男性娯楽誌「プレイボーイ」などを発行する米雑誌出版大手プレイボーイ・エンタープライゼズは18日、会社売却を検討していることを明らかにした。同誌は1953年に創刊された老舗の雑誌だが、インターネットの娯楽サイトの台頭で最近は発行部数が落ち込んでいた。 同社がこの日発表した2008年10−12月期決算は1億4570万ドル(約140億円)の純損失で、5四半期連続の赤字となった。(時事)
新興ニュースサイト“Huffington Post”(略称:HuffPost)の編集スタイルを一部踏襲する伝統メディア系ニュースサイトが現れてきている。 有力スポーツニュースサイトESPNは、シカゴ版“ESPNChicag.com”を4月に立ち上げる。これは、ESPN digital mediaの副社長がChiago Tribuneに明らかにしたこと。ケーブル放送との連携も検討中である。 地方版ESPNのESPNChicag.comは、HuffPostのようなニュースアグリゲーションサービスも手がける。オリジナル記事のほかに、外部のブログ、新聞サイト、ビデオサイトからのコンテンツを収集してリンクなどを掲載する。HuffPostもすでにシカゴ版を立ち上げている。また 名門のThe Chicago Tribuneまでも、競合サイトのコンテンツも収集し、オンラインでリンクを張る実験を進めている。
リセッションとか、経営破たんとか、レイオフとか、気落ちする話ばっかりでイライラしている男性に、嫌なことを忘れさせてくれるサービスが、今年もSI(Sports Illustrated)から提供されている。 米国の有力スポーツ雑誌Sports Illustratedは毎春,水着特集号を発行している。この号は女性トップモデルの水着姿が拝めるとあって,バカ売れするそうな。1964年から続く超人気号である。 TimeWarnerのプレスリリースで気づいたので、さっそくSports Illustrated の2009年版特設サイト:CNNのドメイン)に飛んでみた。 サイトは雑誌特集号と連動しているが,Webの特徴を活かして、ビデオサービスに力を入れている。今年は出足から絶好調だ。2月10日12時に立ち上げてからの2日間だけで、特設サイトで570万本以上ものビデオが視聴された。昨年は6週間で総計330万
2月 17日 at 4:30 pm by アンディ メレット - 私としては、「ベスト・ブログ トップ100」を選ぶのは、とても簡単であり(選択肢が多いため)、その一方で、非常に難しい作業である — 1つのジャンルにおいてさえ、100サイトに絞るのは困難だ。 先日、メジャーなメディアの、「The Sunday Times」(ザ・サンデー・タイムズ)が、この、挙げればきりがないリストを作成する試みを行った。この記事は、あまりブログを娯楽として読んでいない人を対象としており、 — フィードリーダーやブログ・ディレクトリの説明が隣のパネルで提供されている。 国際問題、セレブ、スタイル、ワード、オリジナル・シンカー、カルト、コミック・リリーフ、国内の政治(UK)、そして、ビジュアル・エイド - 各カテゴリに対して、複数のブログがリストアップされている。これで50サイト。来週、残りの、フィルム、サイ
NYTimes.com(NYTのサイト)が“Article Skimmer”と称するシンプルレイアウト版を試している。 カテゴリー別にニュースタイトル・ページを用意し、カテゴリー内の全見出しが1画面(パソコンの1スクリーン)内に収まる一覧可能なレイアウトとした。そのプロトタイプはこちらで閲覧できる。カテゴリーは、HomepageからTravelまでの17種が用意されている。下のカテゴリーページはBusiness分野である。 左サイドで特定カテゴリーをクリック指定すると、そのカテゴリーのページがすぐ現れる。スクロールしなくても次々と各カテゴリーページを閲覧できる。どうてことないシンプルなレイアウトとインタフェースである。 一方で最近のニュースサイトはソーシャルメディア化が進み、意味不明の機能ボタンや、さらにRSSとかWidgetなどの技術用語が並んでいる。NYTimes.comではさらにMy
「世界同時大不況」の嵐が日本でも吹き荒れるなか、大手企業の相次ぐ派遣切りや内定取り消し、正社員のリストラ事情などを日々、新聞が生々しく伝えている。だが、その新聞メディア自身が、この不況のあおりでさまざまな経営見直し策を迫られている。 たとえば、高学歴、高収入で知られる朝日新聞。その取材費も他社の追随を許さないほどふんだんに使えると羨ましがられたものだが、先ごろ赤字転落が明らかになり、社内で経費削減策を練った結果、2月から取材用の「タクシーチケット」が廃止になったという。 「本社記者はハイヤーを使い放題だが、地方の職場ではタクシーチケットをもらって朝駆け、夜回りをするのが常。チケットも、いったんもらってしまえば乗り放題。ところが、チケットを廃止して現金払いにし、後から領収書清算する方式に変わった。いつも5万円、10万円と現金を所持していないといけないし、経理のチェックも厳しくなるので自ずと倹
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く