである。 オートバイと自動車の三ない運動[編集] 日各地の高等学校では、1970年代後半から1990年代にかけて盛んに実施されていた。地域によっては、これらのスローガンに「車に乗せてもらわない」を加えた「四ない運動」、さらに「親は子供の要求に負けない」を加えた「四プラス一ない運動」「四ない運動プラス一」などの名称で呼ばれた。 1980年代ごろ[編集]

    y-mat2006
    y-mat2006 2015/05/25
    どうやら、バイクの三ない運動、PTA主導で国としての政策ではなかった模様。
  • 日本史、高校での必修化を検討…中教審諮問へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府が高校での日史の必修化を検討していることが5日、明らかになった。 日史は現在は選択科目だが、海外で活躍する日人が増える中、自国の歴史を十分に学び、理解している人材を育成すべきだと判断した。文部科学相が今夏にも中央教育審議会(中教審)に高校の学習指導要領の改定について諮問する。教科書検定などを経て、早ければ2019年度から日史が必修科目となる。 高校の「社会」は1989年の学習指導要領の改定で「地理歴史」と「公民」に分かれ、「地理歴史」の中で世界史が必修に、日史が地理との選択制となった。改定前も日史、世界史、地理は選択科目だったが、「国際化への対応」を優先した結果、学校現場で「日史軽視」の風潮が広がった。文部科学省によると、現在3~4割の高校生が日史を勉強せずに卒業しているとみられる。

    日本史、高校での必修化を検討…中教審諮問へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/06
    「日本史」を学んでも、ありむーみたいなのになる例もあるから、あまり心配は無用だけど、代わりに減らされるカリキュラムが何なのかが心配。
  • 「滝山コミューン」のうそ寒さ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年1月 7日 [書評]「滝山コミューン」のうそ寒さ 暮れの忘年会のひとつで、日経BP社の柳瀬君、新潮社の横手君、そして杉並区の校長先生になった藤原和博氏と同席する機会があった。そこで奇妙なとその作者の評判を聞いた。 「滝山コミューン1974」。書いたのは明治学院大学教授、原武史氏である。どこかの書評で70年代団地のうそ寒い集団教育の話を書いただということはうっすら知っていたが、タイトルもなんだか不気味そうで読む気になれなかった。ところが、優秀な編集者二人が絶賛しているのだ。 こちらは話についていけない(総合誌編集者がこれでは勉強不足と言われる)。新宿駅の423列車とか、遠山啓だとか、何のことやらさっぱりである。しかし作者がもともとわが古巣の日経社会部記者だと聞いて、なんだ、後輩かと急に親しみがわいた。新聞社で落ちこぼれてアカデミズムに

    「滝山コミューン」のうそ寒さ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/10/09
    班活動とかって、いわゆるアカが起源と言うよりは、戦後の企業のQC活動や旧軍の内務班、郷中教育とかの流れもあるんじゃないのかなあ。/まあ、総じてモノ書きや学者や編集屋さんって集団行動が苦手そう。
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