定跡やらなんやらも中途半端にしか覚えておらず、本当にたまにしか指さないので三手先も読めない感じの俺はなんかたまたま飛車と角が成って上手いこと並んで竜と馬になると「おお…竜馬じゃ…」とか思ったり、飛車と竜が並ぶと「飛竜…ストライダー飛竜…」などと思ったりしている。あと玉側はスタート時に金玉が成立している。そんで王手をかけられたり、もう完全にこちらに詰みが見えた状態になると「この王の真の力見せてくれる…侮るなよ…王家に代々伝わる秘術でおのれらなど粉砕してくれる…マップ兵器を発動」とか心の中で思ったりしているので全然上手くならないのですよね俺は。
■[雑文]スタンスミスとおれ あなた方はスタンスミスという靴をご存じであろうか。スタン・スミスというテニス選手モデルのテニスシューズである。このスタン・スミスという人はスタン・ハンセンと並んでスタン界の二大巨頭と言われております。主に俺の中で。 それはともかく、俺はアディダスのこのデザインの靴が非常に好きであった。他のアディダス好きがスーパースターやらカントリーやらガッツレーなどを履いているのをちょっといいなと思いつつ、シンプルな白×緑のスタンスミスを履き続けていた。そして何足か履きつぶした頃に気がついたのだけれども、スタンスミスというのは靴底が独特な感じであった。 多分本来テニスシューズであるスタンスミスは室内というか、テニスコートで履かれることを想定されていたと思われるのだけれども、とにかくスタンスミスの靴底は水に弱かった。雨が降る度にそれを痛感させられていたんだけども、もうすんごい
プレゼンテーション手法の一つ。 初出は2005年 5月27日 Blog Hackers Conference 2005でのbricklife.*のoobaさんのプレゼンテーション。 「午後は○○おもいッきりテレビ」でみのもんたが行うように、文章の一部分を隠しながらプレゼンテーションを行う。観客にネタを振ることもできるし、笑いもとる事が可能だ。 正式名称を超募集中。でも、なんかすでにはてなのキーワードになっているらしい→「はてなダイアリー - もんたメソッドとは」 あわわ。もう名前変えられないじゃん…(汗) ここまで広まっちゃうともう無理ですね。いいです、もう「もんたメソッド」で。…いいのか? プレゼンの偉い人が使うときはそれなりの名前で呼んで下さい。 →高橋メソッド このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づい
家を出たくナーイ。 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ[絵文録ことのは]2007/01/13 すげーブクマ数。2ch・正義感・いやらしいという三題噺は自分が好んで扱う題材なのにぷぎゃ!と嫉妬! http://d.hatena.ne.jp/urouro360/20051002#yd http://d.hatena.ne.jp/urouro360/20050909#ct と宣伝した上で感想を述べると、社会正義にのめりこむ狂信者も嫌いだが、信じてないくせに絶対多数だからと社会正義を下敷きにするやつがとにかくもう何よりも嫌いだ。そういうやつがこの世の中を生きづらくしている。社会正義は常に過ちの可能性を含んでいる。オルタナティブを増やして物事を多面的に見る機会を与えるのが自由な言論空間というものなのに、情報技術を使って一人で立てない心の弱い人が仮想空間で群をなし徒党を組み異端を排除する有様を見ると
なぜ勉強するのか、という問いへの答えはその一つだ。 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明 - 分裂勘違い君劇場 私もかつて、これらのエントリーが流行る前に、何度も、勉強について書こうと思った。しかしいつも、その言葉は上滑りする独りよがりの類だと思い直し書くのをやめた。次の日になって恥ずかしくなる内容の自分語りも、ブロゴスフィアではまかり通る。みんながそれを求めているからだ。 今読んでいる高橋源一郎の「ニッポンの小説―百年の孤独」の一説を思い出す。 おそらく言葉というものは、コミュニケートするために用いるはずなのに、実際には、その逆に、人々をコミュニケートさせないようにするために存在することがあるといいたかったからです。 ブログで使われるのはまさにこの類の言葉だと感じる。 ブロゴスフィアの誰か一人でも、fromdusktildawn
「Whatsnew」にマトリックスリローテッドに出て来るクラッキングの解説 月刊SunWorldにSCSAForSolaris9の記事を掲載しています この機会に是非定期購読を!!
