タグ

ブックマーク / friendsnow.hatenablog.com (7)

  • NetApp sysstat コマンドについて - NETWORK ENGINEER BLOG

    sysstat とは DataONTAP 標準の性能関連情報表示コマンド CPU 使用率、プロトコル毎の統計情報、Network Throughput、Disk Read/Write、CP 等を表示する。 FAS の利用状況の概要を確認する事が可能。 >sysstat -x <interval(sec)> マルチプロセッサ CPU の使用率の統計を下記コマンドで出力可能 1つ以上の CPU がビジ―状態である時間の割合及び、平均値と各プロセッサの個別の状況を表示する。 >sysstat -m <interval(sec)> sysstat 出力例 sysstat -x 1 の出力例 Disk Util アクセス率の最も高いディスクの利用率(%) 70%-80% 超えが連続する場合は Disk ボトルネックの兆候 CPU Interval 内で1つ以上の CPU が busy であった割合(

    NetApp sysstat コマンドについて - NETWORK ENGINEER BLOG
  • ONTAP 8.1 シミュレーター初期セットアップ - NETWORK ENGINEER BLOG

    ONTAP は、NetApp 社のストレージシステムで使用されている OS です。ONTAP 8.1 シミュレーターでは、この OS の運用・管理を体験できます。シミュレーター及びライセンスは、NOW からダウンロード可能です。以下、VMware Workstaion 8.0.1 上にインストールする際の例になります。 仮想マシンセットアップ デフォルトでは、NIC を 4 つ(e0a, e0b, e0c, e0d)認識しています。必要に応じて NIC の追加、 削除を行います。例では、NIC を2つ(e0a:管理用、e0b:ストレージ接続用)とします。 初期 Boot VMware Workstaion からシミュレーター仮想マシンを起動します。起動後、"Press Ctrl +C" for Boot Menu." メッセージが表示されますので、CTRL + C を実行します。Boot

    ONTAP 8.1 シミュレーター初期セットアップ - NETWORK ENGINEER BLOG
  • NetApp Ontap(ver8.1)の基本操作について - NETWORK ENGINEER BLOG

    Aggregate の操作 disk 3(dparity/parity/data)で構成される 64bit の[aggr1]を作成します。 > aggr create aggr1 -B 64 3aggregate1 に disk を2(data)追加します。 > aggr add aggr1 2 Addition of 2 disks to the aggregate has completed.aggregate の基情報を確認します。*1 > aggr status Aggr State Status Options aggr0 online raid_dp, aggr root 64-bitaggregate を構成する device 等を確認します。 > sysconfig -r aggregate aggr1 (online, raid_dp) (block checksu

    NetApp Ontap(ver8.1)の基本操作について - NETWORK ENGINEER BLOG
  • NetApp トラブルシューティング用のログ取得例 - NETWORK ENGINEER BLOG

    NetApp のトラブルシューティングに必要な主なログとして、以下の3つがあります。 SP ログ savecore ログ ssram ログ SP ログについては、SP ポート経由で取得し、savecore 及び、ssram については、CIFS 経由で取得する必要があります。CIFS のセットアップ方法ついては、後述します。 なお、クラスタヘッド構成の場合、takeover 中でも head を切替えて、ログを取得する事が可能です。 head の切替は、partner コマンドを使用します。 head2(takeover)> partner Login to partner shell: head1 Thu Dec 25 12:25:00 JST [head2 (takeover): cf.partner.login:notice]: Login to partner shell: hea

    NetApp トラブルシューティング用のログ取得例 - NETWORK ENGINEER BLOG
    ya--mada
    ya--mada 2015/12/02
    SPログ、savecoreログ、ssramログ
  • Nexus と Netapp 間で LAG を構成する際の注意点 - NETWORK ENGINEER BLOG

    LACP*1の制御パケットを送信する間隔は、メーカー・機種によって異なり、デフォルトでは以下のとおりとなっています。 Nexus 5000 シリーズ: 30秒 Netapp FAS シリーズ: 90秒 これに伴い、Nexus(vPC)と Netapp 間で LACP を有効にした場合、Nexus の片側で電源故障が発生し、復旧した際、50% の通信で、最大90秒の downtime が発生する可能性があります。 具体的な流れ Nexus 起動直後、Nexus のインターフェースが一時的に up 状態となります。*2 上記に伴い、対向の Netapp のインターフェースで LACP が有効となります。*3 LACP が有効となったため、Netapp は、該当インターフェースにパケット転送を開始します。 起動中の Nexus では、LACP は suspend 状態のため、パケットが破棄されま

    Nexus と Netapp 間で LAG を構成する際の注意点 - NETWORK ENGINEER BLOG
    ya--mada
    ya--mada 2015/10/27
    インターフェースも見直したいんだよなぁ。なんであそこの会社はちゃんと設計してくれへんかったんやろうか?色々わかってくると、オレだったらこういう設計にはしない状態で納品されていたことが判明してくる。
  • Clustered ONTAP の基本操作について - NETWORK ENGINEER BLOG

    ライセンスの有効化 必要に応じてライセンスを追加します。*1 cluster1::> license add -license-code "License Code" Aggregate の操作 Raid サイズ、Disk 数を指定して Aggregate を作成します。 cluster1::> storage aggregate create -aggregate aggr1 -raidtype raid_dp -diskcount 5 -nodes cluster1-01 -maxraidsize 22 aggr1 が作成されている事を確認します。 cluster1::> storage aggregate show Aggregate Size Available Used% State #Vols Nodes RAID Status --------- -------- -----

    Clustered ONTAP の基本操作について - NETWORK ENGINEER BLOG
    ya--mada
    ya--mada 2015/09/18
    NetApp cDOT の基本的コマンド
  • vSphere 5.0 の HA 機構について - NETWORK ENGINEER BLOG

    vSphere 5.0 の HA 機構の特徴は、以下のとおりです。 vSphere 4.1 で必須だった vCenter 及び、クラスタに参加する ESXi ホストで名前解決が必須ではなくなりました。これに伴い、クラスタを構成するために必要だった、DNS サーバーの構築及び、hosts の設定は不要になりました。 vSphere 4.1 では、HA の Agent に Legato Systems 社の AAM を使用していましたが、FDM(Fault Domain Manage)に変更されました。 vSphere 4.1(AAM) では、クラスタに参加するホスト間で、最大 5台の Primary と、複数の Secondary でクラスタが構成されますが、vSphere 5.0(FDM)では、1台の Master と複数の Slave で構成されます。この実装の変更により、AAM では、

    vSphere 5.0 の HA 機構について - NETWORK ENGINEER BLOG
    ya--mada
    ya--mada 2012/09/13
    <q>5.0 では、 データストアに接続する vmkernel ポートにハートビートを送信し、ディスクの状態を確認する</q>
  • 1