Ruby on Railsで,子モデルクラスに記述すべきメソッドの,分類済み一覧表。 「子モデル」とは, DBにアクセスするクラス。 そのクラスのインスタンスオブジェクトがアプリ全体で持ち回され,単一のレコードを扱う上で便利な働きをする。 これに対し,「親モデル」(=サービス層)は, 業務や機能のビジネスロジックなど,コントローラの各アクションから呼び出されるひとまとまりの処理をトランザクション付きで記述するクラス。 業務処理を記述するために,各種の子モデルクラスのインスタンスを生成して参照や保存などを行なわせる。ちょうど,子モデルから見れば「マネージャ」の役割をする。コントローラから見れば,機能に関する「サービス」である。 以下は, (1)子モデルのメソッド分類 (2)メソッドの書き分け規約 (1)子モデルのメソッド分類表 子モデル内の実装メソッドの分類 CRUDの 発生する レイヤ→