「スマホを持たずに1時間、どこかで時間を潰してきてください」と言われたらできるだろうか。できるかもしれないが自ら進んでやろうとは思わないだろう。なぜなら現代人はいつも忙しい。動く前に目的地を決め、考える前に検索し、記憶する前に撮影する。新作のPlaylistを再生しながら、エレベーターを待つ数秒でさえStoriesをスワイプする。もはやスマホは身体の一部だし、隙間時間の不安を埋めるお守りだ。 そんな私たちの習慣を軽やかに一蹴し、風穴を開けるような作品が2020年代の幕開けに現れた。1ヶ月ごとに分けられたプレーンなダイアリー『White Magazine』だ。 ドイツ・ベルリン在住のアーティスト松田将英(まつだ まさひで)による本作は「物語(ナラティブ)の記録装置」をコンセプトに作られた。現代美術ギャラリーで証明書・エディション付で販売されるアート作品だが、価格は1冊1,000円と文房具並み
音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora のスタッフがお届けするインタビュー、キャンペーン、特集など最新情報! ハイレゾ配信情報も! 当時本国ではほぼ無名の状態ながら、来日公演として行われた武道館ライブの模様を収めた『At Budokan』の逆輸入によって一躍人気バンドの座に上り詰めたチープ・トリック。近年に至るまでなかなか例のないこのスター誕生の裏側には何があったのか? 当時EPICソニーにて日本側の担当ディレクターとして活躍されていた野中規雄さんに、当時の思い出を振り返っていただきました。 【プロフィール】 野中規雄(のなか・のりお) 1948年生まれ。群馬県出身。72年にCBS・ソニー入社。ザ・クラッシュをはじめ、数々の洋楽アーティストを手がけた。退職後は(株)日本洋楽研究会を設立。日本が培ってきた洋楽を後世に残そうと働きかけている。FM COCOLO 放送のラジオ番組『PIRAT
ひょんなことから磁気テープについて調べ始めたところ,大きな変化が起きていることがみえてきましたので紹介します. はじめに 一般的には磁気テープってなじみが薄いと思いますが,最近のものはいろいろ進化していて,優れた特徴を持っています. ストレージに関しては素人ですが,調べてみて目を引いた特長をあげると次のようになります. 継続する容量増加 HDD を上回る書き込み速度 高い信頼性 長期データ保持 使い勝手 これらを踏まえると,写真や動画データを多く扱う個人の方には,大容量 NAS を継ぎ足していくよりも優れたソリューションかも知れません. (ドライブは新品だと手が出る価格ではないのでヤフオクで調達のこと) 以降では,それぞれの特長について順に紹介します. [20年1月17追記] テープの性能向上を支える材料(BaFe磁性体)についてこちらに追記しましたので,合わせてご覧いただけると幸いです.
それに対して以下のようにはてぶでコメントしてツイートしたところ、意外と反応があったのでもう少し僕なりの思いを。 これわかるなー. 同様に土日祝は基本的に勉強会とかカンファレンスに行かない. ライブ行ったりとかの個人の予定も. 仕事の登壇もなるべく断ってる. 子どもなんてそろそろ大きくなって嫌でも離れてくしね. それまでは. / “休日の時間の使い方を考える - つばろぐ” https://t.co/zOZ7RnwCAO — Keisuke Nishitani (@Keisuke69) January 14, 2020 きっと家庭を持つ、特に子どもがいるエンジニアは多かれ少なかれ同じような悩みを持っている人が多いのではないかと思う。もちろん、「全然理解できない、意識低すぎるんちゃうか!」というような人もいるだろうけど。 さて、まず最初に断っておくと僕はエンジニアといっても現在はマネージャであ
日本では手書きは一般的に心がこもっていると考えるひとも多く,フォントで生成されたものより手書きされたものを好む人は多い.また,板書などにおいては手書きの方がタイピングより記憶に残りやすいことが分かっており,手書きには一定の価値がある.一方で,コンピュータを用いて手軽に作成,編集が可能な履歴書やレポートなどでも手書きが要求されることは珍しくない.そこで本研究では,受け取った人の満足度を高め,また書くひとの満足度も高める仕組みの実現を目指し,手書き文字の数式化と加重平均化によるゆらぎを導入と,手書き機械の実装を行った.ここでは,単純な加重平均化では問題があることに着目し,改良型の加重平均手法を導入した.また実験によりその可能性について検討を行い,改良型の加重平均化手法で騙しやすくなること,また機械による紙への手書きをひとが判断するのは難しいことなどを明らかにした.
住信SBIネット銀行が次期勘定系システムの開発を日立製作所に委託することを決めた。日経 xTECHの取材で2020年1月15日までに分かった。現行システムの開発・運用を担う日本IBMからベンダーを切り替える。次期システムは2022年にも稼働させる方針で、開発費は推定で70億~80億円になる見通し。 Linuxで動作する日立のオープン勘定系パッケージを採用する。同パッケージを採用した勘定系システムは2019年7月に肥後銀行が初めて稼働させた。新商品・新サービスの開発スピードを向上できるほか、外部のシステムやFinTechサービスと連携しやすいという特徴がある。日立は当初、静岡銀行向けに2017年中の稼働を目指して開発していたが難航し、同行での稼働見込みは2020年度にずれ込んでいる。 住信SBIネット銀行は2018年10月にネオバンク事業部を発足し、銀行の仕組みやノウハウを外部の企業に提供す
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