個人で出版社を起業する人がいる。個人で本を出版してしまう人がいる。そういうことに興味があったので、関連書籍を5冊仕入れて、一気に読破した。ドラマティックだったり、実務的だったり、それぞれの本に、それぞれのおもしろさがあったので、全部紹介してみようと思う。 雑誌や出版社の起業が、最近のキーワード ブログを購読して頂いている方はお気付きだろうが、最近わたしは雑誌か本を出版してみたい、と目論んでいる。 興味が多様化した今、インディ雑誌やZineが熱いのかもしれない 雑誌の魅力は瞬間を切り取った “刹那” のおもしろさ 小説を書いているくらいだから、「出版」にはもちろん昔から興味があるのだが、ここでいう「出版してみたい」という言葉には「雑誌・書籍というものをプロデュースしてみたい」という意味が込められている。 「雑誌・書籍をプロデュースする」とは、つまるところ出版社の業務だ。あまりよく知らない業界
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