【マニラ=遠藤淳】フィリピンのドゥテルテ大統領は11日の南部マギンダナオ州での演説で「かつてマルコス大統領が国名を『マハルリカ共和国』に変更しようとしたのは正しかった」と発言した。現在の国名は植民地時代の名残だとして「いつか変えたらいい」と述べた。実現性は乏しいものの、国家としての自立を促す一手段として議論を呼びそうだ。フィリピンは1898年まで300年以上、スペインに支配され、国名は後にスペ
【マニラ=遠藤淳】フィリピンのドゥテルテ大統領は11日の南部マギンダナオ州での演説で「かつてマルコス大統領が国名を『マハルリカ共和国』に変更しようとしたのは正しかった」と発言した。現在の国名は植民地時代の名残だとして「いつか変えたらいい」と述べた。実現性は乏しいものの、国家としての自立を促す一手段として議論を呼びそうだ。フィリピンは1898年まで300年以上、スペインに支配され、国名は後にスペ
今月3日に行われた別府大分毎日マラソン大会で通訳を務めた50代の女性ボランティアが、アフリカからの招待選手について自身のブログで「チンパンジー」などと表現していたことが分かり、大会事務局は極めて不適切だとして謝罪するコメントを出しました。 また、選手と一緒に写っている画像には「かわいいチンパンジー達」という説明書きがあったということです。 外部からの指摘で問題が発覚し、ブログは現在閉鎖されています。 事務局が確認したところ、女性ボランティアは投稿したことを認めたうえで「差別的な気持ちも悪気もなかった。軽率なことばづかいを反省しています」と話したということです。 これについて事務局は「ブログの記述は極めて不適切な表現で選手や投稿を見たすべての人に心からおわび申し上げます。今後はボランティアの選任や教育に万全を期します」というコメントを出しました。
下北沢。 昨日、竹中直人さんと下北沢の書店B&Bでトークをして来た。 二人が共通のファンである、谷口ジローさんについて語る、という会だった。 竹中さんとは、年に1度くらいしか会うことはないし、普段からメールなどをしあう仲でもない。でも会うと、前に会った続きのように楽しい。 今回も何を話すか、二人ともまったく準備をしていなくて、当日の打ち合わせも5分ほどだった。 でも、本番は派手に脱線しつつ、1時間半、淀むことなく会話と笑いが続いた。ボクもすごく楽しい夜だった。 竹中直人さんとなんとなくの密会の町だったシモキタが変わってしまう 竹中さんと会うのは、なぜか下北沢が多い。 最近の駅前再開発で無くなってしまった居酒屋の二階。中華料理店の地下。コーヒーがおいしい喫茶店。駅から少し離れた蕎麦屋。 飲み屋から、大勢で深夜のカラオケボックスに行ったこともあった。 酔っ払って、ボクと竹中さんで尾崎紀世彦の「
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