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ブックマーク / japan.cnet.com (62)

  • 自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月16日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、4月17日から国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始することを発表した。深刻化するドライバー不足や再配達問題の解消を目指す。対象エリアは、藤沢市の鵠沼海岸1~7丁目、辻堂東海岸1~4丁目、鵠沼1~5丁目で、約3万人(1万2000世帯)がサービスを利用できる。実施期間は4月17日から2018年3月31日まで。 実験では、車内に保管ボックスを設置した専用の電気自動車を3台使用し、ヤマト運輸の施設を利用する。将来的には完全自動運転を目指すが、今回の実験ではドライバーによる有人運転で荷物を届ける。ただし、顧客が自身で荷物を車両から取り出すことを想定していることから、ドライバーは荷物の受け渡しなどには関与しない。

    自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から
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    y_141 2017/04/17
  • HTC、保有していたBeats Electronics株をすべて売却へ

    Beats Electronicsが再び完全な独立企業になる。 台湾を拠点とするHTCは現地時間9月27日、同社がなおも約25%保有していたBeats Electronicsの株式を2億6500万ドルで売り戻すと発表した。これより前にHTCは、2011年に取得した約50.1%のBeats株式のうち半分を1億5000万ドルで売り戻している。 状況は2年前と大きく異なっているようだ。2011年にHTCがBeats株式を取得したのは、ラッパーのDr. Dre氏と音楽界の大物Jimmy Iovine氏が共同で設立したBeatsのオーディオ技術を自社製品に組み込むためだった。計画は実行されたが、この連携は双方にとってあまり喜ばしいものではなかったようだ。そのため、Beatsは提携解消の道を探っているとのうわさが流れていた。実際、2013年8月には、Beatsが新しい提携先を見つけてHTCと縁を切ろう

    HTC、保有していたBeats Electronics株をすべて売却へ
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    y_141 2013/09/28
    “双方が売り上げの拡大に大きな期待を抱いていた。実際、この提携によってHTCは5億ドルの利益を得たといううわさもある。だが、HTCのスマートフォン製品の売れ行きが鈍り、Beatsとの提携が売り上げの拡大にほとんど貢献
  • アップル幹部、「iPhone 5」にNFCを搭載しなかった理由を説明

    米国時間9月12日の議題に含まれなかった「iPhone 5」関連の製品発表の1つが近距離無線通信(NFC)だ。NFCとは、決済と近距離データ伝送を容易にする無線技術のことである。 そして、どうしてNFCを搭載する必要があるだろうか。AppleのバイスプレジデントであるPhil Schiller氏は12日午後、AllThingsDに対し、「今日のユーザーが必要とするようなことは『Passbook』で実現できている」と述べた。 同氏は無線充電システムについてもいくつかの皮肉を述べ、それがユーザーに提供する利便性の度合いに疑問を呈した。 「壁のコンセントに差し込む必要のあるデバイスをもう1つ作らなければならないということは、実際のところ、ほとんどの場合において、もっと複雑なことだ」(Schiller氏)

    アップル幹部、「iPhone 5」にNFCを搭載しなかった理由を説明
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    y_141 2012/09/15
  • ソニー、コンテンツ配信サービス各種を統合か

    Christopher MacManus (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年08月25日 16時13分 米CNETは、ソニーの複数あるコンテンツ配信サービスが近いうちに新しい総称の下で運営されるようになるかもしれないとの情報を得た。 ソニーは現在、同社の音楽/動画ストリーミングサービスである「Qriocity」や「PlayStation Network(PSN)」など、複数のエンターテインメントストアを運営している。いくつかの情報筋が米CNETに語ったところによると、ソニーは9月にベルリンで開催されるIFA 2011で、新サービスの総称を発表する可能性があるという。現在そのサービスは、同社内で「Sony Entertainment Network(SEN)」と呼ばれている。 これは、近い将来にユーザーが「PlayStation 3(P

    ソニー、コンテンツ配信サービス各種を統合か
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    y_141 2011/08/25
  • インターネットテレビへ進化した新「ブラビア」--Facebookにも対応へ

