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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (4)

  • 何でもある田舎のジャスコと、東京を知る人と知らない人との格差 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    田舎のジャスコは「東京」が再現されている。売っている物も歩いている人の服装も全く同じ。10年前には信じられなかったことだが、今、渋谷の10代のファッションと三重のジャスコのファッションがまったく同じなのだ。これには感動した。 Togetter - まとめ「田舎のジャスコは「擬似東京」!渋谷=三重のジャスコ。レベル的に。 10代のファッションで都市と地方との「文化」を語るって勇気があるなあと思ったりもした。Twitterのポジショントークって、はてな以上に難しいなあとも感じたりした。 ただ、文化的独自性とかではなく、「疑似東京」がそこにあるかどうかという立脚点ではまさにそう。この人の指摘する渋谷と三重のジャスコの同一性を否定することもない。 偶然にも、昨日は、うちの家からクルマで10分にあるイオンモールに行って、そこで買い物をして、屋で1時間品定めして、飯をって、シネコンで「借りぐらしの

    何でもある田舎のジャスコと、東京を知る人と知らない人との格差 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    ya--mada
    ya--mada 2010/08/31
  • 選挙中に公表された長野県政と中央リニアを巡る興味深い意識調査。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    選挙中なんで、各紙が立候補者や有権者にいろいろとアンケートを採っていて、それが紙面を飾っている。民主党が政権を取りそうなんで、ここ数日は高速道路無料化の是非が注目されているんだけど、僕が気になったのは中日新聞の意識調査。 中日新聞社が、県内5つの小選挙区の有権者を対象に衆院選公示前に実施した意識調査によると、リニア中央新幹線の望ましいルートは、南アルプスを貫通する「Cルート」が37%で最も多く、南アを迂回(うかい)する「Bルート」(24%)を上回った。主な候補者の回答ではBルートが多くあったが、それとは異なる結果となっている。 リニア「Cルート」37%で最多 有権者意識調査中日新聞、2009年8月27日 注目は、この「県内5つの小選挙区の有権者」というのが長野県民であるということ。Cルートが37%と、24%のBルートを大幅に上回った。 JRがCルートで建設する旨を語り出したこの数ヶ月、長野

    選挙中に公表された長野県政と中央リニアを巡る興味深い意識調査。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    ya--mada
    ya--mada 2009/08/29
    米欄が他人事でドイヒー。要は、いつだってオジサンばかりが声デカイ、だと思うんだよな。
  • "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    というのが、以前、誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヵ月で参考にしたid:Dr-Setonさんのエントリーを読んでの感想。 彼によって最近書かれた「自滅する地方 自滅した浜松 その3 - Dr-Seton’s diary」と「自滅する地方 自滅した浜松 その2」を併せて読むと、 「浜松は郊外型大規模小売店舗によって(katamachi注 中心市街地が?)い尽くされた。」 「郊外化は自治体の財政を圧迫するからだ。インフラ整備を行う面積が拡がればそれだけ必要な経費は増大」 「大規模小売店舗が出店する事で“自治体全体”の固定資産税は減少」 「このような浜松の状況は地元企業「スズキ」と無関係ではありません。」 というお話しである。 日の地方都市というのは60年代までは駅前や繁華街などの従来からの市街地を核とした都市構造を形成してきたが、その後、

    "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    ya--mada
    ya--mada 2009/02/09
    ビミョーすぐる論。
  • オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(08年6月18日)、評論家の大塚英志が朝日新聞の文化面で書いていた「この20年で失われたもの 宮崎勤死刑囚の刑執行に寄せて」が興味深かった。 いまのナウなヤングは皮膚感覚として理解していないかもしれないけど、大塚って、オタク論壇というものが初めて出現した1989年から数年は斯界の主要プレイヤーであり続けた。 そもそも「オタク論壇」が生まれたきっかけが、宮崎勤による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件だったというのは言うまでもない。その数年前から、大塚は『システムと儀式 (ちくま文庫)』(単行は1988年)と『定 物語消費論 (角川文庫)』(同1989年)に連なる一連の論考で、アニメマニアのみならず、業界関連者からもかなり注目されていた。押井守も、彼の著作をかなり読み込んでいたと後のインタビューに答えている。これまでの「大きな物語」が終焉すると共に、消費者がその物語を自己流に解釈して消費

    オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    ya--mada
    ya--mada 2008/06/21
    何かのきっかけで自分が加害者になったかもという共感を次世代が受け止める をはじめかなり分かりやすくまとまってる。
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