「北方領土はすごいデカい、こんな広大な国土が不法占拠されている」とよくいわれるけれども、北海道のデカさを完全にもてあまして衰退させているいまの日本が北方領土を取り戻したところで何ができるのかという気はする https://t.co/uB9XirUSi3
自民党が先の東京都知事選をめぐり、小池百合子知事らの処分問題への対応に苦慮している。 小池氏を不用意に刺激すれば、同氏が「選択肢」としている新党結成を誘発し、来年に控える都議選や、再来年までに行われる衆院選で自民党の脅威となりかねないためだ。党執行部は小池氏との関係修復を図る考えだが、知事選で激しく対立した党都連の反発が根強く、慎重に対応する方針だ。 同党の二階俊博幹事長は18日、静岡県裾野市で記者団に、小池氏からリオデジャネイロ五輪の閉会式に出席すると電話連絡があったことを明らかにした。その上で「自民党と敵対するものをつくる気配は、少なくとも感じなかった」と語り、党内の動揺を抑える意向をにじませた。 都知事選で、小池氏は党方針に従わず立候補し、都連を「敵役」に見立てて圧勝した。都連は小池氏や、その支援者の処分について「除名相当」との立場。しかし、ある党幹部は「処分なんかしたら、小池
東京電力福島第一原発の汚染水対策として1~4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。 東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している残りの部分はまだ凍っていないという。東電は、セメントなどを注入すれば凍らせられると主張した。 凍土壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっていない。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍土壁で地下水を遮る計画は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要がある」と指摘。検討会は、上流でくみ
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