Photo by Marcy Leigh こんにちは。谷口です。 現在、Webデザイナーとして働いている皆様はどんな書籍を読んでいますか? 最近は、基礎的なデザインの勉強をしてきた方だけでなく、もともとITエンジニアとしてWebサービスの開発をする中で、Webデザインもすることになったという方も多くいらっしゃるかと思います。 今回は、Webデザインの仕事をしている方々が、デザインをするに当たってジャンルごとに役立つ書籍を17冊ご紹介いたします。 目次 ・IA、UI、UX ・レイアウト ・配色 ・HTML/CSS ・CMS組込み ・デザイン技法 ■IA、UI、UX ◆1.IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術 IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術 作者: 坂本貴史,宮崎綾子,長谷川恭久出版社/メーカー: ワークスコーポレーション発売日: 2011/03/29
あなたはマーケティングプランを作っていますか? そして、あなたのマーケティングプランは、上記の質問が簡潔にまとまっていますか? マーケティングプランは、誰が見ても理解できる内容で、上記の質問が1枚の書面にまとまっていなければ意味がありません。そこでこの記事では、社内外のマーケティング担当者と意思疎通が取れるマーケティングプランを立てる方法を5つのステップに分けて解説します。 記事末では、もっと詳しくデジタルマーケティングについて学びたい方のために本記事を執筆したニューバランスジャパン鈴木氏のセミナー情報も掲載しています。 マーケティングプランは「簡潔な指示書」でなければならない!ここで指す「マーケティングプラン」とは、マネージャークラスが書く大きな戦略プランという意味ではありません。自身が担当している業務のWebやデジタル分野において、骨組みとなる「ブリーフ(簡潔な指示書)」を指しています
公開日 : 2015年4月3日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 「コーディング Web アクセシビリティ - WAI-ARIA で実現するマルチデバイス環境の Web アプリケーション」の見本誌をいただきました。すでに書店に並んでいますが、ようやく読み終えましたので、感想を交えつつご紹介します。 この本は、ドイツの Smashing Magazine が出版している「Apps For All : Coding Accessible Web Applications」の日本語訳です。とても軽妙な語り口の、「リファレンス」というよりは「読み物」といった雰囲気の本で、読者に対する姿勢として「厳密さ」よりも「わかりやすさ」を大切にしている (そして徹頭徹尾その姿勢を貫いている) 本だな、と感じました。 比喩が面白かったり (たとえば、WAI-ARIA の「ロール」「
近年、注目を集めている「UXデザイン」というワード。 UI(ユーザー・インターフェース)やIA(情報アーキテクチャ)を内包しつつ、その深層でユーザーの体験価値(=ユーザー・エクスペリエンス)を高めるストーリーを設計するというこのデザイン手法はいま、ITの世界においてもネットサービスの競合優位を図るための手法として注目を集めていますが、言葉や概念、理想だけが先行して話題になっているのも事実です。 そこで、国内では数少ないUXデザインを専門に行うスペシャリストが集まる、株式会社リクルートテクノロジーズの「UXデザイングループ」でマネージャーを務め、多くの成果を上げている秋澤大樹さんに、UXデザインの目的やアプローチ、さらにはネットサービスの未来像についてお話を聞きました。 「ユーザーの体験価値をデザインする」ためにアクションを徹底追及する リクルートグループが提供している人材・住宅・結婚・グル
※この記事は2015年2月25日に執筆された記事です。現在は仕様が異なる可能性があります。 「コーポレートサイトの制作と同時に名刺のデザインを頼まれた!」 「何とか入稿データを作ったのに印刷会社から突き返された!」 普段WEB制作をメインとされている方にも、たまにはこんな経験もあるのではないでしょうか。 普段は印刷物の制作をメインとしているディレクターのです。ビーワークスではWEB制作だけでなく印刷物の制作も行っております。 今回は、WEB制作をメインとされている方に印刷やその加工技術にまつわる基礎知識と陥りがちな注意点をご紹介。デザインと技術が交差し、見た目ではなく体験が重視される日進月歩なWEBの世界。その進化の原点には、グラフィックデザインの歴史が確かに存在します。印刷の知識を身に付けることは、必ずやあなたのWEBスキルをも飛躍させてくれるはずです。 WEBと印刷はどこが違うの? W
WEBディレクションで使うIAツール 2007年10月15日 WEBディレクションで使うマーケティング戦略や情報整理でのフェーズにあたるIA(インフォメーションアーキテクツ)で僕が使うツールをご紹介します。 WEB制作でのマーケティング戦略や情報整理といっても、そんなに特別なものは使用しておらず、僕は従来からのマーケティングツールを使用しています。 SWOT分析 これは企業の内部的要因である強み、弱みと企業の周囲を取り巻く外部的要因である機会、脅威などをまとめるマーケティングツールです。僕が使用しているのはこのSWOT分析の拡張版で、各変数のリストからそれぞれの戦略を立てる項目を作るものを使用しています。このツールはマクロ的な視点からその企業の現状を把握する際に使えます。 ポジショニング分析 企業が業界や市場においてどのような立ち位置に立っているのか(現状分析)に使えるマーケティングツール
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