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ところてんが Mixer について書いていたので、技術的な話をしようとおもう。 Mixer はマイクロソフトが買収した会社でもともとは Beam.pro というサービスだった。仕組み自体は今と変わらず、ゲーム配信をするという仕組み。 Mixer が他のゲーム配信サービスと違うのは HLS/MPEG-DASH といったストリーミング配信技術を採用せずに WebRTC というリアルタイム配信技術を採用したことだろう。 彼らは Janus という WebRTC Gateway を基盤として採用した。使うだけでなくフォークして、色々自前で改良を進めている。 Mixer が凄い点を上げてみる。 フル HD 、60 fps 、5Mbps での配信が実現可能ほとんど遅延がない、あっても 1 秒あるかないかクライアントを独自で作り込んでいる5Mpbs という高いビットレートでの配信を大規模に実現しているリ
はじめに 2016/3/3より、Slackに音声通話機能が搭載された。 試しに使ってみたSlackユーザもそれなりにいると思う。 Slack音声通話機能の対応クライアントは、現時点では限定的だ。Slackの設定画面の一文を引用すると Currently on Mac and Windows desktop apps and in Chrome; coming soon to mobile! の通りで、Chromeまたはデスクトップのネイティブアプリとなる。 音声機能が実装されていてこの種類の対応状況なら、もちろん利用技術はWebRTCと考えるのが素直だ。(しかもWebRTCベースのスタートアップであるScreenHeroを買収していることもあり) ここで、最も気になるのは内部でWebRTCをどのように利用しているか、という点だ。 すでに、WebRTCエンジニア御用達のWebRTCHacks
フジテレビオンデマンドでのご利用事例 世界文化遺産登録「軍艦島」関連コンテンツを民放初となる4K映像のオンデマンド配信 7月5日に世界文化遺産に登録することが決定された軍艦島に関するドキュメンタリー『タイムトリップ軍艦島』など フジテレビオンデマンド内の特設スペース「FOD LABO」において、4K映像をMistCDNを利用し配信 民放初となる4K映像のオンデマンド配信を実施。最高画質のビットレートは40Mbps (YouTube 4Kの5倍、YouTube 8Kの2倍、Netflix 4Kの2.5倍) 当社はMistCDNによる配信サーバの負荷軽減に加え、40Mbpsの4K映像再生のためのプレイヤーを開発 ICTを活用した教育現場でのご利用事例 MistCDNを活用した狭帯域ネットワーク環境下でのIT教材の配信 狭帯域なネットワーク環境下にある教育機関において、リッチコンテンツを含む教材
今考えているとりとめのないモヤモヤとした思いを書いてみる。 先日、本の虫: xkcd: ファイル転送(と、その解決手段としてのTCP simultaneous openの可能性)で、インターネットができてから何十年も経つのに、いまだに特定の二者間で第三者サーバーを介さずにファイル転送をする簡単な方法がない現状について書いた。 Sharefestというものがある。これは、WebRTCを利用して、ブラウザー上でBitTorrentプロトコルもどきを実装したものだ。まあ、面白い試みではある。ただ、その「面白い」というのは、「HTMLのtable要素で絵を作った」とか、「CSSで絵を作った」という試みに対して感じる「面白い」と同等の感想であって、実用的とか使いたいといった感想ではない。 ピクセル単位で表現された画像が使いたければ、BMPやJPEGやPNGのような画像フォーマットがあるし、ベクトルで
コロナウイルスが流行する前の2020年1月上旬、中国の杭州に行ってきたのでその記録を書いておく。 はじめに 自分はこれが中国へ行くの5回目。それなりに慣れている方だと思うけど、中国人と一緒に行ったほうが圧倒的に楽です。 数年前にキャッシュレスが普及して、その後も規制が変わったりして行くたびに状況が変わっています。なので、ここで書いてあることは半年後には参考にならないかも。 事前にやっておくこと WeChatPayのアカウントを作る、可能なら本人確認とチャージをやっておく Alipayのアカウントを作って、可能なら本人確認とチャージをやっておく 中国で使える香港SIMを買う WeChatPayとAlipayのアカウントは、外国人でも作れるときと作れないときがある。またお金もチャージできるときとできないときがある。 事前にググってできるかどうか試しておくのが重要。 また、中国はいわゆるGrea
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