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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (3)

  • 日本学術会議の任命拒否の件について40代人文系(たぶん)研究者の雑感 - 誰がログ

    追記(2020/10/12) 補足記事を書きました。 dlit.hatenadiary.com はじめに 当初,この問題が出てきたときはここまで多くの人の興味を引くとはまったく予想していなかったので驚いているというのが正直なところです。そのおかげか,日学術会議の位置付け,性格や歴史,今回の件の法的,手続き論的な問題点などについても詳しい人が色々説明や情報発信をしてくれていて私自身改めて勉強になったことも多いです。さいきん情報が多すぎて追いかけきれなくなってきましたが… 私の方で新しく付け加えられる新しい情報や議論はないのですが,1人の研究者/大学教員(助教)としてはやはり何か書いておきたいと重い,ある体験談を中心にいくつのことについて書き散らすことにしました。 この記事だけ読む人もいるかもしれませんので簡単に自分について書いておくと,言語学,日語学が専門の研究者/大学教員です。今までも

    日本学術会議の任命拒否の件について40代人文系(たぶん)研究者の雑感 - 誰がログ
    ya--mada
    ya--mada 2020/10/09
    途中までで未読了。みんなコミュニケーション不全だよね。何故とりあえず聞いてみよう(訊ねてみよう)にならないのか。社会不参加とか政治不参加って根本は普請が無いからだと思うんだよね。
  • 日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参照基準」雑感 - 誰がログ

    学術会議の公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参照基準」というものに参加してきました。以下がシンポジウムの案内です。 学士課程教育における言語・文学分野の参照基準(pdf注意) 参照基準の中身の参考になると思うので、上の資料の二枚目の前半を引用しておきます。 言語・文学は、今日の大学教育において重要な役割を担っているが、その身分ないし地位はしばしば不明確で安定性を欠いている。言語・文学は人間の精神生活と社会生活の根底にあって、あらゆる学問そして文化の生成を可能にする基盤であると同時に、それ自体が学問であるという二重性をもっており、専門教育教養教育・共通教育の双方にまたがっている。じっさい大学設置基準の大綱化以前を考えれば、それは一般教育の人文科学及び外国語に属する学科として前期課程教育の中に確固たる位置を占めていたが、大綱化によってその位置は失われた。また専門分野と

    日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参照基準」雑感 - 誰がログ
  • 日本語概論の授業と国語 - 誰がログ

    毎週、もがきながらなんとか頑張ってます。 今は音声学の部分が終わって音韻論へ、ってところ。 ところで受講生はそれほど多くないのですが意外とバリエーションがあります。 で、それぞれの興味や体験に引き付けて話をするために、日教育の経験者には非母語教育の話題を、留学生には日語の学習体験の話題をふったりするわけですが、どちらでもない日人学生のために、国語の授業に関連する話もします。 そうすると、日教育の経験者からも、「日教育で出てくるあの話と国語で出てくるあの話がそう繋がるなんて!」みたいな反応もあって面白い。 余談ですが、教科教育としての「国語」に出てくる日語の話、特に学校文法と言われるものに不備や無理やうまくいってないところがある*1のは確かです。でも、じゃあ「なんでうまくいかないんだろう/どうすれば良くなるだろうか」という形で話をしてあげればもっとこう「言葉」に興味を持って

    日本語概論の授業と国語 - 誰がログ
    ya--mada
    ya--mada 2009/05/14
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