タグ

ブックマーク / president.jp (7)

  • 「蓮舫叩き」に沸く大量のアンチにウンザリする…都知事選後も続く「立憲共産党バッシング」に覚えた妙な既視感 野党共闘で大敗北した「3年前の衆院選」にそっくり

    都知事選で蓮舫氏が敗れたことで、「立憲共産党」批判が再び巻き起こっている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「野党第1党として蓮舫氏を候補者に立てた以上、敗戦の全責任は立憲民主党にある。共産党や連合のせいにしていては、野党第1党の求心力はまた失われてしまう」という――。 蓮舫3位で「立憲惨敗」をあおる人たちが大量に現れた 東京都知事選(7日投開票)で小池百合子知事が3選を果たす一方、立憲民主党の参院議員だった蓮舫氏が3位に沈み、立憲の選挙戦略に対して批判の嵐が吹き荒れている。 筆者はこの流れにはすごく既視感がある。3年前、2021年秋の衆院選だ。公示前議席を割り込んだ立憲に、外野が「惨敗」ムードをあおり、敗因として「共産党との『共闘』が悪い」「批判ばかりの姿勢が悪い」と、たいした検証もないまま延々騒ぎ続けたあの現象が、都知事選で再現されているのだ。ここ半年ほどの立憲上昇ムードで見えにくくなっ

    「蓮舫叩き」に沸く大量のアンチにウンザリする…都知事選後も続く「立憲共産党バッシング」に覚えた妙な既視感 野党共闘で大敗北した「3年前の衆院選」にそっくり
    ya_yohei
    ya_yohei 2024/07/19
    自民党にお灸を据えないといけないタイミングで共産党と手を組むという悪手をして野党としての役割を果たせてないなら、政治家として批判されて当たり前。野党にも問題あると言われても仕方ない。反日ならやめてくれ
  • 今井絵理子議員は令和のマリー・アントワネットか…政治家が空気を読めないSNS投稿をしてしまう根本理由 権力者ほど陥りがちな「3つの落とし穴」

    自民党議員らのフランス研修が「観光旅行のようだ」と批判を集めている。PR戦略コンサルタントの下矢一良さんは「今回の炎上劇の背景には、権力者が陥りがちな『勘違いの構図』がある。具体的には『業界の当たり前に浸り、世間の常識を見失う』『自分には人気があると勘違いしてしまう』『自分を諫める存在がいない』という3つの落とし穴が見て取れる」という――。 海外研修で羽目を外している様子を「自ら」投稿 松川るい参議院議員や今井絵理子参議院議員らがX(旧ツイッター)に投稿した写真が批判を浴びている。自民党女性局の海外「研修」でフランスを訪問したのだが、どう見ても観光旅行にしか見えない写真の数々を投稿したのだ。 松川議員はエッフェル塔のポーズで記念撮影、今井議員も他の参加者と一緒にバスの車中で笑顔で撮った写真などをあげていた。当然、X(旧ツイッター)では「国民は物価高や重税に苦しんでいるのに、税金でフランス観

    今井絵理子議員は令和のマリー・アントワネットか…政治家が空気を読めないSNS投稿をしてしまう根本理由 権力者ほど陥りがちな「3つの落とし穴」
    ya_yohei
    ya_yohei 2023/08/08
    外遊しないで内に篭っても見聞が狭い問題があると思うし、自腹なら多少視察時間外にアルコールを飲んでもいいと思うし、その成果を報告するなり、政治に活かせば問題ないと思うけどね。原資が税金なら。
  • なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して"序列"を視覚化する罪

    「背の順」は身体的特徴による差別の誇示 学校では、何かにつけて「背の順」で並ぶ。このことに対し、違和感をもつ日人は少ないのではないか。小学校入学時どころか、幼稚園・保育園児の頃からあまりにも当たり前にやらされることなので、自然にそういうものだと思わされる慣習の一つである。 冷静に考えて、背の順に並ばせるのは、身体的特徴による差別の誇示である。背丈という人にはどうしようもない身体的特徴を並べて比較し、小さい方から大きい方へと序列をつけて並べる。一番小さい人と一番大きい人を確定して、誰の目にも明らかなように序列を公表する。 これが身体的特徴による差別であることは、大人が会社等でこれを強制されないというのを考えればわかる(体重順に並ばせるのも全く同じことである)。明確な差別であり、いじめの類の行為である。 しかし、慣習というものは、多くの場合それがもつ問題点に全く気付けない。 それでも「背の

    なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して"序列"を視覚化する罪
    ya_yohei
    ya_yohei 2022/09/14
    好き嫌いを主張してもいいし、嫌なら別の並び方でもいいとは思うけど”おかしい”と思うのは対象本人であって先生や保護者が主張するのは毒である。足の速い順にでもテスト点数順にでも好きにしたらいい
  • 「感染者4万人でもマスクなしが当たり前」イギリス人の生活がコロナ前に戻りつつあるワケ 「忖度マスク」という概念がない

