読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門 / ナージャ・トロコンニコワ (著)、野中モモ(翻訳)
読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門 / ナージャ・トロコンニコワ (著)、野中モモ(翻訳)
書店数が減っている一方、売り場面積は徐々に増加しており、品揃えが豊富な大型書店が増えてきていることがわかる。加えて、ネット通販の隆盛や、話題の電子書籍も、町の本屋さんにとっては、厳しい状況を生み出している一因だろう 町の本屋さんが厳しい状況に置かれている。経済産業省の「商業統計調査」によると、2002年に2万2688軒あった書店は、2007年には1万7363軒まで減少(洋書取次店・古本店・楽譜販売店も含む)。民間団体の発表では、2011年には約1万5000軒にまで減少しているとのデータもある。 しかし、そんな状況にも負けずに、ユニークな取り組みで集客を狙う町の本屋さんも、数多く存在している。 東京の下北沢に店を構える「B&B」は、アンティーク家具を使ったカフェのようなオシャレな雰囲気が特徴。ビールやワインを飲みながら、本を選ぶことができる。しかも、本だけでなく、家具も購入可能というから
福島県生まれ、東京都育ち。國學院大學文学部卒業[2]。 大学在学中から16年間に渡って、嵐山光三郎の助手を務める。2001年、『大踏切書店のこと』で第1回古本小説大賞を受賞。2011年、『あめりかむら』で第145回芥川賞候補。2012年、『きなりの雲』で第146回芥川賞候補、第34回野間文芸新人賞候補。2016年、『家へ』で第154回芥川賞候補、第38回野間文芸新人賞候補。古風な下町感覚のエッセイを書く。 2016年より東海大学文化社会学部文芸創作学科教授[3]。 踏切への造詣が深く、各地の踏切を見聞している。踏切に関する著書もある。ただし、鉄道ファンではないと明言している[4]。 『月と菓子パン』(晶文社、2004年/ 新潮文庫、2007年) 『踏切趣味』(筑摩書房、2005年) 『屋上がえり』(筑摩書房、2006年)のち文庫 『ぽっぺん』(新潮社、2007年) 『部屋にて』(角川書店、
この世のなかのどこかに存在している悪い本は、あなたにいちばん悪いことをおしえてくれるでしょう。そんな本いらない? でもあなたは悪い本がほしくなります。きっとほしくなります。宮部みゆきと吉田尚令が子どもたちに贈る、この世でいちばん悪い本。 ★第46回造本装幀コンクール 日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門) 刊行記念スペシャルインタビュー 宮部みゆき先生インタビュー 悪い本ができるまで 2011年10月から「怪談えほん」シリーズが刊行スタートしました。 第1弾となる『悪い本』の刊行開始を記念し、怪談えほんシリーズの監修者・東雅夫さんが宮部みゆき先生にお話をうかがいました。企画に参加するにいたった経緯、どんな怪談を目指そうとしたか、画家さんとの創作上やりとりなど、『悪い本』が生まれるまでの秘話を存分に語っていただきました。 (インタビュー=東 雅夫、構成・文=タカザワケンジ、協力=オンラ
Twitter: doitomsboxトムズボックスは「Pay IDアプリ」で販売中! https://t.co/ZvyRNdcVuQ 06:46:25 PM 6月 23, 2023 from Twitter Web App ReplyRetweetFavoriteRT @anone_books: What? ! Is the bridge the main character? The name of the bridge is "Hashitaro". To save rabbits and boars that can't cros… 03:15:06 PM 6月 23, 2023 from Twitter Web App ReplyRetweetFavoriteBALTHUS(バルティス) MITSOU 1984年 The Metropolitan of Artは「Pay IDアプ
