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ブックマーク / nazology.net (4)

  • 【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー

    頭のよさを決めるのは遺伝子か、それとも育った環境か? この「生まれか育ちか(nature vs nurture)」論争はこれまでに多くの関心を集めており、いまだに決着はついていません。 そんな中、米カリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)により、新たに議論を呼びそうな研究が報告されました。 この研究では、ある事情から別々の家庭環境で育てられた一卵性双生児のIQ(知能指数)の経時的な変化を追跡。 その結果、生き別れた双子は異なる環境で育ったにも関わらず、年齢が進むにつれて、互いのIQが近づく傾向にあると明らかになりました。 これは知能の決定的な要因に遺伝子が強く影響していることを示唆しています。 研究の詳細は2024年7月15日付で科学雑誌『Personality and Individual Differences』に掲載されています。

    【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー
    y-wood
    y-wood 2024/07/16
    そりゃそうだろうな。問題は「教育に費用を掛れば格差は無くなる」という論調で教育界隈に多額な資金が投入されること。米国では行われてる費用効果の検討が日本では全くなされてない。黄金の利権よな。
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    y-wood
    y-wood 2023/07/12
    『上位のサルが上になる頻度と下位のサルが上になる頻度がほぼ同率であることが判明』肛門性交は気持ちいいのか。『イルカのオス同士のカップルでは、お互いの生殖器を潮吹き孔に入れる性行為を行う』Bは最強
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    y-wood
    y-wood 2021/01/25
    いろいろ紹介されてるね、こちらは歴史https://diamond.jp/articles/-/257441
  • 太陽光発電によってヘロインが爆発的に増加した理由(アフガニスタン) - ナゾロジー

    アフガニスタンではここ数年でソーラーエネルギーが利用され、農業が大きく発展している農業の発展はケシ畑を増大させたため、5年でアヘンの生産量は2倍以上に増加近年、アヘンから作られる麻薬ヘロインが世界中で増加 私たちが利用している「無害」なテクノロジーは、見方によっては「無害ではない」かもしれません。 近年、アフガニスタンのヘロイン産業は拡大しており、その背景には太陽光発電によるソーラーエネルギー利用が大きく関わっているようです。 BBCの記者ジャスティン・ロラット氏は、アフガニスタンのケシ畑を訪れ、太陽発電の与える影響を異なった角度から警告しています。 ソーラーパネルの広がりソーラーパネルを利用した太陽光発電は、現在世界中で活用されており、私たちの多くが「無害な」発電方法だと感じています。 アフガニスタンにソーラーパネルが導入されたのは2013年のことであり、それ以降、ソーラーパネルの設置数

    太陽光発電によってヘロインが爆発的に増加した理由(アフガニスタン) - ナゾロジー
    y-wood
    y-wood 2020/08/01
    強力な独裁政権(タリバン)すげーな。ということはアフガン政府が容認してるってことね、強固な経済封鎖と爆撃が必要じゃない?
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