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ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは
少し前にmizzyさんに そういえば、まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする で stanaka さんが「CPANの依存関係を解析してrpm化する手製スクリプトで、CPANモジュールのrpm化が、ほぼ自動化されています」と書いてるんだけど、これって公開してくれないのかなー。 HowToRpmizeCpanModules - mizzy.org - Trac と突かれたので、githubで公開してみます。 http://github.com/stanaka/cpan-dependency/tree/master 突かれたついでにmizzyさんに軽く動作確認してもらったところ、それなりに動いているようです。また、はてなでは、このスクリプトを利用して、日々それなりの数のCPANモジュールのrpm化を行っていますので、だいたいうまく動くのではないかと思います。 CentOSやFedor
Wassr で ZIGOROu さん や hidek さん とやりとりした内容をまとめてみます。 CPAN モジュールの rpm パッケージ作成なんですが、自分はRPM::Specfile に付属している、cpanflute2 を基本的に使ってます。 cpan2rpm の方がメジャーだとは思うんですが、オリジナルのダウンロード用FTPサイトが接続できないのと、吐き出す SPEC ファイルが微妙な感じがするので、なんとなくイヤで使ってないんですが、それ以外はそんなに明確な理由もなく、cpanflute2 の方を使ってます。 ただ、cpanflute2 には以下の問題点があります。 依存関係を自動的に解決してくれない(これは cpan2rpm も同じ) モジュールの tar ball を自分で取得しないといけない(cpan2rpm はsearch.cpan.org から取得してくれる) なので
Rose::DBをrpm化してみたいと思い、試してみることにした。 Fedora10(x86_64)のデフォルト環境にて確認したが、CentOS/RHELあたりでは概ね同様の内容で可能かと思われる。なお、実行にはsudo環境が必要。 ここではユーザー:hoge、/home/hoge/rpm 以下で作業をするものとする。 準備: CPANPLUSのインストール [hoge@localhost ~]$ sudo yum install perl-CPANPLUS RPM::Specfileのインストール [hoge@localhost ~]$ sudo yum install perl-RPM-Specfile gitのインストール [hoge@localhost ~]$ sudo yum install git Rose::DBソースの取得 [hoge@localhost ~]$ cd rp
Perlにデフォルトでインストールされているモジュールを表示する 隣のO澤くんが「Perlにデフォルトで入ってるモジュールが何かあるのかわかんないんですよねぇ」とか言ってるから、ワンライナー: # もしModule::CoreListがインストールされてないなら cpan install Module::CoreList perl -MModule::CoreList -e 'print "$_\n" for sort keys %{$Module::CoreList::version{5.008008}} ' これで一発で出るよ! AnyDBM_File Attribute::Handlers AutoLoader AutoSplit B B::Asmdata B::Assembler B::Bblock B::Bytecode B::C B::CC B::Concise B::Deb
ExtUtils::Install, ExtUtils::Installed を使うと cpan コマンドでインストールしたモジュールについてあれやこれや調べる事が出来ます。 インストールされているモジュール一覧 perl -MExtUtils::Installed -le 'print join "\n" => sort ExtUtils::Installed->new->modules;' 特定のモジュール名が属する dist に含まれるファイル一覧 $ perl -MExtUtils::Installed -le 'print join "\n" => sort ExtUtils::Installed->new->files(shift @ARGV);' YAML::Syck /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/i386-linux-thread-multi
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