地図検索サービス「マピオン」は地図デザインのアップロードを行ない、登山道やけけもの道、未舗装道路の地図掲載をスタートしました。
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以前から知り合いだった某大手企業の部長さんとお会いした際のこと。 ひとしきり不況のことなどを話した後、何か良いニュースはないですか?と聞くと 「定年まで五年を切りました」と笑顔で言われてしまった。 いや、業界全体という意味の質問だったのだけど……。 その時はやれやれという感じで聞き流したのだが、後から考えたら、これって実は凄いことなんじゃないか と思えてきた。 だって、滅私奉公30年の末に大の男が辿りついた結論が「あと5年切ったぜ」である。 実際、早期退職募集というのははっきりいえば50代がターゲットで、もちろんトータルで考えれば 辞めたら損なんだけど、ちょこっと退職金を割り増すことで、こういったおじさんの 「あーもう早くエスケープしたいなあ」というリビドーを刺激するコストカット戦術である。 今でも盛んに募集しているということは、この時代であってもそういう屈折した感情は強いのだろう。 こう
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山手線の命名100周年を記念して1909年当時の塗装色を再現したものだという。明治製菓とのタイアップ企画の「ラッピング電車」で,車内も一面にチョコレートのポスターが張られている。 「徹底している」ことが面白いのだ。最近,ネットワークやITに関連する提案や設計をする際も「徹底すること」がとても重要になったと思っている。お客様から提示された多くの要件をただ満たすだけでは,他より優れた特徴を出すのは難しい。どの要件に重点を置くべきかを見極め,それを効果的に実現するための工夫を徹底することで特徴を出すことができる。 さて,今回はメール・サービスやメール・システムの選択の考え方について述べたい。言いたいことは,「便利さ,安さに以上に『安心』が重要」ということだ。 Gmail報道の疑問 実はこのテーマでコラムを書こうと思ったきっかけは,2009年10月9日の日経新聞朝刊一面トップに掲載された「『クラウ
今はコーディングの派遣社員ですが将来企業して大もうけしたい と思っています。 アドバイスください。
NHKが運営するバンクーバーオリンピックサイトに、一般人から投稿された応援メッセージが流れるコーナーがある。インターネットを通じて選手を応援できる楽しい試みだ。 そこでちょっとした珍事が起きたので紹介したい。元『2ちゃんねる』管理人の西村博之(通称ひろゆき)の写真が掲載されているというのだ。そのようすを撮影した画像があったので見てみると、たしかにひろゆきがいた! ひろゆきがバンクーバーオリンピックの参加選手たちに応援メッセージを投稿したのだろうか? ひろゆき本人に聞いてみたところ、まったく身に覚えがないらしく、どうやら他人がイタズラで投稿したようである。NHKは本人かどうかも確認せずに掲載してしまったわけだ。ひとつひとつチェックしていられないだろうが、勝手に他人の写真が投稿される可能性があるのはNHKもわかっていたはず。 ひろゆき本人は「替わりにNHKの画面キャプチャーしても文句を言われな
過去にタレこみがあった経済産業省のアレゲなアイディア・雑談サイト (経済産業省アイディアボックス) だが、この第二弾が公開されている。オープンソース普及団体のオープンビジネスソフトウェア協会が SugarCRM を利用して再構築したそうだ (オープンビジネスソフトウェア協会のプレスリリースより)。 ちなみに旧アイディアボックスは 1 ヵ月間の実施で、SaaS 費用が 700 万だった (電子経済産業省アイディアボックスの実施に係る基本情報 (pdf) より) そうなのだが、今回は 1 ヵ月間の実施で SaaS 費用が 90 万と格段に費用が下がった (経済産業省アイディアボックスに関する契約関係情報) うえに、プロジェクト完了後にはソースコードを原則公開していく方針のようだ。 現在は事前登録の受付中であるため投稿はできないが、Twitter 前夜祭と銘打ち、Twitter に対してハッシュ
日本語は https://www.phish-no-phish.com/jp/ [phish-no-phish.com] ですね。 最初の「お客様の情報をご提供ください」で既にテストが始まってるのかと身構えちゃいました。 それはさておき一問目から "Bizy Bank" のドメインが "bijiibank.co.jp" なのに本物といってたり、偽物の根拠がエラーを表示してるからだったりと、かなり無理があります。さすが宣伝サイト。 フィッシングサイトがどれほど本物にそっくりか、実際に見て比べられる例として両親にも見せてやりたいと思う一方、あまりにアレな解説に誤解と過信を植え付けられても困るし、どうしたものでしょうか。
BIZTELとは? ビジネスの電話に関するあらゆる課題を解決する クラウドPBX[BIZTEL(ビズテル)] オフィスの電話環境はもちろん、コールセンターシステム(CTI)・テレワーク環境・スマートフォンの内線化など、豊富な機能をクラウドで提供しています。場所・設備・コスト・保守期限に縛られず利用できるため、変化し続けるビジネス環境に自由自在に対応できる電話サービスです。 在宅勤務などのワークスタイルにマッチした電話インフラをスピーディに構築することで、企業のパフォーマンス最大化に貢献し、スタートアップ企業からセキュリティ基準が高い製薬会社・金融機関まで圧倒的な品質で幅広く企業活動を支えています。
