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岡田斗司夫に関するy_teraiのブックマーク (34)

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究!インタビューノーカット版 その(3) - FREEexなう。

    その(2)よりの続き。 爆笑の中すすむインタビュー。休憩中も和やかです。 〈佐藤〉この作品のキャラクターのリアリティについて、もう少しお聞きしたいです。 〈岡田〉やっぱり、「ナディアのワガママさ」ですね。 それまでアニメの女の子っていうのは、たとえば『タッチ』に出てくる南ちゃんとか、あとはナウシカっていう、「純粋で、まっすぐで、ひたむきで、人を裏切らない、嘘をつかない」っていうキャラクターだったのが、平気で嘘つくし、好き嫌いはあるし、「野菜がいいの」って言いながらポテトチップバクバクうし(笑) 〈佐藤〉しかも、お肉の味の(笑)〈岡田〉そうそう!(笑) それは監督の庵野秀明が「肉が嫌いだ!」って言いながらポテトチップスのバーベキュー味が大好きだからなんですけど(笑) そういうワガママさっていうリアリティを出した。 ジャンにしても、普通、アニメのヒーロー、男の子の方は、女の子のために頑張っち

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(2) - FREEexなう。

    その(1)からの続き 佐藤〉うーん。じゃ、岡田さんがいちばん好きだったキャラクターっていうのは? 〈岡田〉キングですね。 〈佐藤〉あああ! 〈岡田〉ライオンのキング。あと、ジャン。 〈佐藤〉はい。 〈岡田〉何をやられてもへこたれない…… 「島編」でまるまる一回、ジャンの空想のシーンがあって……。 〈佐藤〉ありましたね!(笑) 〈岡田〉次から次へのジャンが発明したら、ナディアが「素晴らしいわ、ジャン」っていう……その「素晴らしいわ」っていうのは、リピートって僕らは呼んでるんですけど、まったく同じ作画のくりかえしなんですね。 それは手抜きでも何でもなく、ギャグとして……天丼っていうんですかね、乗っけて乗っけて乗っけて、で、最後に落とすつもりでやってるんですけれども、30分のギャグなんて見たことなかったんですよね、テレビアニメで。だいたいギャグがあっても3分か4分で元に戻るんですけれども、30分

  • 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! インタビューノーカット版 その(1) - FREEexなう。

    『ふしぎの海のナディア』再放送 決定を記念して作成された特別番組、 「ふしぎの海のナディア」徹底研究! もうご覧頂きましたでしょうか? まだの方も、NHK Eテレ(教育テレビ)で再放送がありますので、ぜひ! 4月2日(月) 午後11時30分~11時55分(再) 4月6日(金) 午前3時00分~3時25分(再)---深夜です 4月7日(土) 午後4時00分~4時25分(再) 番組に使用されたインタビューシーンは、わずか数分ですが、実際には30分もある中身の濃いインタビューでした。 インタビュアの佐藤由加里さんが、感心したり、驚いたり、笑ったり、叫んだり・・・予想外の裏設定と、その読み解き方に、スタッフ一同がどよめいた30分間でもあったのでした。 撮影前に、岡田コレクションからノーチラス号を発見! そのインタビューの文字起こしノーカット版を、お届けします。 何しろ、30分もありますので、3回に

  • ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった
  • 「岡田斗司夫のひとり夜話」その1 - 冒険野郎マクガイヤー

    23日にロフトプラスワンで行なわれた「岡田斗司夫のひとり夜話」に行ってきた。 以前、ロフトプラスワンで行なわれた「遺言」や一回のみ行なわれた「寝言」イベントは大変面白くて、続きを楽しみにしていたのだ。 ただ、今回の「岡田斗司夫のひとり夜話」は若干印象の異なるイベントだった。以前はトークに熱くなりすぎて事前に用意したレジュメを消化できないことなんて当たり前だったのだが、今回は時間が押しているとみるやすぐに軌道修正。休憩時間に流す音楽の選曲に凝ったり、皆で替え歌を合唱する時間をとったりと、DVD化や後述する東京ドームでのイベント開催も視野に入れたかのような内容だった。 以下、いつものように印象に残ったことを中心にメモとしてまとめるが、いつも通り岡田斗司夫が言った内容そのままというよりは、自分なりにこう理解した、というまとめ方なのでご注意を。括弧内は私の感想だ。 事前に配布・回収した質問票を使用

