IT用語はアメリカ発の言葉がほとんど。でもいざ英語で書こうとすると「何と書いたらいいのか分からない……」という時もあるはず。そこで“コピペでOK”なIT英語表現を紹介! 開発中に発見したバグを同僚に報告したり、デベロッパーサイトからバグレポートを提出したりした経験は多くの開発者があるだろう。が、開発が日本人だけのチームならレポートも日本語で構わないが、英語圏のメンバーがいる場合やOSSプロジェクトなどであれば、英語で報告しなければならないシチュエーションも出てくる。 今回は、シンガポールで働くエンジニアのDさんに、英語でバグレポートを書く際に気をつけるべきポイントや心構えなどについて教えてもらった。 Dさんに聞く、バグレポートの基本 バグ報告は、開発者にバグの存在を認識してもらい対処を促すことが目的だ。 もし目の前でバグを再現してみせることができるなら、これに優る伝え方はない。しかし開発者
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