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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • 「浮遊球体ドローンディスプレイ」、NTTドコモ開発 光の残像で全方位に映像

    NTTドコモは4月17日、全方位に映像を表示しながら飛行できる「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したと発表した。ドローンの周囲をLED付きフレームで覆い、空中で高速回転させると、光の残像によってディスプレイができる――という仕組みだ。世界初の技術という(同社調べ)。 浮遊球体ドローンディスプレイは、LEDを並べた環状のフレームの内部にドローンを搭載したもの。LED付きフレームを高速回転させながら飛行し、LEDの光の残像によって球体のディスプレイが見えるという。直径は最大約88センチ、重さは約3.4キロ。ディスプレイサイズは、縦(半周)144×横(全周)136ピクセル。 コンサートやライブ会場などの空中での演出に使ったり、イベント会場を飛び回り、広告を提示するアドバルーンとして活用したりできるという。2018年度の商用化を目指す。 同技術は、ドワンゴのイベント「ニコニコ超会議」(4月29

    「浮遊球体ドローンディスプレイ」、NTTドコモ開発 光の残像で全方位に映像
  • 3Dプリンタで性器の造形を出力できるデータ配布 漫画家「ろくでなし子」逮捕

    各社の報道によると、警視庁は7月14日、3Dプリンタで女性器の造形を出力できるデータを頒布したとして、「ろくでなし子」の名前で活動している女性漫画家をわいせつ電磁的記録頒布容疑で逮捕した。漫画家は「わいせつ物とは思わない」と容疑を否認しているという。 漫画家は「デコまん」という「自分の体のまん中部分をモチーフにしたアート活動」を展開しており、「デコまん~アソコ整形漫画家が奇妙なアートを作った理由」「女子校あるある」などの著書がある。 昨年6月、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で「わたしの『まん中』を3Dスキャンして、世界初の夢のマンボートを作る計画に支援を!」という企画を実施。3Dスキャンした性器をかたどったボートを作成するための資金を募る内容で、3000円以上の支援者には3Dデータを配布するとしていた。報道によると、このデータ配布がわいせつ電磁的記録頒布に当たるとして逮捕

    3Dプリンタで性器の造形を出力できるデータ配布 漫画家「ろくでなし子」逮捕
  • 触れる空中ディスプレイ「DisplAir」、量産へ

    アストラハン国立工科大学の学生だったマクシム・カマニン氏が考案し、メドベージェフ大統領(当時)も注目したという。 カマニン氏は「日では、サービスへの支払いやチケット購入など、公共のタッチスクリーン・ターミナルがほとんど成功していないのが現状です。また、衛生面に優れた非接触性を要するケースが他にもいろいろあるので、そういう場合、この空中ディスプレイの技術はぴったりです」と話している。

    触れる空中ディスプレイ「DisplAir」、量産へ
  • 今年は「五感」に注目 IBMの“5つの未来予測”2012年版 - ITmedia ニュース

    米IBMは12月17日(現地時間)、今後5年間で人々の生活を一変させる5つのイノベーション「Next 5 in 5」の2012年版を発表した。 5 in 5は、2006年からIBMが毎年行っている未来予測。今後の5年間に世界の人々の働き方、遊び方、生活を一変させる可能性を持つイノベーションを5点紹介している。今年は人間の五感をコンピュータ独特の方法で模倣する能力に焦点を当てた。 触覚:電話を通じて触れることができる 視覚:1ピクセルが一千語に値する 聴覚:重要なことをコンピュータが聞く 味覚:デジタル味蕾(みらい)でスマートにべる 嗅覚:コンピュータが嗅覚を持つ 電話を通じて触れることができる 5年後にはモバイル端末を使って製品を「触る」ことが可能になることにより、小売などの業界は変化するという。 現在、IBMの研究員は、購入者が端末の画面で商品の画像を指でなぞったときに、布の質感や織り

    今年は「五感」に注目 IBMの“5つの未来予測”2012年版 - ITmedia ニュース
  • iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場

    カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」の新製品として、iPhoneBluetoothでつながる機能を搭載した2モデルを10月から順次発売する。1万8900円。 Bluetooth 4.0を搭載。iPhoneに専用アプリ「G-SHOCK+」をインストールすると、電話の着信などを腕時計側で知らせてくれる。また腕時計のボタンを操作することでiPhoneのアラーム音やバイブレーションを作動させる探索機能、iPhoneの時刻情報を腕時計が受信して時刻を自動修正する機能などを利用できる。 iPhone 4S(iOS5.1.1)に対応。昨年発売したBluetoothモデルと同様、NECカシオモバイルコミュニケーションズのMEDIASシリーズでも利用できる。 初代モデル譲りのスクエア型と、ラウンド型の2モデル。スクエア型は11月、ラウンド型は10月に発売する予定。

    iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場
  • Google、球体クラウドメディアプレーヤー「Nexus Q」発表

    GoogleApple TVのようなストリーミングデバイス「Nexus Q」を発表した。黒い球状の筐体でAndroidを搭載し、スマートフォンやタブレットで無線で操作する。

    Google、球体クラウドメディアプレーヤー「Nexus Q」発表
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「財布を持ち歩くのはかっこ悪いという時代がくる」──リアルを狙うソフトバンクとPayPal提携

    ソフトバンクとPayPalの提携では、スマートフォンをカード決済端末として使うことができる「PayPal Here」を日で展開。ネットだけではなくリアル店舗でもナンバーワンの決済インフラ構築を目指す。 「5~10年先には若者がお財布を持ち歩くのはかっこ悪いと思う時代がくるのでは」──ソフトバンクと米PayPalの戦略提携では、スマートフォンをクレジットカード決済端末として使うことができる「PayPal Here」を日で展開し、ネットだけではなくリアル店舗でも使えるO2O(Online to Offline)ナンバーワンの決済インフラ確立を目指す。 5月8日、孫社長と、PayPalを傘下に持つ米eBayのジョン・ドナヒューCEOが都内で会見して発表した。孫正義社長は「日の決済市場を変える。一気に日の消費者のライフスタイル変える」と意気込んだ。 提携では、両社で10億円ずつ出資し、新会

    「財布を持ち歩くのはかっこ悪いという時代がくる」──リアルを狙うソフトバンクとPayPal提携
  • 「家庭用ゲームと同等」のゲームをChrome上で スク・エニとGoogleが協力

    スクウェア・エニックス・ホールディングスは12月9日、米Googleと協力し、「家庭用ゲーム機向けと同等」のゲームをWebブラウザ上で提供していくと発表した。ブラウザ上でネイティブコードを実行する技術「Native Client」を活用、Chromeブラウザで動作するゲームの第1弾を月内にリリースし、来年中に複数のタイトルを公開するとしている。 米Google社で開かれたNative Clientの発表会に、スク・エニの和田洋一社長が出席し、第1弾ゲーム「Mini Ninjas」を披露した。 同ゲームは2009年に英Eidos(スク・エニ子会社)がリリースした忍者アクションゲーム。12月中にオープンβサービスを開始する予定で、ダウンロードやインストールなどの操作をしなくてもChromeウェブストアから遊べるという。オープンβの利用には今後リリースされるChromeのβ版(Chrome 1

    「家庭用ゲームと同等」のゲームをChrome上で スク・エニとGoogleが協力
  • 「Hulu」日本上陸 月額1480円でハリウッド映画見放題に

    オンデマンド動画配信サービス「Hulu」が日上陸。月額1480円でハリウッド映画テレビドラマが見放題になる。NTTドコモがマーケティングパートナーに。 オンデマンド動画ネット配信サービスを展開する米Huluは9月1日、日でサービスを開始した。ハリウッド大手と契約し、「パイレーツ・オブ・カリビアン」などの数百映画テレビドラマを月額1480円の定額制で配信する。無料で1カ月試せるキャンペーンも行う。 サービス開始に当たり、NTTドコモと独占的マーケティングパートナーシップを締結。またパナソニック、ソニーのネット対応薄型テレビでも視聴できるようにした。 Huluが米国外でサービスを展開するのは初めて。ジェイソン・カイラーCEOは「日は大きな市場規模があり、ネットが成熟した国だ」と進出の理由を説明。「1つの料金メニューで充実したコンテンツをさまざまなデバイスで視聴できるのはHuluな

    「Hulu」日本上陸 月額1480円でハリウッド映画見放題に
  • スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが

    30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおか

    スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント
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