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ブックマーク / k-houmu-sensi2005.hatenablog.com (2)

  • 安易な「第三者委員会主義」への戒め。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    月曜日の日経法務面、最近は担当記者の興味関心と自分の興味関心がマッチしていないせいか、週によって、主観的な”当たりはずれ”*1が大きいのだが、今回は中村直人弁護士の切れ味鋭いコメントに思わず目が留まった。 サブ的な位置づけの囲み記事*2だが、「相次ぐ品質不正・当事者の介入… 「第三者委は問題だらけ」」という見出しからしてインパクトは強い。 そして、第三者委員会の「現状の問題点や、あるべき姿」について、某社の品質不正のケース(報告書公表後に新たな問題が発覚)や、不正統計問題をめぐる厚生労働省の報告書(当事者が作成に関与)の件などを挙げた上で、 「当事者と関わらない中立の立場でできる限り調査し、改善策を提示するのが来の役割だ。」(日経済新聞2019年5月27日付朝刊・第11面、強調筆者、以下同じ。) という大原則を指摘され、さらに、「求められる姿勢」として以下のように説かれる。 「2つのバ

    安易な「第三者委員会主義」への戒め。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    ya--mada
    ya--mada 2019/05/28
    ある意味、お世話になったあの人に出せる報酬が間接ってのだしな。
  • 最高裁判所裁判官・国民審査対象各裁判官の個別意見について - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    いよいよ明日は、衆議院総選挙。 そして、同時に行われるのが、最高裁判所裁判官の国民審査である。 ここ何回かの国民審査に合わせてキャンペーンを行っている某団体が存在することもあって、国民審査の認知度は以前に比べれば格段に高まっているように思われるし、それはそれで、悪いことではないだろう。 ただ、「投票価値の平等」というシングル・イシューだけで、裁判官の「罷免」の要否を決しようとする某団体のスタンスに対しては、自分はかねてから疑問を感じている*1。 また、もう少し冷静にいくつかの要素を取り上げて、国民審査の材料を提供しようとする良サイトもあるが*2、一般の方向けに作られた「ガイド」の場合、どうしても憲法判断が絡む事件や、著名な刑事事件に関する意見が取り上げられることが多く、各裁判官が、プロにとってはより“身近”な法律問題に対して、どのようなスタンスで判断を下しているのか、というところまでは、な

    最高裁判所裁判官・国民審査対象各裁判官の個別意見について - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    ya--mada
    ya--mada 2012/12/16
    市民の義務をまっとうするのは難しい。つか、仕事もっと暇な仕事にならないかなぁ。そうでないと、市民として生活できないよ。
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