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2009年11月17日のブックマーク (3件)

  • 行動の起こし方 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    先日の行政刷新会議の仕分けで、科学技術予算が次々と削減されたことに関して、なんとかしなければ、という声が研究者の中から起こってる。 もちろん、多様な意見があって、人文科学、社会科学の研究者からは、ようやく理工系科学研究も、存在意義を必死で説明しないといけないという、人文社会が長らく経験してきた状態になった、という冷ややかな声が聞かれる。科学研究者が市民の厳しい声を聞かず、まだ独りよがりで、自分たちは社会から支持されて当然と思っているとの批判も受けた。 一般の人たちからも厳しい声が聞かれる→こちらなど。 そういう声を受け止める必要がある。研究者はラボをでよ、街に出よう、ということだ。 そして、研究者は、もし科学研究が重要であるというのなら、必死で訴えなければならない。昨日の博士ネットワークミーティングで円城塔氏が言われたように、発信しなければ滅びるのだ。 上から目線ではなく、市民の目線で、科

    行動の起こし方 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    y2_naranja
    y2_naranja 2009/11/17
    人文科学の末席にて、その最先端に携わる人々に直接教えを受けたものとして、どうしてもあの一文だけは納得できない
  • 【やじうまWatch】「事業仕分け」に対し、ネットに多数の意見が寄せられる ほか

    y2_naranja
    y2_naranja 2009/11/17
    そんな私は理系ではないけど先生も研究室の人々も皆科学者だ。これがOKとされるなら教育に未来はない。もっとも他にももっと話題になってほしい事業がたくさんあるんだけど、科学者にだけ呼びかけてる外野もおる…
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 科学技術関連事業の仕分けについて

    行政刷新会議の事業仕分け作業が進んでいる。 13日の第3会場で行われた、科学技術関連事業の仕分けの結果については、twitterでも大議論が巻き起こった( #shiwake3 )。 結果として、対象となった事業すべてについて予算縮減の提言がなされることになったわけだが、これをもって日の科学が衰退に向かうと嘆くのは早計であると思う。 まず、この評価に拘束力はない。あくまで鳩山政権が今後どう判断するかに任される。 とはいえ、影響力はかなりあるには違いないが、あくまで既存の一部の事業についての見直しが要求されたにすぎない。 既存の枠組みがダメなら、新たな枠組みを提示すればよい。未来はそのようにしてつくるものだろう。 したがって、私たち国民はまず、今後の日の科学技術の発展に向けて、何が必要なのかを自分の問題として考えるべきだ。そして、わからないことがあれば研究者や行政にたずね、新た