まず、以下の小学校国語の問題を読んでみてくださいな。 問題:次の( )にあてはまるものをア〜エの中から選びなさい。 その問題の解決には( )が折れた。 彼は( )が広い男だ。 ( )があいたら、手伝ってください。 ( )を割って話し合おう。 選択肢:ア.腹 イ.顔 ウ.骨 エ.手 塾でこういう問題を小学生にやらせてみると、これはもう壊滅的にできません*1。「手が折れた」だの、「顔を割って話し合おう」だの、おそろしい文章を作りますよ、彼らは。おまけに、慣用句を知らないだけならまだしも、「そんな(『骨が折れる』とか『顔が広い』とか)言い方誰もしないよ!」と文句を言う子がかなりいます。誰もって誰だよ、アンタのクラスの小学生連中か? 小学生はしなくてもおとなはこういう言い方するんだよ。幼稚な表現力の人ばっかりに囲まれて「これが当たり前」と思い込んでいたら、アンタの言語表現は一生幼稚なまま
連載第2回目は、なんと夫婦同士の対談です。お相手は、はてなダイアリーやはてなブックマークをはじめ、エンジニアのみなさんにも人気のサービスを次々とリリースしている(株)はてなの代表取締役社長 近藤淳也さんと、その奥様であり、はてなで広報、総務、経理などのお仕事をされている令子さん。それを迎え撃つのは、小飼弾さんとその奥様、直美さんです。いったい、どんなGeek話が飛び出すのでしょうか?(文中、敬称略) なお、この対談の模様は、近藤淳也さんの日記でも、podcastで音声が公開されています。 編集部注) 本対談は2006年5月に行われたものです。 撮影:武田康宏 夫婦でも情報共有 弾:淳也さんは社内の情報共有を強く意識されていますが、夫婦間の情報共有はどうですか? 令子:彼は、夫婦のことは夫婦でちゃんと情報共有しようっていうスタンスだったんですけれど、私は個人は個人なんだから、知らない
0.29β Multiff フリーウェア 2317 2008/2/24 アプリケーション Y Y archive/Multiff.lzh Multiff.htm Multiff.png マルチページtifファイルの編集ツール 0.20 Resch フリーウェア 177 2008/5/17 アプリケーション Y archive/resch.lzh resch.txt resch.png スクリーン解像度切り替えユーティリティ 0.82β ワード検索野郎 フリーウェア 1074 2008/2/18 アプリケーション Y Y Y Y PS345747 http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se319394.html Wordyaro.htm wordyaro.png Word
Microsoft Word97のバイナリ形式は複雑なデータ構造から成るフォーマットです。97以降、98、2000、XP, 2003はマイナーチェンジはあっても基本的に互換性の高い仕様が維持されている。 97文書の仕様はBobさんのサイトから入手可能ですが、難解な略語が入乱れ、仕様書を読み通す根気のあるひとは少ない(普通は「うっ」と唸って、見なかったことにする)。C系言語使いならwvwareというWord8形式解読ためのオープンソースライブラリも公開されている(これはこれで膨大な代物で使いこなすには根性が入る)。ABIWORDなんかもこれを使っているらしい。 小生Delphiしかできない人なのでCのライブラリは豚に真珠。そこでBobさんのフォーマット解説と実際のWordファイルをのダンプを見ながら、超手抜きなバイナリ文書変換方法を考案してみた。様々な文書修飾や埋め込みオブジェクトなど手強い
id:parasporospa さんの uniq -d と uniq -u についての記事を見た。 それぞれ、重複する行、ユニークな行を抽出するオプションなのだが、 それらを利用したおもろいTipsが紹介されている。 uniq の -d と -u - メモ帳 # a, b に共通な行を抜き出す cat a b | sort | uniq -d > common # a にだけ含まれる行を抜き出す cat a b | sort | uniq > all cat a all | sort | uniq -u >only_in_a (中略) 存在意義がわからなかったオプションの使い道を見つけたときは妙に感動する。 僕が、uniq のこれらのオプションを知ったのは、 無能上司に教えてもらったときだ。懐かしい。 uniq -c に鳥肌が立ったのが昨日のように思い出される。 通称アルファギークの Da
2007年01月24日17:00 カテゴリ一日一行野郎Lightweight Languages perl - comm(1)またはuniq -(d|u) それってPerlの一行野郎で -- それP1(ry メモ帳 - uniq の -d と -u 存在意義がわからなかったオプションの使い道を見つけたときは妙に感動する。a, b に共通な行を抜き出す perl -nle '$l{$_}++;END{$l{$_}>1 and print for keys %l}' a b ENDブロックはこう使うという例にもなっています。 a にだけ含まれる行を抜き出す -- 引数の順序に注意 perl -nle 'if(@ARGV){$l{$_}++}else{print unless $l{$_}}' b a Perlで<>を使うときには、まだ読まれていないファイル名が@ARGVに入っています。これが空
ファイル a, b はそれぞれ重複する行を含んでいないと仮定する。 # a, b に共通な行を抜き出す cat a b | sort | uniq -d > common # b にだけ含まれる行を抜き出す cat a b | sort | uniq > all cat a all | sort | uniq -u >only_in_b"Shell Programming Examples" by Bruce Blinn の DirCmp を見ていて発見。 存在意義がわからなかったオプションの使い道を見つけたときは妙に感動する。 Unix コマンドの神秘。 [追記:2007-01-25] "Shell Programming Examples" by Bruce Blinn ftp://ftp.prenhall.com/pub/ptr/hewlett_packard_professiona
最近、FreshReaderに脆弱性があったということで、いくつか調べて直したり、赤松さんと連絡取り合ったり、それからはてな使ってないのにユーザー様とか書かれて不愉快な気分になったりしてたんですが。 この記事はひどすぎると思う。 フレッシュリーダーの脆弱性に関連してSage++のこと そもそもの問題として「ローカルディスク上のHTMLファイルをブラウザで開くと超危険」です。XMLHttpRequestやIFRAMEでローカルファイルの内容を読み取れるからです。Sageに脆弱性があるということは、あらゆる個人情報の漏洩につながります。「開発者の個人情報を晒すリスクが云々」というのは、個人的には分からなくもないですが、ユーザーの個人情報を危険に晒していることを認識すべきです。 開発者本人が過去に書いているので、危険性の大きさは十分に認識できているはずです。「脆弱性がある」と公表してしまった時点
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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