    ソニーは3月16日、液晶テレビ「ブラビア」に、4シリーズ8機種の新製品を発表した。全機種3D再生に対応したほか、テレビ画面上からFacebook、動画配信サービスの「Qriocity」などのネットサービスが利用できる。発売は4月下旬。 発表されたのはHX920/HX820/HX720/NX720の4シリーズで、40V型~55V型。いずれも3Dシンクロトランスミッタを内蔵し、専用メガネを買い足すことで3D視聴に対応する。 独自のネットサービス「アプリキャスト」には、Facebook、ニコニコ実況に加え、テレビで見た気になる情報がいつでもチェックできる「ポケットチャンネル」という3つの新アプリを用意。ネット上の動画、静止画コンテンツが視聴できる「<ブラビア>ネットチャンネル」では、新たに3Dコンテンツも配信する「Video On Demand powered by Qriocity」に対応する

    インターネットテレビへ進化した新「ブラビア」--Facebookにも対応へ
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    y_141 2011/03/19
  • ソニーの新たな経営体制--次期CEO候補と「統合」戦略

    ソニーの最高経営責任者(CEO)であるHoward Stringer氏が、後継者となる可能性が高い人物の名前を挙げた。 組織改革に取り組むStringer氏は米国時間3月10日、コンシューマーエレクトロニクス分野の象徴的企業であるソニーの次期CEOに就任する可能性が高い人物として、平井一夫氏を選んだ。 平井氏(50歳)は音楽およびビデオゲーム部門で出世の階段を上り、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長兼CEOを務めている。SCEは、成功を収めた「PlayStation」シリーズやビデオゲーム事業を手がける子会社。平井氏は今回、ゲーム機やタイトルだけでなく、テレビBlu-rayプレーヤー、ノートPCも含むコンシューマー事業全体のトップに選ばれた。 これは非常に重要な決定である。平井氏が同事業を率いるということは、いくつかの点で変化が起きることだけでなく、Stringer氏

    ソニーの新たな経営体制--次期CEO候補と「統合」戦略
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    y_141 2011/03/16
  • ソニーの「Qriocity」音楽サービス--「iTunes」への新たな挑戦

    ソニーはデジタル音楽Appleから奪い返したいと考えている。 「WALKMAN」を生み出したソニーは、「iTunes」に挑戦する準備が整っていると述べており、音楽ストリーミング分野への取り組みを推進し、iTunesキラーを構築しようとして失敗した過去の試みも忘れ去ろうとしている。 ソニーは米国時間2月17日、米国で新しいクラウド音楽サービスを発表した。このサービスでは、楽曲をさまざまなソニー製デバイスで再生することができる。「PlayStation 3」や「BRAVIA」テレビBlu-ray Discホームシアターシステム、ソニーの多様なポータブルデバイスなどだ。サービスの名称は「Music Unlimited powered by Qriocity」。同サービスがその名称ほど難解なものでないことを祈る。 Qriocityのサブスクリプション契約者は、月額10ドルで4大レーベルすべての

    ソニーの「Qriocity」音楽サービス--「iTunes」への新たな挑戦
  • 「Google Music」の可能性--レコード会社の懸念と「iTunes」対抗馬としての期待

    Google音楽サービスを開始する日が近づいているという。音楽業界の複数の情報筋が、匿名を条件に米CNETに語った。 BusinessWeekのBrad Stone氏は先週の記事で、「Google Music」は早ければ2月にも開始される可能性があると記している。しかし筆者の知る音楽業界の情報筋は、Google Musicがそれほど早く開始されるとは考えにくいと述べており、Googleはまだ非常に複雑なライセンス契約の交渉を行わなければならないため、同サービスがスタートするまでには数週間ではなく数カ月かかると予測している。 Universal Music Groupの会長Doug Morris氏と握手するGoogleの会長Eric Schmidt氏(2009年12月)。 提供:Greg Sandoval/CNET もう1つ障害となるのは、レコード会社によって、クラウド音楽サービスの運営の

    「Google Music」の可能性--レコード会社の懸念と「iTunes」対抗馬としての期待
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    y_141 2011/02/06
  • ソニーの次世代携帯ゲーム機「NGP」を触ってみた--米GameSpot編集長の印象は?

