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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/lurker (8)

  • 特定の所有者のファイルだけ所有者を変更 - 技術メモ帳

    今まで find と組み合わせてたのだけれども、 GNU chown だと --from というオプションがあることにさっき気づいた。 以下はカレントディレクトリ以下のファイルで 所有者が from_user:from_group なファイルのみ所有者を変更するためのコマンド。 -c オプションを付けて処理の様子を画面に出した方が良いかも。 $ chown -R --from=from_user:from_group to_user:to_group ./ 今までのやり方だと、だいたい以下のような感じ。 オプションとかは適当なのでおそらく動作しない。 最近マスコミで流行ってる、画面はイメージです メソッドを使用した。 $ find . -type f -user from_user:from_group | xargs chown to_user:to_group 実にどうでも良いが、マス

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2007/08/20
    「実にどうでも良いが、マスコミが真実のみを放送したらいったいこの世はどうなってしまうのだろうか。」
  • 漢のzshに乗り換えた時にアッーってなるコト - 技術メモ帳

    男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2007/02/23
  • 技術メモ帳 - 単語抽出するちょっとしたテクニック

    shell のちょっとしたテクニック - odz buffer odzさんのところで単語の出現頻度を調べるためのワンライナーが紹介されている。 単語抽出についてはいくつかやり方があるので紹介する。 特に egrep -o は非常に実用的。 もちろん、この話はリンク先において主題ではない。 俺のただの自己満足。 tr -cs で単語抽出 $ tr -cs 'a-zA-Z' '\n' < ./.zshrc 上記コマンドで、a-zA-Zのみで構成される文字列を抽出できる。 -c オプションで、'a-zA-Z' の補集合(以外)を '\n' に変換し、 -s オプションで、最後の引数で指定される要素の重複を除去している。すなわち '\n' の連続を除去している。 grep -o で単語抽出 grepには、( -o、--only-matching ) オプションというのがある。 これは、指定された正

  • Cygwinで共有フォルダに簡単アクセス - 技術メモ帳

    ずっと知らんかった。 ものすごい便利!! cd //IPアドレス/ディレクトリ名 たとえば、192.168.1.3 っていうホストで ファイル共有してたときとかは、 cd //192.168.1.3 とするだけでログインできる。 UNIXコマンドが普通に使えるだけで すでにお腹いっぱいなのに。

  • 技術メモ帳 - 二つのファイルに共通する行をエレガントに抽出

    id:parasporospa さんの uniq -d と uniq -u についての記事を見た。 それぞれ、重複する行、ユニークな行を抽出するオプションなのだが、 それらを利用したおもろいTipsが紹介されている。 uniq の -d と -u - メモ帳 # a, b に共通な行を抜き出す cat a b | sort | uniq -d > common # a にだけ含まれる行を抜き出す cat a b | sort | uniq > all cat a all | sort | uniq -u >only_in_a (中略) 存在意義がわからなかったオプションの使い道を見つけたときは妙に感動する。 僕が、uniq のこれらのオプションを知ったのは、 無能上司に教えてもらったときだ。懐かしい。 uniq -c に鳥肌が立ったのが昨日のように思い出される。 通称アルファギークの Da

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2007/01/26
  • xargsコマンドを使って指定したコマンドを並列実行させる - 技術メモ帳

    あまり知られていないが、GNUのxargsコマンドには、 プロセスの最大数を設定できるオプションというのが用意されている。 コレを使って、プロセスを並列実行させてみよう。 xargs --max-procs=MAX-PROCS -P MAX-PROCS command MAX-PROCSに数字を指定すると、 最大で、その数だけ command プロセスを生成する。 デフォルトは、1プロセスだけになっている。 いくつか例を交えて説明する。 サンプルとして、以下のようにURLが行ごとに記述されたファイルを元に curlをxargsで並列実行して、HTMLデータを取得してみよう。 $ cat ./url_list.txt http://www.google.co.jp/ http://www.yahoo.co.jp/ http://b.hatena.ne.jp/ まず、普通にxargsを使ってc

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2007/01/20
  • zshのzargsコマンドの使い方 - 技術メモ帳

    zsh には、zargsコマンド(組み込み関数) というのが用意されている。 これは、拡張グロブ用の xargs コマンドと言っても良いだろう。 マニュアルを見ると、xargs コマンドとオプションは、完全に互換しているらしい。 autoload zargs とする事で利用可能だ。 使い方だが、xargs というと、標準入力から読み込んだ要素、行に対して 特定のコマンドを実行するというものだが zargs の場合は、引数に指定した 拡張グロブ に対してこれらの処理を行う。 % zargs OPTIONS -- 拡張グロブ -- 実行したいコマンド たとえば、xargs で一番利用されると思われる ファイル数が ARG_MAX を越えてしまっているディレクトリ内のファイルを まとめて削除したい場合などは、次のようなコマンドを入力すれば良い。 % zargs -- ./* -- rm これだけ

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2007/01/16
  • カーソル位置までをエスケープする - 技術メモ帳

    すごい便利なのを見つけてしまった。 これはいい。 ESC + " と入力する事で、 カーソル位置までをエスケープする事が出来るみたいだ。 たとえば、以下のように文字列を入力した状態で、 $ hello world hello の o の次の位置で ESC + " と入力すると $ 'hello' world とシングルクォートで囲ってくれる。 複数回入力する事で、 $ ''\''hello'\''' world どんどんエスケープしていく。 ESC + $ でこの逆を行う。 $ 'test test' $ test test

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2006/10/06
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