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2014年12月12日のブックマーク (6件)

  • systemdによるCentOS 7の管理

    CentOS 7は、従来のCentOS 6.xの管理手法と異なる点が多々存在します。今回は、CentOS 7の管理者が最低限知っておくべき管理手法についてお伝えします。 CentOS 7のシステム管理基礎 CentOS 6系は、主にUNIX System V系のinitによるアーキテクチャを基にしたLinux OSであるのに対し、CentOS 7では、systemdを主体としたものになっています。従来のCentOS 5で採用されていたSysVinitやCentOS 6で採用されていたUpstartは様々なサービスの起動をシェルスクリプトで管理していました。しかし、これらCentOS 5やCentOS 6で採用されている起動スクリプト等の実行は並列に処理する概念が取り入れられていないため、OSの起動時間の増大を招いていました。CentOS 7で採用されているsystemdは、従来ではシェルス

    systemdによるCentOS 7の管理
  • 自前の変電所まで!--AWS幹部がデータセンターの詳細を紹介

    AmazonのJames Hamilton氏が口を開くと、データセンターエンジニアリングに少しでも興味のある人は必ず耳を傾ける。Amazonのバイスプレジデント兼ディスティングイッシュドエンジニアのHamilton氏は2014年のAWS re:Inventカンファレンスで、「Amazon Web Services」(AWS)を稼働させているデータセンターエコシステムを(5年かけて)全面改修した取り組みについて説明した。 改善の必要があったネットワーキング Hamilton氏はまず、ネットワーキングが改善の第1の候補だったことを示唆した。コンピューティングのコストが低下する一方で、ネットワーキング関連のコストは上昇していた。その最大の原因は、Amazonエンジニアが市販のネットワーキング機器と現行のプロトコルを調整しても負荷の需要に応えられなかったことだ。そこでAmazonは、自社に何が必

    自前の変電所まで!--AWS幹部がデータセンターの詳細を紹介
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2014/12/12
  • [シェル芸](初心者向け)空行を出力する(別解) – (っ´∀`)っ ゃー | 一撃

    みなさんこんばんは。夜の @nullpopopo です。前回こちらの記事を書いたら殊の外Twitterでの反響がありましたので、別解をまとめてみたいと思います。 (2014/12/12 12:00 別解をいただいたので追記しました。) 最後に明日のシェル芸勉強会の宣伝をしようと思ったのですが、書いてて結構自分で盛り上がって長いエントリーになってしまったので、最初に書いておきます。 第14回東京居残りシェル芸勉強会&第32回蟹ではなくピザが出るUSP友の会定例会 2014-12-13(土)14:00〜17:00です。編終了後、会場内で懇親会(#!/beer/bash)を行いますので、ダラダラと盛り上がることができます。LTも大歓迎です。 さて、シェル芸の醍醐味の1つに、正解が1つじゃないという面白みがあるのですが、今回Twitterで実によいコラボレーションができたと思います。何か1つワン

    [シェル芸](初心者向け)空行を出力する(別解) – (っ´∀`)っ ゃー | 一撃
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2014/12/12
  • cdの引数を絶対パスにしてコマンドヒストリに残す - ももいろテクノロジー

    cdの引数が相対パスのままコマンドヒストリに残って便利な例が思いつかないので、絶対パスでコマンドヒストリに残すようにする。 具体的には、以下のシェル関数を.bashrcに書く。 if [[ -n "$PS1" ]]; then cd() { command cd "$@" local s=$? if [[ ($s -eq 0) && (${#FUNCNAME[*]} -eq 1) ]]; then history -s cd $(printf "%q" "$PWD") fi return $s } fi いくつかの重要なポイントを以下に記す。 cdの定義を上書きしているが、このような場合中で普通にcdを呼ぶと再帰してしまうためcommand組み込みコマンドを使う。 "$@"の代わりに"$1"を使うことはできない。cdを引数なしで呼んだときホームディレクトリに移動しなくなってしまう。 cdの

    cdの引数を絶対パスにしてコマンドヒストリに残す - ももいろテクノロジー
  • サーバが増えた時にインフラ担当者がやってきたこと - Qiita

    はじめに これは ドリコムAdventCalendar の9日目の記事です。 8日目はsazae657さんによるドリコムの俺を支えるUIツールキットです。 自己紹介 @hiracy といいます。 ドリコムのインフラやってます。 最近発表したスライド ドリコムのInfrastructure as Code インフラ自動化とテストについて この内容について WEBサービス・ソーシャルゲームのインフラにてサーバが増加した時の管理について採用してきたツールとノウハウについて書かせて頂きました。 サーバ増加時の管理にお悩みのインフラ担当者は参考にしてみてはいかがでしょうか。 プロビジョニング 業者又は自前でラッキングされたサーバやクラウド業者で契約し使えるようになったサーバからOS設定・ミドルウェアインストール等を1台1台コマンドで設定すると日が暮れてしまいます。(たまにやってみるといい気付きがあり

    サーバが増えた時にインフラ担当者がやってきたこと - Qiita
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2014/12/12
  • 続・ラフなラボ – tmux 内で SSH した時のロギングを自動でやる

    この記事は Pepabo AdventCalendar 2014 の9日目の記事です。 前日はinouetakuyaさんでした! 明日はtnmtさんです! 今年まさかアドベントカレンダーに参加することになるとは思っていませんでしたが、 今朝社内IRCにてチーム内で反響があった tmux で作業をする際の tip を紹介したいと思います。 今朝のチームのIRCの一幕 私はいちいち手動で作業ログを取得するのが面倒なので普段から踏み台サーバの tmux で pip-pane を使ってほぼ自動的にやっているのですが、 今朝以下を zipper さんに発見されたのをきっかけにすこし盛り上がりました。 laughk 11803 0.1 0.0 74852 1496 ? Ss 10:23 0:00 tmux -2 laughk 11804 0.1 0.0 65764 3200 pts/3 Ss+ 10: