Made by @chiharukodama If you have any feedbacks or ideas, please contact me at Twitter. Also, donation is very appreciated!
最近はすっかりFlutterエンジニアになってます。id:kikuchy です。 Diverseが提供するサービスの一つに、youbrideという婚活サービスがあります。 youbride.jp この6月に、youbrideはAndroidアプリのデザインリニューアルを行いました。 youbrideアプリのデザインが大きく変わりました! 変わったのは見た目だけではありません。 新アプリには、マルチプラットフォームフレームワークのFlutterを採用しています。 flutter.dev 近々、iOSアプリもFlutterで開発したバージョンに置き換える計画が進行中です。 そして、APIサーバーもRuby on Railsを使ったものに置き換えています。 rubyonrails.org サーバーとクライアント間の接続にはgRPCを使用しています。 grpc.io 構成はこうなっています なぜy
先日「GooglePlayストアでPWAが配信できるようになった!」という記事が話題になっていました。 Google Play Store now open for Progressive Web Apps 😱 実態は「Chrome72で実装されたTWA (Trusted Web Activity) を使用することで、URLバー無しでPWAページを開かせるAndroidアプリを開発できるようになった」という事です。 検証がてら実際にTWAでPWAをGooglPlayストアに公開してみたので手順を紹介したいと思います。 実際のAndroidプロジェクトはGitHubでも公開しています。 https://github.com/zprodev/QR-TWA 環境 AndroidStudioはver3.3.1を使用します。 公開するPWAはこちらのQRコードリーダーです。 https://qr.
Docker × Android エミュレータで、自動テスト(Appium)を並列化・爆速にする環境を作ったお話 これは Mercari Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA) の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、Android・Appium の自動テストを 20~30台のエミュレータで並列実行できる 環境を作成したので、その試行錯誤についてお話したいと思います。 これまでの Android 自動テスト環境とその課題 Docker-Android クラウドでどう実行させたか 仮想マシンの入れ子(Nested Virtualization) を有効にする ベアメタルイン
At its core, Flutter is a standalone, binary executable; making it a game-changer not only on mobile, but on desktop as well. Writing once and deploying natively on Android, iOS, Windows, Mac and Linux and additionally sharing all the business logic to the web (using AngularDart) is a big deal. Let’s explore this idea! Native Desktop client to accelerate mobile developmentBut before taking a look
『メルカリ』 アプリの画面描画を高速化する技術、バックエンド・iOS・Androidの基本設計 多くのユーザーに愛されるフリマアプリ『メルカリ』ですが、そのスムーズな画面描画はどのような技術で生み出されているのでしょうか。同アプリの高速表示の秘密を、バックエンド、iOS、Androidの3方向からメルカリ社のエンジニア4人に聞きました。 バックエンドの高速化を支える技術 【Tips1】 画像のファイルサイズを最適化し、アプリ全体の通信量を抑える 【Tips2】データセンター間通信のレイテンシを抑える 【Tips3】アプリのありとあらゆる挙動を常にモニタリングする iOSアプリの高速化を支える技術 【Tips4】Objective-CからSwiftへの移行 & アーキテクチャの刷新 【Tips5】『UIStackView』を活用し、UIの描画をより滑らかにする Androidアプリの高速化を
しばらくディレクション・マネジメント業をしてきましたが、3年ぶりに仕事でAndroidを書くことになりました。 新規開発は4年ぶり。やることは盛りだくさん。 最新事情に追いつくのに参考になった・なりそうな資料をまとめておきます。 IDE: Android Studio Meet Android Studio | Android Developers そこから!?という。3年前はeclipseでした。 個人では多少触っていますが、知らない便利機能などありそうです。 アプリ出す頃にはstableになるかな〜と楽観視して3.0を使っています。 言語: Kotlin 入門までのKotlin助走読本(PDF) Kotlinスタートブック Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング 作者:長澤 太郎発売日: 2016/07/13メディア: 単行本(ソフトカバー) 助走読本は超
Rx Ja Night Vol.2 - connpassで「 Androidの非同期処理をKotlinコルーチンで行う」という話をしてきました。 スライドで使っているコードは次のリポジトリに置いています。 github.com 今回取り扱った非同期処理の範囲 スライドやリポジトリのREADME.mdに大体書いているのですがコチラにも載せときます。 詳細な説明はスライドやリポジトリを参照してください。 次の非同期処理をコルーチンで実現します。 単発の実行 直列の実行 並列の実行 + エラーハンドリング キャンセル 環境 すべてKotlinが提供する標準の機能を用います。 implementation "org.jetbrains.kotlin:kotlin-stdlib-jre7:1.1.2-4" implementation "org.jetbrains.kotlinx:kotlinx-c
こんにちは。teratail開発チームの草間(@tkow39)です。 先日のAndroid I/OでGoogleがAndroid Oの開発に対して、公式にKotlinをサポートすることを発表しました。今までもAndroid Studioのプラグインや直接Kotlinをインストールして、Androidアプリを開発することはできたのですが、あまりメジャーな選択肢ではありませんでした。しかし、じわじわ人気が高まってきていた昨今、今回のGoogle発表で、注目が集まっています。 私が1年ほど前にKotlinを触り始めた際は(Android Studiを2.3にバージョンアップした時にプラグインが使えなくなったり,JVMのバージョンをあげると主要なJSONライブラリが使えなくなったりと悲しい目にあったこともありましたが)「これは今まで触った中でも本当にすごい言語だ。今後はKotlinでAndroid
先週 (2016/11/16) の「Microsoft Connect();」イベントでアナウンスのあった通り、 Mac 用の Visual Studio がついに(Preview版で)リリースされましたね! Visual Studio for Mac!! インストールはこちらから(無料): visualstudio.com/vs/visual-studio-mac/ それを実際に触ってみましょう! (このツールの目玉はバックエンド(サーバサイド)のプロジェクトまで一緒に作ってくれることだけど、 取り敢えず入門記事として、最初はクライアントだけのものを作ります!) VS for Mac でスマホアプリのテンプレートを「新規作成」 まずVisual Studio for Macを開きます。 VS for Mac が起動し、スタートページが開きます。 「New Project(プロジェクトの新
Seleniumをベースにした、マルチプラットフォームかつネイティブ、ハイブリッド、モバイルWebをまとめて一つのツールで対応できるモバイル向けGUIテストツール、Appium。本書はAppiumについて、基礎から応用までをまとめた包括的な解説書です。 Appiumを使い始めるための準備やインストールから、Appium GUIについて、Appiumがサポートする各種モバイルアプリ向けのスクリプトの書き方、実機上でのモバイルアプリのテストの仕方、さらにAppiumクライアントライブラリやモバイルジェスチャまでを解説します。モバイルアプリケーションテストの自動化に関心のあるエンジニア、および開発者必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに 1章 Appiumの概念と背景 1.1 Appiumアーキテクチャー 1.1.1 iOS内部でのAppium 1.1.2 Android上のAppium 1
問題 まず、これから解決していく問題を先に述べます。 イベント(例えばOSの通知やBluetoothの状態)を受け取る部分がアプリ内に複数あり、各部分に関係がある時にのみその情報を受け取りたい場合を想像してみてください。 アプリの最初のクライアントが関心を持った時にのみイベントリスナーが登録され、誰も関心を持たなくなれば、すぐに登録を解除する必要がある。 新しいクライアントがイベントを購読する際、既存のクライアントに送信済みの前回のイベントを新しいクライアントがすぐに受け取れるようにして、全クライアントが常に同期するようにする。 今回の記事では、RxJavaの様々なコンポーネントを組み合わせることで、この問題を解決する道を探ろうと思います。本題に入る前に、 Subject や Replay 、そして Connectable Observables などのコンセプトを理解しておいてください。
エンジニアのたかです。Androidアプリの開発を担当しています。 Tokyo Otaku Mode(以下 TOM)のEC用のAndroidのアプリ(Otaku Shop)では、半年ほど前からKotlinを導入しています。 以前は、70億のデバイスで動くJavaという言語を100%使ってAndroidアプリ開発をしてましたが、現状では約70%をKotlinで書いています。 今回は、Kotlinを実際に導入して分かったメリットとデメリットをまとめてみました。 Kotlin導入のメリットコードが読みやすい!Javaと比較して、記述量も減りますので、すっきりとしたコードになり、コードの全体像を掴みやすくなりました。 AndroidでViewにOnClick処理を追加するコードの、JavaとKotlinの比較です。 // Java TextView textView = (TextView) fi
はじめに Android Studio に用意されたスターター(テンプレート)を使用して開発を始めると androidTest というディレクトリが用意されています。容易にユニットテストやらUIテストが書ける仕組みが用意されているのかな、と期待するのですが、とくにそのようなものは見当たりません…。 そこで、新たにプロジェクトを始める前提で、テストツールの準備をしてみました。ソースコードはこちらにありますので、あわせてご参照ください。 可能にしたいこと ユニットテストを実行したい クラス単体の機能を実行したい。IDEのなかで簡単に実行できて、デバッグもできるようにしたい。 モックを使いたい ユニットテストをするにあたって、他所に依存している機能(たとえば外部APIへのアクセス)をモックで代用したい。 自動のUIテストをしたい UIへのインプットをエミュレートしたうえでのテストをしたい。 導入
はじめに 1年ぐらい前にプッシュ通知を実装したときから設定方法が若干変わっていたので、この記事がいつまで有効かはわかりませんが、Androidプロジェクトの新規作成からプッシュ通知受信確認までを書いておこうと思います。 この記事を書いている時点で使用しているAndroid Studioバージョンは2.0です。 さて、最初にAndroid StudioでEmptyActivityを指定して、PushNotificationSampleという名前のNewProjectを作成しておきます。その前提で以下、話を進めていきます。 サンプルプロジェクトリポジトリ 全体のプロジェクトはkwmt/PushNotificationSampleに置いています。 Configurationファイル(JSONファイル)を準備する Add Google Services にアクセスして、Configuration
アプリ自体のコーディング見積もりのみに注力してしまうと忘れがちで、たまにつらい目に遭うので、必要に応じて追加していく予定。 アプリ仕様 仕様はそもそも決まっているか 「仕様は決まっている。動かない」「移植なのでこれ以上はありません」と言ったな。 それは嘘だ。 既に仕様がガッチリ確定していることはありえない。要求仕様(必要機能リスト)がある程度固まっているならばまだ良い方で、「今から仕様を一緒に考えていきましょう」「アイディアレベルです」まで様々。 その他にも、GCM/FCM等のアプリ外サービスと連携する場合、遅延コスト等どの程度許容できるかも事前に確定させる。特にプッシュ系サービスでは、ありえないレベル(全端末遅延1秒以内必須、とか)を既定路線に含めないように留意する。 改修か、新規開発か これは見積もりの前提として大きな影響力をもつ。 テクノロジーや設計の自由度・柔軟性をある程度コントロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く