今でこそプレスリリースやメディアリレーションなどわりとスムーズにできるようになりましたが、広報担当になった2年前はわからないことばかりで、ひたすら書籍やネットに上がっている記事を読んだり、勉強会などに多数参加し常にオンジョブで知識をつけてました。 つい最近、これからサービスリリースを控えたスタートアップの方とお話しする機会があり色々話を聞いてみると、スタートアップがサービスリリース時にするべき広報術に関する情報ってなかなか見当たらないんですよ。といいます。 たしかに、探してみるとサービスリリース時にするべき方法を細かく紹介している記事はほんのいくつかあるだけ。これではせっかくうまくいくものもうまく伝えられずに、うまくいかなくなってしまう可能性もあるだろうし、もったいないと思ったので、私の思いついた諸々の手順をブログにまとめてみることにしました。
こんにちは、マーケティンググループのこばやしです。ただのおじさんです。 少し以前の話になりますが、あるライターさんが、とある経営者にインタビューを依頼したものの断られた件をネット上で記事として発表して、ちょっとした騒ぎになったことがあります。 その一連の騒動を見ていて、元ライターとして思ったことがあったので、Facebookに一言だけポストしました。 以前のエントリでも触れましたが、ぼくはもともとフリーランスのライターでした。ざっくり20年間ぐらいライター稼業をやっていて、多いときで年間300人以上の方にインタビューしては記事を書いていました。 その間にはもちろん、多くの方に取材を断られたりしましたし、取材に出向いたもののすっぽかされたすることだって何度もありました。 それでもインタビューなり取材というものは「させていただくもの」であって、決して「するもの」ではないと考えていましたので、残
4月18日に入社しました開発部、エンジニアの酒井です。 転職これまではいわゆるフルスタックな形でウェブサービスの開発業務に携わっていましたが、トレタではサーバサイドの担当として入社しました。トレタでの開発はざっくりと分業されてることもあり、すこし分野を絞って興味のある部分を深く掘り下げたいと考えていたのでその辺りはぴったりマッチしました。 入社してまだ浅いのもありますが、慣れない Ruby や大量の新しい情報、異なる文化と仕事の仕方、などなど久々の転職に脳みそフル回転でけっこう大変です...。一方で、今までの経験を生かしながら興味のある分野を伸ばしつつ、未経験な言語とビジネスにチャレンジする機会を得て、毎日を楽しんでいます。 ひとり旅転職で最大の楽しみといえば有休消化期間です。転職活動期には、ウクライナの地下にある岩塩の洞窟にはいってアトピー療養…、などネタ的なやつも含めさまざまな旅行を妄
こんにちは、トレタ管理のしろたです。入社して半年が経ちました。 トレタの事業にも広がりとスピードがでてきて、メンバーも昨年のこの時期から倍の50人となりました。今回はそのメンバーを支える「人事」チームとして考えたり、取り組んでいることを書いてみたいと思います。 人事の役割ってなんだ?人事には「会社の性格やクセ」が出ると言われます。これまでいくつかの会社で働いた経験がありますが、人事は会社によって千差万別で、正解がなく定型化しにくかったり、他社の情報を集めようとしても内容が生々しいので話も出てきにくく、どの会社も試行錯誤しながら日々取り組んでいると思います。 人事は、会社の目的を実現していくために、置かれた状況において ・一緒に実現したいメンバーを集める「狩猟者」 ・集まったメンバーの意向や想いを汲み取る「応援者」 ・いざというときの心の支えとなる「相談者」 とさまざまな役割があります。狩猟
10月6日に、トレタ主催のカンファレンス「FOODiT TOKYO 2015」がアカデミーヒルズで開催されます。(フーディット・トーキョー、と読んでください) このカンファレンスは、「外食産業のIT化は、IT企業ではなく飲食店自らがリードするべき」という考えのもと、飲食店が主役となって今後の業界革新を考えていく場づくりを目指しています。 一応ウチが開催費用から運営まで全て行っていますので「Toreta Presents」と冠に付けさせていただいておりますが、トレタの営業活動とは厳格に一線を引いており、トレタを使っている使っていないに関わらず、これからの外食産業を引っ張っていく経営者の皆様をご招待する方針となっています。