ビー・エヌ・エヌ新社より、ロゴの制作テクニックをまとめた書籍「たのしいロゴづくり 文字の形からの着想と展開」が刊行された。 ロゴは企業やブランドの顔であり、そのブランドの背景やアイデンティを表すものでもある。本書では、欧文&和文ロゴの実践的な制作テクニックを、「文字の形」という視点から初心者の方にもわかりやすいように体系化して解説している。文字の形の特徴から着想を得て、オリジナリティあふれる形を展開していく、著者のロゴ制作のプロセスは、ロゴ制作をはじめたい方、アイデアに悩んでいる方にとても役立つ内容だ。 著者はアートディレクター、グラフィックデザイナーの甲谷一氏。 甲谷氏は、ブックデザイン、ロゴ、パッケージ等、グラフィック全般を手掛けており、これまでに約40書体の欧文フォント制作も行っている。本書では、甲谷氏が実際に手がけたロゴの、ラフアイデア出しからブラッシュアップしていくまでの作業工程
「koboイーブックストア」の「ジーン・マッパー」購入ページ。同書は複数ジャンルで上位ランク入りしている 著者が立ち上げた「Gene Mapper(ジーン・マッパー)」専用サイト。電子書籍はここから直接購入もできる。コボ、キンドルの両ストアへのリンクもある。 7月19日にサービスを開始したネット通販大手・楽天の電子書籍サービス「コボ」の書店で、これまで見たことがない著者の書籍が、複数ジャンルのランキング上位に入っているのを見つけた。作品の名前は「Gene Mapper(ジーン・マッパー)」、著者は「藤井太洋」。出版社名に「Taiyo Lab」とあることから、自己出版(出版社や編集者を介在させずに電子書籍を書き、売ることをいう)ではないかと推察できた。 8月22日時点で、同作は「SF」ジャンルの16位、「ハイテク」ジャンルと「科学技術」ジャンルでは1位にランクインしている(ただしその後、著者
毎年恒例になりました、座・高円寺での演劇フェスティバル、「世界をみよう!」に合わせて、 今年も本と雑貨の販売イベントに参加させて頂くことになりました! 世界の演劇とともに、様々な世界の絵本や雑貨をお楽しみください。 演劇をご覧にならない方も、座・高円寺にはお気軽に入れますので、ぜひ。 お二階のカフェも、とっても素敵なところです。 座・高円寺のエントランスにて、個性的な12店舗が集合してお待ちしております! 「本の楽市・2012夏」 【期間】 7/7(土)~7/22(日) ※7/17(火)は休み。 【営業時間】 11時~18時 ※7/11、12、20の三日間は夜の公演に合わせ、20時まで営業しております。 【場所】 座・高円寺1F エントランス 〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2 (JR高円寺駅 北口から徒歩5分) 【参加店舗】 ・茶房 高円寺書林 (高円寺) ・paradis
《丁寧に本を差し出す》 BACHは本にまつわるあらゆることを扱います。 本屋さんをつくったり、図書館をつくったり、 本自体を編集・制作するのが私たちの仕事です。 私たちは本というメディアの力を今でも信じています。 それは、小説でも写真集でもマンガでも図鑑でも雑誌でも同じことです。 印刷されたすべての言霊や感情を然る場所に届け、 あらゆる人たちにその面白さを伝えたい。 私たちの活動は、そんな気持ちに支えられています。 創業した2005年から、私たちは 「人が本屋に来ないのならば、人がいる場所へ本をもっていこう」と考えてきました。 そして、人と本が偶然出くわす「幸福な事故」を誘発させようとしてきました。 近年は本にまつわる素敵な場所も少しずつ増えてきましたが、 一方で読まれた本が誰かの日々に作用することは減っているとも思います。 時間の奪い合いが激しい現在は、 没入がたいへんな本と人の距離はひ
新年度が始まりバタバタしていたのもつかの間、もうすぐGWですねえ。 せっかくのお休み。外に出るのもいいですが、 おいしいごはんをおうちで作って食べてゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 料理を作っているときって集中できて、結構リフレッシュにもなりますよね。 というわけで、本日はパブーで公開されている、おすすめレシピ本をご紹介いたします! ▼かんたん!おいしい!レシピ本特集 http://p.booklog.jp/special/recipe ヘッダー画像に使用させていただいたのは、『私たちは繁殖している』や、ドラマ化もされた『南くんの恋人』の著者、内田春菊さんのイラストです。 漫画家、小説家、エッセイスト、女優業など・・・本当に多彩な春菊さんですが、パブーにて、「レシピまんが」を公開しているんです! メロンパンやごぼうのかりんとうなど、4種類のレシピがまんがで紹介されていま
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