やることが多すぎて頭がパンク寸前 仕事の締め切りに、家族の世話、日常のあらゆること、それだけで手一杯なのに、スマホにはしょっちゅうメッセージが届きます。SNSの更新通知や、ネットサイトのセール案内、推しアーティストの最新情報……。 忙しいのに、気になっちゃう! ということが、きっと日常にはありますよね? 月並みではありますが、「忙しい」という漢字が“心をなくす”と書くように、日々、やらなくてはいけないことで頭をいっぱいにしているとストレスが増え、自律神経は乱れていきます。 それだけでなく、忙しいとイライラして、人に優しくできなくなります。一度に「あれも、これも」といろんなことをやろうとすると、頭は酸欠になって、パニック症状が出やすくもなります。 だから、忙しいときほどゆっくり過ごしてください。とお伝えしたところで、「そんな悠長なことを言ってはいられない! 世の中に取り残される」と、矢継ぎ早
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 人は日常的に歩行という動作を行っているが、その速度は単なる身体能力の指標ではないことが、この研究で明らかになった。研究チームは、ニュージーランドで1972~1973年に生まれた1037人(45歳時点で生存していたのは997人、そのうち904人の歩行速度を測定)を対象に、45歳時点での歩行速度とさまざまな健康指標との関連を調べた。参加者は3歳から定期的にさまざまなテストを受けてきた縦断的調査の対象者である。 研究チームは、通常歩行や、二重課題歩行(アルファベットの文字を交互に声に出して読み上
頑張っているにもかかわらず組織変革が実現しないのは、一体なぜなのか。240社・15,000人以上の成長支援を行った筆者らは、その理由として①「対立」を力に返られていないこと、②「今、ここ」しか見えていないこと、③実行するメンバーの内発的動機づけができていないことを挙げています。西田徹氏・山碕学氏の共著『組織が変われない3つの理由』(松村憲氏監修、日本能率協会マネジメントセンター)より一部を抜粋し、本稿では、内発的動機の重要性を裏づける3つの理論を見ていきましょう。 「上質な戦略」よりも「社内の内発的動機づけ」が重要 戦略の良し悪し以上に、社内メンバーが自ら考え、それを実行することこそが成果につながると、くり返しお伝えしてきました。社内の内発的動機づけこそが重要である理由は、心理学の研究からも明らかです。ここでは特に、3つの心理学の理論を紹介します。 1. 自己決定理論:行動変容を変革へとつ
「ノイズキャンセル機能は脳に悪影響」って本当ですか?2024.04.19 07:0040,550 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 現代人の三種の神器ってなんでしょう。スマートフォン・スマートウォッチ・イヤフォン/ ヘッドフォンかな? イヤフォン/ ヘッドフォンはアクティブノイズキャンセリング機能(ANC)がついてるとなおいいですよね。通勤・通学の電車の中、オフィスや家の中で、不要な喧騒をシャットダウンして、自分の聞きたい音に集中させてくれますから。ANCがあることで、音量を過度に上げる必要がないので耳に優しいです。…耳には優しいです。…え、耳以外には? ANCヘッドフォンを装着していると、頭痛がする、気持ちが悪くなる、耳がいたい。ネットで見かけるANCは体に悪い説。ANCヘッドフォンは鼓膜に圧をかけすぎて有害であるという人もいます。 あれは本当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く