    「岡田斗司夫のひとり夜話」その1 - 冒険野郎マクガイヤー
  • レコーディング・ダイエットの本質とは? - 【今日だけダイエット】のススメ

    「書きます」と宣言して一週間以上、申し訳ない! いや~、レコーディング・ダイエットについての総まとめを考えていたんだけど、どこから書き出していいやらでエラい悩んじゃって・・・。 とりあえずこれからしばらくは、すこしばかり言葉足らずだろうが、毎日更新を目標に書き進めます。 正しく書く、を目標にしたら手がすくんじゃうんだよね。多く書く、を目標にしないと。 さて、なによりも悩んだのは「レコーディング・ダイエット質とは?」という定義問題。を書いたあと、インタビュー受けたりテレビに出て「短くひと言でまとめてください」という要望に応えようとして、自分でもすっかり混乱しちゃった。 いったい、レコーディング・ダイエット質ってなんだろう? カロリー制限ではない。それははっきりしている。 事記録と、反省? いや、近いけど違う。 レコーディング・ダイエットをはじめるまでの僕が挑戦し、そして失敗した数

    レコーディング・ダイエットの本質とは? - 【今日だけダイエット】のススメ
    y_terai
    y_terai 2009/05/30
    "「太る努力をやめよう」","「グラフを書く」"
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。

    y_terai
    y_terai 2009/03/03
    "こういう録画・編集番組は担当ディレクターの「作品」だ。出演者の発言を切り貼りして編集できる、という絶対権限を持っている。だから、担当ディレクターの力量や考え方の差で、同じ素材を使ってもまったく違う内
  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々々・岡田斗司夫の「寝言」

    <「ジブリがいっぱい」の「On Your Mark」> ○ このように作品の分析や解釈は楽しいのだが、自分の解釈が正しいかどうか、変かどうかは分からない。 ○ 「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート」というDVDに、宮崎駿が監督したチャゲ&アスカの「On Your Mark」のプロモーションビデオが収録されているのだが、これに対する自分の解釈を聞いて欲しい。 ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 内山理名 内藤剛志 柊瑠美 ○ このPV、世間での受け取り方は地味なものなのだが、僕は宮崎駿が確信犯で自分の暗黒面を曝け出したものすごい作品だと考えている。 ○ このPVの初出は95年。当時、「エヴァ」を監督した庵野秀明や「パトレイバー」や「攻殻機動隊」を監督した押井守への対抗意識があったのではなかろうか。 実際に「On Your Mark」のPVを鑑賞。その後、岡田の解説つ

  • オタクはどこから来たのか?オタクは何者か?オタクはどこへ行くのか? - Spur-of-the-moment ideas Light-考えの軽はずみ-

    消費者であるとはどのようなことか? 岡田斗司夫氏が『オタクはすでに死んでいる』というタイトルの新書を公刊し、新聞のインタビューで、最近のオタクは「消費するばかりの存在」だとの発言をしたことが、ネットで話題になっている。 しかし、では「消費するばかりの存在」とは何か?というと、いまいちよく分からない。 そこで「消費者マインド」に関する、内田樹氏の分析を参照してみよう。 消費者マインドおよび消費主体について内田氏が言っていることを箇条書きにする(ページ数は『下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち』(講談社、2007年)のもの)。 (a)幼くして自己形成を完了させてしまっている(pp.126-127, pp.134-136)。 (b)変化しない主体である(pp.65-66)。 (c)自分が買う商品のスペックをすでに知っているということが前提になる(p.146, pp.43-44)。 (

    オタクはどこから来たのか?オタクは何者か?オタクはどこへ行くのか? - Spur-of-the-moment ideas Light-考えの軽はずみ-
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • 少し真面目な社畜の話

    少し真面目な社畜の話

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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

  • 岡田斗司夫さんにダイエットとデジタルの関係を聞いてみた!(下):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    実際にお会いした岡田さんは、吊り広告で見たダイエット後の岡田さんよりさらに痩せて見えた。以下、前回のインタビューの続きである。 高山 お出しになった(『いつまでもデブと思うなよ』)の中で、ダイエット前後の写真を対比で見せていましたが、そのときよりも岡田さん、さらに。 岡田 締まっているでしょ。これはダイエット終了後もしばらく続けたフォロースルー効果です。今僕は、ダイエットしていないんですけど、体が締まりつつあるんですよ。運動も相変わらずまったくしていませんよ。運動はしないほうがいいですよ。ほ乳類にとって、運動は体によくないですよ。 高山 それはなぜですか? 岡田 自然動物で運動している動物なんかいないからですよ。必要なときだけでいいんです。あらゆるダイエット法の問題は、健康に痩せようということにあるんです。そこに矛盾がある。動物にとっての健康というのは太っていることです。だから太りすぎと

  • 岡田斗司夫さんにダイエットとデジタルの関係を聞いてみた!(上):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    岡田斗司夫さんといえば、今や中年男性にとってダイエットの星。117キロあった体重を1年で67キロに落とし、なんと50キロも減らした御仁である。そのダイエット法を記した『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社)というも大ブレイク中。その中には、ネットやパソコンを上手に使うコツも記されている。 左:『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社)。なんと1週間に2回も増刷がかかるほどのペースで売れているという。読者の男女比は「男性が45%、女性が55%」(岡田さん)。ダイエットとしては男性比率は極めて高い 右:オタキングこと岡田斗司夫さん。117キロの頃のオタキングを知る人たちからは信じられないほど。現在は65キロで安定しているとのこと。「今は1日の摂取カロリーは2000キロカロリーくらい、いい加減い散らかしている感じですね。でも太らない」と岡田さん 今回は、その岡田さんにダイエットのツボと、そのダイ