    ソニーが1月27日に発表した次世代携帯ゲーム機「NGP」について、米GameSpotでは、ソニーの東京オフィスで吉田修平氏にインタビュー取材する直前に、わずかな時間ではあるが実機を手にすることができた。われわれのインプレッション記事としては、NGP版の「Uncharted」と「Little Deviants」のデモについてが既に公開されている。そこで、記事では、ハードウェアそのものについて見ていきたいと思う。NGPの写真や動画などから、その重量や質感において初代PSPと多くの共通点を持っているような印象を受けるかもしれない。しかし、実際には、まったくの別物となっている。 NGPは驚くほど軽量で、端末の大部分をディスプレイが占めている。画面の明るさは十分だ。ボタンとアナログスティックの配置は、違和感がなく快適である。スティック自体の質感も良い。ソニーはこれを「マイクロアナログスティック」と

    ソニーの次世代携帯ゲーム機「NGP」を触ってみた--米GameSpot編集長の印象は?
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    y_141 2011/01/29
  • アップル、「iPhone 4」のリコールは実施せず--WSJ報道

    やはり「iPhone 4」のリコールは予定されていないようだ。The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間7月15日、消息筋の話として報じた。 Appleは16日朝、プレスカンファレンスを開き、iPhone 4について話をする予定だ。同社が何を計画しているか様々な憶測がなされているが、iPhone 4で報告されているアンテナ問題について話をするのでは、というのが大方の予想となっている。

    アップル、「iPhone 4」のリコールは実施せず--WSJ報道
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    y_141 2010/07/16
  • グーグル、「Google TV」プラットフォームを発表--テレビとウェブを融合

    UPDATE Googleは米国時間5月20日、Google I/Oカンファレンスにおいて、「Google TV」と呼ばれるプラットフォームによって、家庭用機器にテレビとウェブを融合するという同社の戦略を発表した。 Google TVは、テレビ、セットトップボックス、Blu-rayプレーヤーなどの機器に組み込まれる技術で、ユーザーは、「Google Search」を利用してウェブからビデオを検索したり、YouTubeの動画をフルスクリーンで視聴したり、Huluで番組を検索したり、Amazon on Demandでテレビ番組を購入したりすることができるようになる。 最初のパートナーは、ソニー、Dish Network、Logitechである。これらの企業はすべて、2010年秋までに初のGoogle TVベースの製品を提供する予定である。Best Buyは、それらを販売する最初の小売店となる。

    グーグル、「Google TV」プラットフォームを発表--テレビとウェブを融合
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    y_141 2010/05/21
  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
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    y_141 2010/04/10
  • グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道

    Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。 The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。 Googleは、「うわさや推測」に関するものとしてコメントを拒否した。 テレビは、これまで何年間にも渡ってPCやインターネット業界が目標に定めてきた領域だが、大きな成果は収められていない。Intelは、テレビを制御するPCやセットトップボックスに対する同社チップの提供をこの10年以上に渡り積極的に取り組んできたが、あまり成功には至っていない。Appleが、この分野を「趣味」として追求してきたの

    グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道
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    y_141 2010/03/18
  • iPhoneユーザーが見たXperia使用感:趣味と仕事の境界線 - CNET Japan

    私は現在、iPhone 3G、iPhone 3GS、HT-03A(Android)を持ち歩いています。私の会社で業務用携帯が全員iPhone 3GSに変更になったため、プライベートの3Gと合わせてiPhone 2台という状態になっています。 少し前までは3GSの代わりがDoCoMo FOMA端末だったので、おサイフケータイとimodeサイト閲覧に使っていましたが、なくなってしまったのでプライベートをFOMA + Xperiaの2台に変更しようと画策中です。 そこで先日、ソニービルにてXperia実機を触ってきました。同じAndroidでもHT-03Aのもっさり感、所有欲を満たさない感、Androidマーケットの非ローカライズ(実際にはされているのでしょうが、アプリ数が少ないためか英語だらけ)や見にくさがどこまで解消されているかという点が最大のチェックポイントです。 結果は・・ぜひ買いたい!

  • ソニー復権への道--熱烈なファンの期待に応えることはできるか

    ソニーはいつからか、家電業界のChicago Cubsとでもいうべき存在になった。つまり、才能ある選手をそろえながら、ワールドシリーズにつながらない道を歩んでしまうチームという意味でだ。 20年前であればもちろん、そのように例える人はほとんどいなかっただろう。しかしその後、数多くの期待はずれが続いた。世界的に見れば、かつて携帯音楽プレーヤーの王者だった「WALKMAN」は、「iPod」にその座を明け渡した。「Reader」は、Amazon電子書籍端末「Kindle」より前に登場したが、すぐにKindleに追い越された。同社の大ヒットゲーム機「PlayStation 2」の後継機種である「PlayStation 3(PS3)」は、発売当初から振るわなかった。PS3が最初に出荷されたのは2006年終盤だが、その売り上げは2009年9月まで、Microsoftの「Xbox 360」にも任天堂の

