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2018年10月25日のブックマーク (4件)

  • 形式手法 (Formal Methods) についての調査 - つれづれ日記

    AWSがFormal Methodsを使っているというので、見てみる。分散アルゴリズムの検証に、形式手法が有効だったという話である。調べてみると、ACMの記事になる4年も前から、発表されていたらしい。 論文によると How Amazon Web Services Uses Formal Methods | April 2015 | Communications of the ACM AWSでは、2011年からFormal Methodsを使って、重要な分散システムのアルゴリズム設計を行っている。また、外部公開I/Fを単純化して提供することで、大規模な分散システムでサービスを提供できる秘訣となっている。AWSでは、顧客のデータを保護するために、フォールトトレラントな分散アルゴリズムを使っている。また、分散アルゴリズムはたくさんあるが、それらを組み合わせるのは難しい。 TLA+は、プログラマが

    形式手法 (Formal Methods) についての調査 - つれづれ日記
  • 論文の書き方術(番外編)~査読報告書の書き方,条件付き採録時の回答文の書き方~(pdf)

    筆者(朝香)は, これまで 5 年間にわた り , 和文論文誌 の編集に関わってき ま した. 和文論文誌には多く の優れた 論文が投稿され, 採録されてお り ますが, その一方で, 査 読報告書が適切に記述されていないがために, 採録決定 までに長い時間がかかる, あるいは投稿者がどのよ う に論 文を修正するべきか戸惑って し まいかねない事例があ り ま し た. このよ う なこ と は, 投稿される方, 査読される方, 更には 編集をする者に と って望ま しいこ とではあ り ません. また, 初 めて査読報告書を書く こ と になられた方に と っては, 査読報 告書作成自体が大変な負担と なっている こ と と思います. そこで, 稿では, 学生 ・ 若手研究者向け論文の書き 方術 [1] の番外編と して, 初めて査読報告書を書く 中堅以 上の研究者の方を想定読者と

  • 回答文の書き方

  • Amazon ElastiCache が、メモリを最適化した次世代型の汎用 Amazon EC2 M5 および R5 ノードのサポートを開始

    Amazon ElastiCache が高性能アプリケーション用途に、メモリを最適化した次世代型の汎用 Amazon EC2 M5 および R5 ノードのサポートを開始しました。M5 および R5 ノードはどちらも AWS Nitro System をベースにしており、Elastic Network Adapter (ENA) を使用した拡張ネットワーキングが特徴で、ネットワーク帯域幅合計で最大 25 Gbps の性能を持ちます。M5 および R5 ノードは、全コアのクロックを最大 3.1 GHz で持続可能なカスタムのインテル® Xeon® スケーラブルプロセッサで動作します。このプロセッサは高性能ワークロードの高速処理を目的に、インテル最新のプロセシング命令セットであるアドバンストベクトルエクステンション 512 (AVX-512) を採用しています。汎用 M5 ノードのメモリサイズは

    Amazon ElastiCache が、メモリを最適化した次世代型の汎用 Amazon EC2 M5 および R5 ノードのサポートを開始
    y_uuki
    y_uuki 2018/10/25