先日サンフランシスコとシリコンバレーに出張しまして、その際にUberに乗りまくったわけですけども、そこで感じたことや気づいたことについて、COOのけんごちが「書け」と言うもんですから、ちょっとブログにしたためてみたいと思います。 実は、僕は今まで日本ではUberを利用したことなかったんですよね。なんか流行に乗り遅れた感は否めませんが、そもそも日本だといつでも目の前をタクシーが山ほど走っているわけですから、配車を待ってるよりも拾った方が早くね?というのが率直な考えでした。 でも、多分これはあくまでも日本国内での話であって、おそらく米国では何かが決定的に違うはず。そこで今回の渡米では、空港から市内、そしてシリコンバレーとの行き来など、全ての移動にUberを使ってみることにしました。
代表の中村です。 本日、トレタと「Yahoo!予約 飲食店」のサービス公式連携が正式にアナウンスされました。記者説明会の会場は、数多くの媒体の記者さんたちにお越しいただいておかげさまで満席。 その後記事もいくつか出始めておりまして、何とか無事に発表が終わってホッと胸をなで下ろしております。 さて、その連携については、僕からもみなさんに直接きちんとご説明した方がよいかなと思ったのですが、それなら昨日社内向けに公開した文章をそのまま転載しちゃってもいいかも?ということで、急遽社内資料をここに掲載させていただきます。 メッセージは社員全員に向けたものになっていますが、よろしければ是非ご一読いただければ幸いです。 トレタはこれからも飲食店とお客様の双方がハッピーになれるサービスを目指していきますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。 ------------------ タイトル: ヤフーと
飲食店向けの予約台帳サービスではトレタ以外にもいくつかサービスがありますが、それら他社サービスと比較したときのトレタの最大の特徴の一つが「予約事故ゼロを達成するための執念」にあると思っています。
私は、前職まであるグルメサイトで15年ほど働いていました。 どんなに少なく見積もっても、のべ5000店以上の飲食店さんに お伺いしていることになるでしょうか。 ("食べに"でなく、"商談で"の方が多いですが…) で、今回お伝えしたいことは、ひとつだけです。この時期の忘年会をはじめとした幹事さんへ、ぜひぜひお願いです。「予約のキャンセル」を軽く考えないでください。 冗談じゃなく、 飲食店さんの死活問題に関わるので ドタキャン&ぎりぎりのキャンセルは、ホントにホントにやめましょう! ちょうど、この投稿の原稿を準備している間にも、SNS上で多くの飲食店さんからキャンセルを嘆く悲鳴のような投稿が流れてきました。 例年ますます安易なキャンセルが増えている感があります。 この状況を飲食店を応援するものとして黙ってはおられず、 書かさせていただきます。 以下、少し長くなりますので、この先は詳しく読みたい
ちわす。11月にサーバサイドエンジニアとしてジョインした佐野です。前職ではウェブサービスやソーシャルゲームのサーバ管理、DBA、運用ツール開発など主にインフラ面を担当していました。入社一ヶ月のペーペーでございます。 「ブログ書けやー」とのお達しが出たのですが、ノリがイマイチわからんので、軽い記事(恵比寿のメシと酒)と真面目な記事(トレタのシステム)を両方書きます。真面目な話の合間にメシの話でもしながら...。真面目な記事はエンジニア職向けの内容になります。 ではよろしくお願いします。 トレタのシステムは種々のクラウドサービスで成り立っています。この一ヶ月で僕がシステムに手を加えた部分としては、監視周りの整備(Pingdom, PagerDuty導入, 監視用hubotを書く)、ログ解析基盤の構築(fluentd -> BigQuery連携)、ちょっとした負荷分散(リバースプロキシを少々)を
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