    国内の新型コロナの感染者数は10月中旬以降、1000人以下に減った。一方、連日4万人が感染しているイギリスでは、多くの人がマスクを着けず、コロナ前の生活に戻りつつあるという。イギリス在住ライターの江國まゆさんは「マスク着用は義務化されているが、それに従わない人が多い。義務ではなくても進んでマスクをする日とは国民性がまったく違う」という──。 通常の生活に戻りつつあるイギリス社会 イギリスでは2021年7月半ば以降、まるで何事もなかったかのように、ほぼ通常通りの生活を送ることができるようになっている。パブには人があふれ、買い物客も戻ってきた。ロンドンの繁華街では人混みをかき分けるような経験もするし、公共交通機関も時間帯によっては混み始めている。 現時点でのイギリス政府の方針は、ロックダウンで社会生活や経済を犠牲にすることではなく、ワクチンを国民に受けてもらうことで経済を前進させることで

    「感染者4万人でもマスクなしが当たり前」イギリス人の生活がコロナ前に戻りつつあるワケ 「忖度マスク」という概念がない
    ya_yohei
    ya_yohei 2021/10/25
    乾燥で喉を痛めたくないし、花粉症もコロナもかかりたくないし、自分の意思でマスクをしてる。ダイバーシティでマスクのルールを無視してる他国のモラルなんて知らない。電車を並んで乗るのと一緒くらい苦はない
  • 「スポーツには人命を救う力はない」医師が五輪礼賛ムードに抱く底知れぬ怒り 医療現場からはまるで異次元の世界

    東京五輪が開催される中、全国では1日あたりの感染者数が1万人を超えるなど、新型コロナウイルスの感染が拡大している。医師の木村知さんは「医療現場で働く身からすると、五輪の熱狂が異次元の世界に見える。五輪に関する世論の手のひら返しが、戦時下と重なり恐怖さえ感じる」という――。 開会後に急速に変わった空気 とうとうコロナ禍のなか東京五輪が開催されてしまった。 新型コロナ感染拡大が収まらない状況で開催中止を求める声は高まり、スポンサー企業でさえも五輪から距離を置く姿勢を見せ始めた。それにもかかわらず、開催は文字通り強行されてしまった。 その後も感染者の急増は止まらない。都内での新規感染者はついに3000人を超え、今や過去最悪の状況となった。このままではこの傾向は収まるどころかいっそう拡大、医療崩壊ももう避けられないだろう。 開催前の5月22日と23日に東京新聞などが行った世論調査では、中止すべきと

    「スポーツには人命を救う力はない」医師が五輪礼賛ムードに抱く底知れぬ怒り 医療現場からはまるで異次元の世界
    ya_yohei
    ya_yohei 2021/08/03
    平和と安全が事足りてからスポーツという遊びの競争に興味が持てるのであって、命の危険がある状況で楽しめるものではないということ。
  • 「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ

    コロナ失政で自民党の支持率は低下傾向だが、野党のそれが上がらないのはなぜか。コミュニケーション・ストラテジストで『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)が12万部超のベストセラーになっている岡純子さんは「コミュニケーションスタイルに問題があります。与党の揚げ足をとって怒りの感情をシャウトし攻撃するのみ。否定・批判偏重の手法は非アカデミックで古臭くて未熟であり、建設的な議論にもならないため人の心も動かせない」と指摘する――。 「コロナ失政の自民党を野放し」野党の支持率が上がらないワケ 政府のコロナ対策は迷走を続け、菅義偉首相の支持率も低下傾向にある。ところが、これだけの失政でも野党の支持率が上がる気配はない。与党もどうしようもないが、かといって野党も信用できない。しかたないから、布団かぶって我慢するしかないと国民はあきらめムードだ。 これまで、筆者は、菅首相や安倍晋三前首相など政権与党のリー

    「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ
    ya_yohei
    ya_yohei 2021/06/02
    こんなに与党がグダグダなのに野党が受け皿になれないのが今の日本の弱さ。老害的だけど社会党は芯の割と通った政党だった気がするし(見境なく連立するまでは)、売国的な印象はなかった。いろいろ混ざり過ぎてるのか
  • 「英語&中国語」40代で徹底マスター全記録【1】

    グローバリゼーションにより、40歳を過ぎて突然中国語や英語が必要になる人も増えている。若いときに留学や海外経験のないミドルが、どのようにして仕事に使えるレベルに上げたのか? 部門の撤退を機にグローバル業務に 「腰を入れて英語を勉強しないと、この会社で生きていけない……」 ダイキン工業滋賀製作所、空調生産部企画部法規担当課長の山口義文さんがそう腹を括ったのは、2004年の40歳のとき。大学では機械工学を専攻し、事務機メーカーを経て1991年にダイキン工業へ転職。いわゆる理系人間で、開発業務一筋でやってきた。 ところが所属していた医療機器部門の市場撤退を機に、00年、空調機器の開発管理業務に異動。04年、世界中の各種法規制に製品が適合しているかどうかをチェックする部門が創設され、そのマネジャーに就任する。 それまでは専門部署がなく、法規制に詳しい社員が個別に担当していた。 「業務で読む文書

    「英語&中国語」40代で徹底マスター全記録【1】
  • 1