業務内容が書いてあったのを省いたのでわかりにくくなっているとは思いますがアップロードしておきました。Read less
JavaScriptおれおれAdvent Calendar 2014 – 21日目 よくある処理についてまとめました。 スクロールの監視 windowを対象にscrollイベントを監視するだけです。documentでも動くけど、古いIEは駄目。いちいち変える理由もないので、windowだけ使えばよろし。 $(window ).on('scroll', function(event){ console.log('window'); }); $(document).on('scroll', function(event){ console.log('document'); }); // IE 8では呼ばれない スクロール位置の取得 document.documentElement.scrollTopに現在のスクロール位置が格納されています。ちなみにdocument.documentElemen
郵便番号から住所を自動補完してくれるライブラリのご紹介。他にもいくつかありますけど使いやすかったので備忘録として。 よくあるやつ。メンテも不要との事なので助かります。 <script type='text/javascript' src='http://code.jquery.com/jquery-git2.js'></script> <script type="text/javascript" src="http://jpostal.googlecode.com/svn/trunk/jquery.jpostal.js"></script>ライブラリはgooglecode.comにホストされているものを直接読み込みます。 $('#postcode1').jpostal({ postcode : [ '#postcode1', '#postcode2' ], address : { '#ad
Web開発にとても便利なjQueryですが、 実はメモリーリークを誘発しやすい構造であることは あまり知られていないようです。 本記事ではメモリーリークが発生する傾向と対策を紹介します。 皆さんjQueryは使ったことありますよね。Webでの開発ではとても便利で、ほぼ必須と言っても過言ではありません。しかしながらこのjQueryはメモリーリークを誘発しやすい構造であることはあまり知られていません。 GCのあるJavaScriptでメモリーリークが発生するとは何を言っとるんだ、と思われる向きもあるやもしれません。しかしGCがあっても、もう使わなくなったオブジェクトを配列やテーブル(Object)にしまいこんでいて、それを回収するタイミングが存在しなければ積もり積もってメモリを圧迫する、メモリーリークとなりうるというのは想像に難くないでしょう。jQueryで起こりうるメモリーリークはそのような
便利便利と言われつつも使ってみないと良さがわからないのがDeferred Object。身近なところで言うと、$.ajaxが返す、doneとかfailとかを呼べるアレもDeferred Objectです。使いこなすと色々な処理をコールバックを渡すよりもうちょっと綺麗に書けるようになります。 ということで最近プロジェクトで使ったパターンを中心に例をあげてみます。 コードはすべてCoffeeScriptの擬似コードです。 まず最初に便利な書き方を覚える Deferred Objectは$.Deferred()で作るわけですが、これには「作られたDeferred Object自体を引数にとる関数」を引数として渡せます。これを利用すると d = $.Deferred() doSomethingWithCallback -> d.resolve() d を $.Deferred (d) -> doS
jQueryのfind()を利用した高速化 最近、jQueryのfind()のちょっとよろしくない使い方をチラホラと見かけるのでfind()の高速化について解説をします。 アンチパターン 最近、見かけたパターンとしては以下の様なものがあります。 $('.foo #bar') このセレクタをfind()を使って高速化する為に以下のように書きなおす。 $('.foo').find('#bar') というもの。これは、ケースによっては高速化が見込めるものの、多くのケースでは低速化されてしまいます。 また、以下の様なパターンも見かけました。 var $ul = $('ul'), $a = $ul.find('.a'), $b = $ul.find('.b'); $a.css('color', 'red'); $b.css('color', 'green').text('Hello'); こちらも、
欧米ではプレイステーション4とXbox Oneが発売され家庭用ゲーム機が世代交代を迎えていますが、家庭用ゲーム機の元祖ともいうべきファミリーコンピューター(ファミコン)で、一世を風靡した隠しコマンド「コナミコマンド」を、ウェブサイトに実装することができるのが「cheet.js」です。 cheet.js - easy easter eggs (konami code, etc) for your site http://namuol.github.io/cheet.js/ コナミコマンドは、コナミのゲームで多く使われた隠しコマンドの一種。コントローラーで「上上下下左右左右BA」とボタン入力するのが基本形ですが、この他にもいろいろな派生コマンドがあり、また、コナミ以外のゲームでも取り入れられるほどに有名な隠しコマンドだったので、とりあえずゲームプレイ時にはコナミコマンドを試してみた人もいるはず
Googleマップをプログラマブルに組み込むのに良さそうです。 GoogleマップはAPIの多彩さ、機能の柔軟さもあって様々なサービスで使われています。位置情報や地図を扱おうと思ったら一番に考えるのではないでしょうか。 そんなGoogleマップをさらに手軽に使えるようにしてくれるライブラリがMaplace.jsです。機能は限られますが広範囲に利用できそうです。 まずは簡単なデモ。地図の表示を行います。コードとしてはたった数行です。 // JavaScript var maplace = new Maplace(); maplace.Load(); // or new Maplace().Load(); // HTML <div id="gmap"></div> その結果は次のようになります。 シンプルな地図表示。 次はドロップダウンやリストを使ったマーカーのデモ。マーカーは自動的に中央に表
2. 自己紹介 • Twi)er ID : @tomof • 静岡のSolarisに超強い某社に勤めています。 • jQueryの日本語リファレンスサイトを 運営しています。 h)p://js.studio-‐kingdom.com/jquery 2 13年2月8日金曜日 3. バージョンの違いに注意 • この資料は0.3系を元に作成されています。 • 0.3系から0.4系では、grunt.js が GrunDile.js に 変更されるなどの違いがあります。 • 0.3と0.4の詳しい違いは下記を参照(英文) h)ps://github.com/gruntjs/grunt/wiki/ Upgrading-‐from-‐0.3-‐to-‐0.4 3 13年2月8日金曜日 4. フロントエンドの高速化 • WEBサイトの高速化は バックエンドだけの課題じゃない! • HTTPのリク
結局jQuery.Deferredの何が嬉しいのか分からない、という人向けの小話 一年ほど前に JavaScript - jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 - Qiita [キータ] という記事を書きました。 で、一年経って、ふと、「もっと分かりやすくjQuery.Deferredの便利さを説明できるんじゃないか」と思い立ってざざざっと書いてみました。 小話と言うにはちょっと長いけど。 -- jQuery.Deferredを使うと嬉しいのは、jQuery.Deferredの仕様を満たす部品同士を簡単に組み合わせることが可能だからです。中には処理を書き下すことができるとかコールバックのネストを防げるのがいいとか言う人もいますが、個人的にこっちのほうがよっぽど重要だと感じます。 例えるならレゴブロックです。レゴブロックはあの凸と凹を持ってるブロックを自由に組み合
作成:2013/07/1 更新:2014/11/01 Web制作 > 先日ECサイトを制作したときに、動きのあるサイトにしないといけなかったので、色々調べて組み込んでみたんですが、jQueryでもう何でも出来ちゃいますね。近い将来ローカルで画像なんかを編集しなくても、ブラウザだけで色々できるようになるんじゃないでしょうか。今回は定番からちょっとマイナー(Google Analytics関係とか)なものまでjQueryの小技、プラグインを集めさせていただきました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ スクロール 1.ページ内リンク/フッターまわり/トップに戻る 2.パララックス スライド 3.カルーセル 4.レスポンシブなスライダー 5.ヌルヌルサクサクなスライドメニュー 6.サムネイル付きクロスフェードスライドショー 補助 7.Google Ana
地理情報を含むデータを表現する場合、地図上で表すことで視覚的にその情報を認知しやすくなります。例えば、車のナビや道路標識などでは、単純に方向や座標だけを示すのではなく、地図上に表現することで、見た人が直感的に認知できるようにしています。本稿では、jQuery対応コントロール集である「Ignite UI 2013 Volume 1」のigMapというコントロールを用いて、地震分布図を作成していきます。 対象読者 JavaScriptの経験者、地図アプリに興味のある方。 必要環境 IDEは特に必要がなく、コード編集用のエディタと動作確認用のブラウザがあれば良いです。 今回使用するigMapコントロールは、jQuery UIウィジェットの一つであり、jQueryライブラリとjQuery UIライブラリに依存します。そのため、対応ブラウザについてもjQuery UIに依存します。 プログラム実行時
■ jQueryのDeffered/Promiseを会得した(いまごろ) なんか最近、やたらと非同期処理の文脈で「promise」というキーワードを見ることが増えて、なんか流行ってんのかなーくらいにしか思ってなかったんだけど、実はjQuery.ajaxを使っているときに恩恵を受けていたことを(いくつか実装してみて)ようやく理解したのであった。Deffered/Promiseが実装されたのは、もう2.0もなろうというjQueryが1.5のころの話である。鈍すぎる……。 というのも、あんまり理解せずにコピペしていたからなんだよな。かつてはこんな感じに書いていたjQuery.ajaxの呼び出しが: jQuery.ajax({ type: 'POST', url: '/', ..., success: function(){...}, error: function(){...} }); 何かのソ
ModelN/sDashboard GitHub ドラッグ&ドロップで並び替えができるダッシュボード作成jQueryプラグイン「sDashboard」。 次のようなパネル状のUIでパネルを好きな位置に移動できたり、ウィジェットを追加したりすることのできるフレームワークです。 管理画面等のダッシュボード作成の際に活用できる場面がありそう 関連エントリ 画像レイアウト関連で便利なjQueryプラグイン等まとめ テキストを新聞風のレイアウトにできるjQueryプラグイン「Columnizer」 アイテムをドラッグ&ドロップで画面レイアウト出来るjQueryプラグイン「gridster.js」 ブロック要素の高さを簡単に揃えられるjQueryプラグイン「equalize.js」 レスポンシブなテーブル作りに役立つjQueryプラグイン「FooTable」 アイテムをタイル状に並べる新しいjQuer
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。これまで、JavaScriptで非同期処理を書く上での問題として、コールバック地獄やエラー処理に例外が使えないことなどを解説してきました。 これらの問題に対処するライブラリの1つであるjQuery.Deferredに関して、もう少し丁寧に解説いたします。なお、jQueryのバージョンは記事執筆時点の最新である、1.9.1を想定しています。 jQuery.Deferredとは jQuery.DeferredとはjQueryのバージョン1.5から導入された、非同期処理をうまく扱うための標準モジュールです。使いこなすことで、以下のような効果が見込めます。 非同期処理を連結
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
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