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databaseに関するy_yanbeのブックマーク (14)

  • SQLite の適切な使用 - Third impact

    単純であることに主な設計目標を置く点で、 SQLite はたいていの他の SQL データベースエンジンと異なっています: 管理が簡単 操作が簡単 プログラムへの組み込みが簡単 保守、カスタマイズが簡単 小さくて速いので、多くの人は SQLite が好きです。 しかしそれらの特色は、ただの幸せなアクシデントに過ぎません。 ユーザーは SQLite の信頼性が非常に高いことに気付きます。 信頼性は単純さの結果です。 SQLite は小さく、速く、信頼性が高いのです。 しかし、何よりもまず第一に、 SQLite はシンプルであろうと努力します。 データベースエンジンの単純さは、やろうとする事によって長所にも短所にもなり得ます。 単純さを達成するために、 SQLite は高い並列性、きめ細かなアクセス制御、 組込み関数、ストアドプロシージャ、秘伝の SQL 言語の機能、 XML そして Java

    y_yanbe
    y_yanbe 2010/01/15
    SQLiteの使用が向いてる局面と向いてない局面のまとめ。適材適所
  • 米大統領選でMySQLはどのように使われたのか

    の衆議院選挙が間近に迫っていますが、昨年米国で行われた大統領選において、オバマ陣営がIT技術を駆使したという話はよく知られています。MySQLももちろん使われていました。今年4月にサンタクララで開催されたMySQL Conference & Expo 2009というイベントでは、最終日のキーノートにおいて、Obama Tech Teamの方々より、大統領選においてMySQLがいかに使われたかという発表が行われました。 当はカンファレンス終了後にすぐちゃんとしたレポートを書いて公開する予定だったのですが、その週に起こった草なぎ剛逮捕とか、そのほかの出来事にすっかり気を取られて放置していました。Blogを始めた契機にTwitterの中で興味を持っている方がいるかどうか聞いたところ、そこそこの方が興味を示したので、ここで簡単にまとめたメモを公開することにします。 ●チームメンバー 発表者は

  • データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ

    データベースの醍醐味は、パフォーマンスチューニングにあります。 チューニングによっては、同じ処理でも1時間掛かる場合もあれば、 1秒で終わるということもあり得る世界です。 僕はDBの魅力に取り付かれた者の一人です。 DBという技術の奥深さが気に入っています。 DBを極めると、どこの現場に行っても絶対に必要とされます。 また、どこの現場に行っても正解を導く方程式は一緒なので応用が利くのです。 しかし、その基原理を体系的に学べる手段はあまりありません。 OracleMasterやMCDBAといった資格試験でも学べることは限られていて あとはWebで調べるなりマニュアルを読むなりするしかありませんでした。 とくに肝であるパフォーマンスチューニングについては、 経験則でチューニングしている部分も多いです。 OracleSQLServer、MySQLと色々なDBのチューニングをしてきましたが、

    データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ
  • Flash-Based DBMSの最前線

    フラッシュメモリーを使ったSolid State Drive (SSD)の容量が160GBに到達し、市場価格も下がってきたことにより、ハードディスクの代替品としてSSDを使う用途がいよいよ現実味を帯びてきました。低容量のものなら既にiPodやデジカメ用のメディアなど身の回りにも普及しており、市場ではすでに「破壊的イノベーション(「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」より)」が起こっているといえます。(HDD搭載のWalkmanとか既に滅んでいる例もあるし。。。)

    Flash-Based DBMSの最前線
    y_yanbe
    y_yanbe 2009/04/16
    勉強になるなー
  • いま分散システムが面白い理由 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    最近 クラウド という単語が流行していますが、「大規模な計算資源を低コストで提供してくれるトコロがあるらしいので、自前で持っていた計算資源を委託しちゃえば運用する手間も知識も要らないし、そもそもサーバーを買う費用を省けちゃうから嬉しい」という発想に基づいているらしく、しかし技術的には 大規模な計算資源を低コストで構築する技術 がポイントでしょう。 大規模な計算資源をどうやって安く構築するか。 従来は、システムの能力を高めるためには、高性能・高機能(それゆえ高価な)マシンを導入するというスケールアップの手法が採られていたのだが、この手法では10倍に性能を上げるために、たとえば30倍のコストがかかるかもしれない。スケールアップと比べてスケールアウトでは、導入したコストにほぼ比例して、パフォーマンスの向上が見込める。 『UNIX magazine 2009年4月号』 p.31 *1 何百万円もす

    いま分散システムが面白い理由 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • クラウドの効率性:Salesforceの全サービスはわずか1,000台のサーバで運用されている | TechCrunch Japan

    OpenAI has confirmed that a DDoS (distributed denial-of-service) attack is behind “periodic outages” affecting ChatGPT and its developer tools. ChatGPT, OpenAI’s AI-powered chatbot, has been exp

    クラウドの効率性:Salesforceの全サービスはわずか1,000台のサーバで運用されている | TechCrunch Japan
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • どうも世間では、思ったよりDBエンジニアが不足している様だ: 不倒城

