BenQ,ゲーム用途を想定した短焦点プロジェクタを発表。1m先に65.7インチのフルHD画面を表示可能 編集部:佐々山薫郁 シンガポール時間2012年11月23日,台湾BenQはシンガポールで報道関係者向けイベント「Regional Media Meeting 2012 Singapore」を開催。その場で,ゲーム機との親和性が高いとする短焦点プロジェクタ「W1080ST」を発表した。1m先に65.7インチ,解像度1920×1080ドットの画面を投影できる製品だ。「短焦点で1920×1080ドットのいわゆるフルHD解像度に対応するプロジェクタ」は世界初だとBenQは謳っている。 W1080ST。型番のSTは「Short Throw」(短焦点)の意味だ。最大のアピールポイントが製品型番に入っている 短焦点で1920×1080ドット表示が可能なことがもたらすメリットを謳うスライド W1080S
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