2018年7月17日 11時2分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと W杯・決勝戦を一時中断させた、ロシアの過激な反体制グループ 騒動を起こしたメンバーは、裁判で「15日間の収監」などの判決を下された グループはFIFAに対し、「人権を侵害する国家元首の友人」と非難した 2018 FIFA ワールドカップ ・決勝戦を一時中断させた暴動グループのメンバーに対して、モスクワの裁判所が「15日間の収監」などの判決を下した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が16日に伝えている。 15日、フランスとクロアチアによる2018 FIFA ワールドカップ ロシア・決勝戦が行われた。白熱の試合が繰り広げられていた一方で、試合中に偽の警官制服を着た数人がピッチに乱入。試合を一時中断させるという異例の事態が起きていた。 同試合には、ロシアのウラジミール・プーチン大統領や世界の著名な人が多く集まって