ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 事業仕分けと普天間基地問題で鳩山政権が投げた「消える魔球」

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 事業仕分け第2弾が終了しました。昨年11月の第1弾のときとは異なり、マスメディアの狂騒もそこまでひどくありませんでしたが、それでも連日大きく報道されました。しかし、特に第2弾については大きな問題点があり、かつそれが普天間基地問題と共通することを見逃してはいけません。今の政権の質がこの二つの問題に現れているのです。 無理があった事業仕分け第2弾 事業仕分け第2弾は、前半は独立行政法人を

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    y092233 2010/05/28
    「実行の部分でそれをしっかりと担保できるようにしていない限り、政策決定は単なる政治的な掛け声に過ぎません。」その通り。同様に、大学の先生が具体策も提示せず行動もせずで評論家よろしく口先の批判では・・・
  • 親の「うつ」で施設への入所が急増! 子どもを苦しめる“心の傷”と貧困の連鎖|格差社会の中心で友愛を叫ぶ|ダイヤモンド・オンライン

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 虐待や経済的要因などで児童養護施設に入所する子どもが増えている。中には親の“うつ”が原因という子たちも――。 ちょっとしたつまづきから、“親子別れ”に発展しかねない今の時代。夫婦の力だけでは子どもを育てられない、いわば“子育て

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    y092233 2009/12/26
    「中学生を対象に、学習塾の費用を国や自治体が支援する取り組みが今年度から始まっている」は事実ですか?こども手当を言ってるのですか?
  • 自民党をここまで混乱させた、麻生首相の権限行使の失敗 | 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 | ダイヤモンド・オンライン

    東京都議会議員選挙が民主党の歴史的大勝利に終わり、麻生首相が衆議院解散の日程を「予告」した。しかし、古賀誠選対委員長の辞任表明、反麻生派の「両院議員総会」開催要求など、自民党内の混乱は続いている。 首相は「公認権」「人事権」「解散権」を持って与党内を掌握するとされている。しかし、自民党内は麻生首相がこれらの権限行使に失敗したことで混乱している。 「小選挙区比例代表並立制」導入で 強力になった首相の権限 94年の選挙制度改革によって「小選挙区比例代表並立制」が導入された。その結果、首相が持つ「公認権」「人事権」「解散権」は強化された。「中選挙区制」時代、自民党は1つの選挙区に複数の候補者を擁立した。その中には森喜朗氏、渡部恒三氏など無所属として派閥の支援を受けて初当選を果たすケースも多々あった。 また、首相は派閥が提出した「推薦リスト」に基づいて内閣改造・自民党役員人事を行ってきた。

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    y092233 2009/07/21
    森がなぜ自民党で実力を持ち続けるのか?
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