3月中旬,1年ぶりに神宮外苑にある明治記念館で講演した。一千坪という広い庭には松をはじめ常緑樹が多く,好天のおかげで緑が一層きれいに見えた。講師は積水化学コーポレート情報システムグループの寺嶋一郎氏と筆者の二人だ。寺嶋さんとはネットワーク・リストラの仕事以来,お付き合い頂いている。 積水化学はオープンソースを使って高機能なメール/グループウエアを自社開発するなど,ブランドや流行に流されず主体的で先進的な取り組みをされている企業だ。寺嶋さんは筆者と大学が同窓で,年齢も同じ,出身も同じ四国ということで,これまでにも何回かアベック講演をお願いしている。 まず寺嶋さんがIT部門のコスト削減の取り組みについて講演し,続いて筆者が「常識を捨てて考える企業ネットワーク」と題して講演した。講演の主題の一つは「オープンソースを積極的に活用しましょう」だ。具体例として積水化学のメール/グループウエアと有償版G
1990年代の半ばから後半にかけて、eコマース、ネット関連ソリューション、コンテンツプロバイダなど、ITをビジネスドメインとする起業が相次いだ。中でも、渋谷に集まるネットベンチャーは“ビットバレー”と総称され、日本の起業スタイルに大きなインパクトを与えた。20代から30代の経験の浅い起業家でも、アイデアさえあればベンチャーキャピタルから資金を調達し、スピード公開を果たすことも可能になった。“ビットバレー”の草分け的存在と言われるベンチャーが渋谷で起業したのは1995年前後。1994年グローバルメディアオンライン(=旧社名インターキュー、表参道→桜丘)、1995年「デジタルガレージ」(富ヶ谷)、「オン・ザ・エッジ」(港区→渋谷)、1996年「インディゴ(現インディゴホールディングス)」(初台)、1997年「ホライズン・デジタル・エンタープライズ」(道玄坂→神山町)、1998年「サイバーエージ
MONOQLO ( モノクロ ) 2010年 04月号 [雑誌] 【はじめに】◆アサマシの師匠である(?)聖幸さんから情報を頂き、アマゾンアタックかまして即日届いたのが上記の『MONOQLO 2010年4月号』。 何と聖幸さんのアサマシ話(?)も収録されているという見逃せない1冊です。 時間が遅いので簡単にご紹介だけでも…。 いつも応援ありがとうございます! 【「アマゾン完全攻略」の中身など】■「噂のキンドル実力レビュー」 見開き2ページでキンドルの特集が。 小見出しを挙げると…。 ●ワンアクションで本が買える!読める! ●購入はカンタン!2〜3週間で到着! ●PDFビューワとして日本語&漫画も読める 一応、「キンドル2」と「キンドルDX」の簡単なスペック紹介もアリ。 また、ご意見番として、お馴染み佐々木俊尚さんのコメントもw ■初心者のためのアマゾン入門 各種ツール徹底解説 ◆てっきりア
というブログエントリがあったので、以下に訳してみる(Economist's View経由)。 このブログで何回も論じたように、反実証主義の立場を我々が取り入れたものとしよう。つまり、社会学は自然科学をモデルとすべきではないし、社会現象には自然現象に特徴的な均一性や一貫性を期待すべきではないし、社会の法則を発見すると期待すべきではない、ということだ。その場合、ポスト実証主義的社会学にはどんな知的課題が残されているだろうか? 我々は社会学に何を求めるのだろうか? 以下は、幾つかの重要かつ実行可能なテーマである。 社会の動き/集団行動/よくある政策 の記述および理論 ファシズム、植民地主義、財政制度といった大規模な歴史的かつ社会政治的構成物の比較研究 社会的不平等(人種、性、階級、民族)とそのメカニズムの記述的分析 主要な社会制度(企業、組合、大学、政府、宗教、家族)の記述的ならびに理論的な説明
サスペンスはサスペンスでも、交渉人を題材にした社会派サスペンスマンガですが、「勇午」と、その続編である「勇午-the Negotiator」はオススメですよ。今では交渉人を主人公にしたマンガやドラマがいくつかありますが、勇午はそのパイオニアにして頂点だと思います。 勇午(アフタヌーン連載・完結) 第一部 パキスタン編 単行本1~3巻 (アニメ化) 第二部 日本編 単行本4巻 第三部 ロシア編 単行本4~6巻 (アニメ化) 第四部 香港編 単行本6~8巻 第五部 イギリス編 単行本8~10巻 第六部 インド編 単行本10~12巻 第七部 インドシナ編 単行本13~15巻 第八部 オーストリア・ハンガリー編 単行本15~17巻 第九部 アメリカ編 単行本17~19巻 第十部 パリ編 単行本20~21巻 第十一部 中国編 単行本22巻 勇午は主に海外での交渉を描いており、第二部の日本編は短編です
2008年8月30日土曜日 雑記16 「殴れ」? - 勇午2 (投稿:8.30、加筆:9.1) 『勇午』では字義通りの依頼遂行と根本的問題への対処が分けられている。ただし、この場合、a.字義通りの依頼、b.依頼者の意図、c.根本的問題への対処、の区別が大事で、しかもc.は勇午自身が独自に、依頼引き受けの時点では明確に語られることなく選択されている。a/bに対してcが独自の運きをするのがいわばドラマを形成しているところがある。この場合、c.は勇午の意図でも言うべき感じになる。交渉人を素材にした物語が他にどれだけあるのか知らないけど、「勇午」の特色ってこのあたりだと思う。 ロシア: 資金凍結というかたちで、使用法の保留・先送りではあれ、遺産を真にロシアのために使おう、という問題の前進(c達成)に。激怒し地団駄を踏むに違いない(bは思いっきり裏切られている)アンドレイが最後に出てこないのが惜し
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