    ちょっと技術的な話。oracle分かる人にしか分からないかも。 最近取引先のシステムを見る機会が何度かあったのだが、昨日すんごいとこ見た。 DBが重くて業務にならないというから、ちょっと中を覗かせてもらったらもうエラいこっちゃ。 ・業務ロジックの殆どをファンクション・プロシージャで構成している。なのに、キャッシュヒット率が妙に低い。 ・調べてみようと思ったら一回もstatspackが取得されていない。(担当者には、「statspack?syslogならとってあるんですが…」と言われた) ・各テーブルのindexがどういう訳か全列に貼られている。ちなみにindexは全テーブル例外なくその一個だけ(プライマリキーを除けばだが)。 ・と思ったら、PKが文字列だったりするテーブルがあちらこちらにある。 ・試しにファンクションを一つ二つ見てみたら、なんか普通にクロス結合されまくっていてちょっとくらっ

    y_yanbe
    y_yanbe 2009/01/21
    この場合はオラクルマスター保持者を配置出来ればいいんだろうけど,諸般の事情で難しいんだろうな
  • Leo's Chronicle: ぜひ押さえておきたいデータベースの教科書

    先日のエントリで少し話したのですが、僕が在学していたときの東大にはデータベースを学ぶためのコースというものがありませんでした(DB関係の授業は年に1つか2つある程度。現在はどうなんだろう?)。そんなときに役だったのは、やはり教科書。読みやすいものから順に紹介していきます。(とはいってもすべて英語です。あしからず) 一番のお薦めは、Raghu Ramakrishnan先生 (現在は、Yahoo! Research) の「Database Management Systems (3rd Edition)」。初学者から研究者まで幅広く使えます。データベース管理システム(DBMS)の基概念から、問い合わせ最適化、トランザクション管理など、これらを実装・評価するために必要な、「DBの世界での常識」が、丁寧な語り口でふんだんに盛り込まれています。この1冊を読んでおけば、DBの世界で議論するための

    y_yanbe
    y_yanbe 2009/01/08
    そういやStanfordに行ったときJeffrey D. Ullman先生が普通に廊下を歩いていて大変驚いた
  • 統合ぐらし - 天皇陛下の論文

    _ [journal][science] 天皇陛下の論文 天皇誕生日からは数日すぎてしまいましたが、先ごろ、天皇陛下が 1st author で論文を出されていました。PubMedから検索できます。 Evolution of Pacific Ocean and the Sea of Japan populations of the gobiid species, Pterogobius elapoides and Pterogobius zonoleucus, based on molecular and morphological analyses. Akihito, Fumihito A, Ikeda Y, Aizawa M, Makino T, Umehara Y, Kai Y, Nishimoto Y, Hasegawa M, Nakabo T, Gojobori T. Ge

  • RDBMSの終わりとかについて - 技術日記@kiwanami

    人が大まじめなので少し補足説明。 まず、 id:nowokay はコメントで書かれているような、Javaしか書けないとかSQLが書けないとかDBの知識がどうのというような、脊髄反射でDISられるようなレベルではない。寝坊についてはDISられても仕方がない。 自分が理解している、きしだ理論は以下のよう。 前提: JPAは永続化実装に依存しない永続化APIである SQL(RDBMS) < JPA+JPQL 実現したい機能が満たせる前提で、永続化実装に依存しないという意味で。もちろんこの時点でアプリケーション側はJPA(Java)に依存。 話題のターゲットは、参照が多く、REST的なURLにマップできるくらいの複雑さを持つWebアプリ RDBでしか実績が豊富にないような複雑な業務アプリはRDBのままでかまわない。 である時に、JPAでRDBに依存しないような考え方でプログラムを作っておけば、(

    RDBMSの終わりとかについて - 技術日記@kiwanami
  • RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな

    クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonSimpleDB。どれも、基的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB

    RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな
    y_yanbe
    y_yanbe 2008/12/12
    なんか既視感がある展開だと思ったらこれだった http://www.databasecolumn.com/2008/01/mapreduce-a-major-step-back.html
  • https://labs.cybozu.co.jp/blog/kazuho/archives/2008/06/friends_timeline.php

  • Apache,Java対応オープンソースRDBエンジン「Derby」を正式リリース

    オープンソースのWebサーバー・ソフトウエア開発を手がけるApache Software Foundation(ASF)は,Java対応のオープンソース・リレーショナル・データベース(RDB)エンジン「Apache Derby 10.1.1.0」を公開した。ASFが米国時間8月3日に明らかにしたもの。Derbyとして初めての正式リリースで,ビルド番号は208786。 同RDBエンジンの開発は,オープンソース化された米IBMのRDB製品「Cloudscape」をベースに行った(関連記事その1,その2)。IBM社は50万行を超えるソースコードを公開するとともに,技術情報なども提供している。 APIには,標準的なSQLJava Database Connectivity(JDBC)を採用。JDBCドライバ付き内蔵エンジン,ネットワーク・サーバー,ネットワーク・クライアントJDBCドライバ,コマ

    Apache,Java対応オープンソースRDBエンジン「Derby」を正式リリース
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