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2014年3月10日のブックマーク (5件)

  • クリミア自治共和国“ロシア化”進む NHKニュース

    ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票が近づくなか、ロシア系住民による自警団が活動を活発化させているほか、ウクライナの放送が相次いで打ち切られ、ロシアへの編入に向け、既成事実を積み重ねている様子がうかがえます。 クリミア自治共和国の中心都市シンフェロポリの駅では10日、ロシア系住民でつくる自警団およそ50人がプラットホームや駅の出入り口で警戒に当たっていました。 自警団の中には迷彩服を着込み警棒を手にした人もいて、キエフからの列車が到着すると、乗客たちの手荷物を確認したり、パスポートなどの提示を求めたりしていました。 これについて自警団の責任者は暫定政権に近い過激派がクリミアに入るのを防ぐための措置だとしています。 検査を受けた少数民族、クリミア・タタールの男性は、「私たちは、ここでずっと自由に暮らしてきたのに、とても不愉快です」と話していました。 一方

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    yabuDK 2014/03/10
    クリミア・タタールはソ連時代、迫害されてきた。ロシア化に不安感を持っているという。
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

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    yabuDK 2014/03/10
  • アジア版NATO構想も浮上する!クリミア危機に日本はどう対応すべきか(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    世界はクリミア危機で大騒ぎだ。CNNなどを見ていると、まるで第三次世界大戦勃発のおそれもあるような報道ぶりだ。また、米国の弱腰を指摘する報道もしばしば見られる。 世界史の授業で、1853年から56年の間、地政学上の重要拠点のクリミア半島などを舞台としたクリミア戦争を習った人も多いことだろう。ナイチンゲールが看護師として従軍したことでも有名だ。 ロシア帝国とフランス、英国、オスマン帝国の同盟軍が戦った近代史上まれにみる大規模な戦争だった。不凍港を求めたロシアの南下政策がもたらした戦争というのが定説である。ロシアがクリミアを実効支配できずに極東に出てきた結果が、1904年の日ロ戦争になっている。このとき、清が参戦できなったのは、日英同盟のおかげだ。 ソ連邦崩壊以降崩壊したワルシャワ条約機構 そのうえで、ソ連邦崩壊からの歴史を振り返っておこう。1980年台後半の東欧民主化革命を契機として、ソ連邦

    アジア版NATO構想も浮上する!クリミア危機に日本はどう対応すべきか(高橋 洋一 ) @gendai_biz
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    yabuDK 2014/03/10
    最悪の亡国シナリオは、反米・反中の日独ロ三国同盟だったりして...。プーチンはメルケル首相、安倍首相と、お友達? あぶない、あぶない...
  • イラク運輸相「私が息子を裁判所に連れて行く」 着陸不許可指示で謝罪 - MSN産経ニュース

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    yabuDK 2014/03/10
  • 対ロ関係、リセットをリセットせよ ビザ発給禁止ではプーチン大統領を阻止できない:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年3月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 欧州の権力の回廊では、興奮したごまかしの叫び声が響き渡っている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は確かに、神聖な国際規範を破り、欧州大陸の安全保障を危険にさらしている。そう、欧州の指導者たちは、ウクライナの領土を強奪したことでプーチン大統領を厳しく非難しなければならない。 そして、そう、国際法を信じている人たちは、指を立てて非難する以上のことをすべきだ。これらはすべて十分理解されている。だが我々は、調子に乗ってはならない。 英国では、閣僚たちが、経済制裁はロンドンの金融街シティーのマネーロンダリング(資金洗浄)業務を危険にさらしてしまうのではないかと心配している。数十億ドルの不正な資金を確実に供給してくれるロシアは、活況に沸くロンドン不動産市場で非常に大事な顧客だ。 ドイツでは、実業界のリーダーたちが、実入りのいい輸出を脅かしたり

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    yabuDK 2014/03/10
    ルールを守らない者と約束することに意味はあるの?という話。喧嘩はしないけど、ルールを守るまで遊んであげないという姿勢が大切。欧州は目先のカネが大事な臆病者とみられていると...