  • 岡田斗司夫 これぞ究極のオタクダイエット(ZAKZAK)

  • Vol.42 岡田斗司夫さん(後編) 「自分を見つめ直す」……それがレコーディング・ダイエットです: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー

    レコーディング・ダイエットって何? 約1年前、睡眠時無呼吸症候群になりかけていた。その後、たまたま数kg痩せる機会があってそれがきっかけで、「あっ、痩せられるんじゃないか」と思った。また、自分が何をべているのかということに、興味が出てきた。こうして岡田さんはレコーディング・ダイエットを開始する。 「自分ではグルメなものをいろいろべていると思っていたんですけど、メモをとってみると、実はそうではないということに気がつきました。チョコやポテトチップス、コーラ、サンドイッチなど20年くらい、同じものばかりべていたんですよ、僕は。これって、人間がバカになる徴候なんですよ。見てるテレビが同じだったり、べるものが同じだったり、屋でいつも同じジャンルの棚に行くとか」 太っているということは、太る努力をしているということ。「太るための努力を毎日繰り返す」という結果、太っているのである。その努力を止

  • Vol.42 岡田斗司夫さん(前編) 好きなことだけやり続ける、それが僕の生き方: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー

    大阪で生まれたオタク、東京で一旗あげる 岡田さんは、大阪生まれの大阪育ち。『巨人の星』が好きだった子ども時代は、お堅い性格だった。星飛雄馬が真面目に巨人の星を目指す姿勢に好感を持つ一方、主人公が権威に反発する『あしたのジョー』は、受け入れられなかった。 「『あしたのジョー』は、『おっさんよ、俺はくさりにつながれた犬にはならねえ』とか言いながら、ジョーが延々とボクシングをやっているのが嫌でした。『どうせお前は犬になるだろう、1年もしたら』なんて思っちゃうんですよ。つまり、反抗期の若者みたいなのが嫌いなんです。小学校のときから(笑)」 このころからすでに、人とは違う考え方をしていた岡田さん。大学生のときには、学生でありながらも、仲間と一緒にゼネラル・プロダクツという会社を作ってしまう。『新世紀エヴァンゲリオン』で一躍有名になったガイナックスの母体となる会社だ。もともとはグッズの専門店だったが、

  • 「世界征服~」と書評 - 【今日だけダイエット】のススメ

    『「世界征服」は可能か?』の5刷が決まりました。 なんだか自分のじゃないみたいで、現実感がないですねぇ。 ブログやmixiで検索してみると、ほとんどの人がタイトル買いみたい。感想は、ほぼその人の世界観や価値観を反映していて面白いです。 「内容が薄い」という人は、薄い内容しか読み取れなかったんだろうし、「考えさせられた」という人は、考えている読者自身の視点が高いということであって、別に僕のだけが優れているわけじゃない。 モノの価値というのは、自分がどれほど見つけられるかで決まるわけですよ。だから映画や、たとえ人物評にしても「つまんない」「薄い」という人は、対象の中から「面白い要素を見つけられませんでした」とカミングアウトしてるに等しいわけですね。 テレビやブログで時々僕が「この作品はイマイチ」「これは好きじゃない」と発言するときがありますが、もちろんこの場合だって、作品が当にダメな

    「世界征服~」と書評 - 【今日だけダイエット】のススメ
  • 「オタク論」、発売中です - 【今日だけダイエット】のススメ

    新刊の「オタク論! 」(創出版)が出ました。現在、全国書店で絶賛発売中です。 なんだか非常に売れてるみたいで、発売1週間をまたず3刷が決定しました。 で、かなり調子こいた前書きを書いてて、それがかなりの暴言なんだけど、なぜか自分で気に入ってるんですよね。 言ってることはムチャクチャでも、なんか勢いあるし、ツッコミどころ満載なところも僕らしくていいかなぁ、と(笑) せっかくだから前書きのみ全文掲載します。ブログでの引用もご自由に。 でも引用される場合は、特定の部分だけ引用せずに全文引用でお願いします。 「前書き」 いかにカッコよくオッサンや爺さんになるか? これが書の裏テーマである。 オタクだマニアだ新人類だと言われてきた私や唐沢さんも今年で49歳。信長が死んだ年齢である。来年には恐ろしいことに50歳になってしまうのである。 世間ではどういう定義になってるか知らないけど、私自身からすれば5

    「オタク論」、発売中です - 【今日だけダイエット】のススメ