    ソニー復権への道--熱烈なファンの期待に応えることはできるか
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    y_141 2010/03/14
    「わたしはソニーのことが大好きだが、しかしそれと同時に大嫌いだ。」
  • 黒船大国ニッポン -sonyは龍馬になれるか-:次の世代へ贈るネットワーク - CNET Japan

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    y_141 2010/03/10
  • iPhoneか、Xperiaか?--ドコモ「Xperia」ファーストインプレッション

    内容:2010年は、日における格的なAndroid端末の立ち上がりが期待されている。そんな中、2010年の第一弾として登場したのがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia」だ。いち早く触ったファーストインプレッションをお届けする。 日国内ではこれまで、HTC製のAndroid端末「HTC Magic」が、docomo PRO seriesのHT-03Aとして2009年7月にリリースされて以降、Android端末のリリースがなかった。結果、ビジネス向け、コンシューマー向け共に、スマートフォン市場はiPhoneの天下の状態であった。 2010年もiPhoneの優位が続くかどうか。これはいかに多くのキャリアから、いかに多くのAndroid端末がリリースされるかにかかっていると言ってもよいだろう。その先鋒を切るのがソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」と

    iPhoneか、Xperiaか?--ドコモ「Xperia」ファーストインプレッション
  • PS3の製造コストが価格と同水準まで下落--アイサプライ調査:ニュース - CNET Japan

    ソニーの「PlayStation 3」(PS3)は、3年前に発売された時から常に、対抗馬であるMicrosoftの「Xbox 360」や任天堂の「Wii」よりも高価な存在だった。その大きな理由は、PS3を構成する部品が高価なものだったからだ。 技術調査会社iSuppliによると、たとえば、PS3発売時には、ソニーがこのゲーム機を作るのに約805ドルかかっていたのに対し、当時もっとも高いPS3の販売価格は599ドルだったという。 しかし、iSuppliが米国時間12月11日に発表したリポートによれば、ソニーはようやくPS3の製造コストを販売価格とほぼ同じ水準に近づけることができたのかもしれない。iSuppliは、同社が行った分解分析で、新たに導入された120Gバイトモデルの薄型PS3のコストは336ドルであると推定している。米国ではこのモデルは299ドルで販売されている。 これは、ソニーは依

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    y_141 2009/12/18
  • エコポイント、2010年末まで期間延長--政府の緊急経済対策で正式決定

    政府は12月8日、省エネ家電の購入にポイントを付与する「エコポイント」制度の延長を発表した。 エコポイントは、緊急経済対策として2009年5月にスタート。当初は2010年3月末までとされていた。しかし今回の決定により、実施期間を2010年12月31日まで9カ月間延長された。 対象品目は、地デジ対応テレビ、エアコン、冷蔵庫の現行と同じ3製品。ただし、2012年までに達成すべき省エネ目標値が改められたことに伴い、対象製品は、現行よりさらに省エネ性能が高いものに限定されるとのことだ。 また、エコポイントによる商品交換は、省エネ効果の高いLED電球や電球形蛍光灯、充電式ニッケル水素電池を推進していく。

    エコポイント、2010年末まで期間延長--政府の緊急経済対策で正式決定
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    y_141 2009/12/13
  • PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議 - CNET Japan

    私的録音録画補償金制度の見直し、いわゆる「iPod課金」について検討を続けている文化審議会著作権分科会法制小委員会は、9月30日に第8回の審議を開催した。 今回の審議では、8月25日の第7回審議の後、9月8日に著作権分科会へ提出された中間報告書「審議の経過」について、論点が再整理された。 審議の経過については、現在パブリックコメントを募集中で、9月30日時点で合計167件の意見があると発表された(関連記事)。なお、パブリックコメントは10月7日まで募集中となっている(関連記事)。 今回の審議が論点についての再整理ということで、意見の大きな進展はなかった。今回までに話し合われた論点について、大きくまとめると以下の2点となる。 現行の私的録音録画補償金制度の問題点 今後の補償金制度のあり方についての案 1.では、まず、現行の制度では、たとえば自分の子供映像を撮影したビデオなど、著作物の私的録音

    PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議 - CNET Japan
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    y_141 2009/10/07