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2012年7月21日のブックマーク (3件)

  • 新東名建設を非難した大マスコミは猪瀬氏に土下座せよ!【清水草一氏】 | 日刊SPA!

    1987年に閣議決定され、御殿場JCT―三ヶ日JCT間の開通まで約15年かかった新東名。一度に162kmもの高速道路が開通するのは、日の高速道路開通史上最長だとか。最終的に新東名は、海老名南JCT~豊田東JCT間で全長254kmになるそうだ。これで東名の渋滞は劇的に減少するのか? 高速道路研究家として分析しました 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu 4月14日に新東名が開通してから、世の中ちょっとしたお祭り騒ぎだった。休日の新東名のSAは、連日大人気の大混雑。マスコミの論調も「渋滞が緩和される」「災害にも強い」とほぼすべて肯定方向だ。 SAの充実は民営化の成果。新東名の開通で日々の物流もスムーズになる。これは日経済にとって確実にプラスであり、先進国として最低限の投資でもある。

    新東名建設を非難した大マスコミは猪瀬氏に土下座せよ!【清水草一氏】 | 日刊SPA!
    y-wood
    y-wood 2012/07/21
    マスコミはセンセーショナルかつ視点が短期だから
  • 猿払村は、いかにして地域漁業を復興させたのか? 勝川俊雄 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    前回の記事 http://fukkou-arena.jp/academic/?p=378/ で、今までの復興政策では、漁業は衰退する一方だということを示した。では、水産業に金を入れるのがそもそも無駄なのか。というと、そうではない。従来の予算の使い方が未来につながっていないと言うだけの話だ。 では、何を目指すべきだろうか。漁村が中長期的に生き残るために何よりも重要なことは、漁業の生産性を、新規参入できる水準まで改善することだ。同じ北海道の遠隔地である猿払村を例に、未来につながる漁業復興について考えてみよう。猿払村は、北海道の北端に位置する。 猿払組合のサイトはここにある。 http://hotatebin.net/modules/pico/index.php/content0001.html 魚家数が187戸で、売り上げが6,228百万円だから、一戸当たり3300万円の水揚げだ。これなら、跡

    y-wood
    y-wood 2012/07/21
    稼ぐための投資。
  • 謝罪のコスト

    なんらかしらの相手に非のあるトラブルがあったとき、感情的に「謝罪」して欲しくなる。 一方で理不尽な謝罪を要求されると応じたくはないというの一般的な感情なのではないであろうか。 ということは謝罪や反省には『価値』があって交換可能だということができる。 謝罪して欲しい人と謝罪したくない人は賠償額を減額することで謝罪をしてもらうなどが考えられる。 犯罪を裁く場面でも反省していない(≒謝罪しない)ということで罰則があがることもある。 そう考えると刑事被告が被害者に謝罪をしないのは当然であり、被害者が加害者に謝罪を要求しても結果は期待できない。 (民事は上記のとおり謝罪によって賠償額の減額などの交渉が可能である。) ニュースで刑事被告が被害者・遺族に十分な謝罪をしないと批判的な場面があるが当然なのだ。 しかし被害者は謝罪を求める。そして謝罪が十分でないと憤る。 企業間や上司・部下の関係のように連続的