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代替医療に関するyachimonのブックマーク (13)

  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
  • 『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対するプレジデント社の抗議への回答(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 「週刊新潮」2017年8月31日号が掲載した『「ガン事療法」が「がん患者」を殺す』記事に対し、プレジデント社から抗議を受けました。下記は週刊新潮編集部による回答の全文です(一部個人名は伏せさせて頂きました)。該当記事文と経緯についてはこちらをご参照ください。 *** 速報「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 萩生田光一氏が集会で語った“まるで被害者”な音 速報官邸襲撃テロ犯「創価学会員の彼女と破局してから……」 「思想

    『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対するプレジデント社の抗議への回答(全文) | デイリー新潮
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
  • 子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか

    2014年9月に長野で行われた一般社団法人・日線維筋痛症学会の“子宮頸がんワクチン”セッションの会場に、医師の姿はまばらだった。大半を占めるのはメディアと被害者連絡会の関係者たち。西岡久寿樹理事長(東京医科大学医学総合研究所)による“HANS(ハンス)”についての説明に頷く記者や涙ぐむ被害者連合会の関係者らしき人たちもいる。しかし、ここから医学的なディスカッションが生じる気配はない。 2006年に誕生した子宮頸がんワクチン。原因ウイルスのHPVを発見したツアハウゼン博士はノーベル賞を受賞している(画像:JOE RAEDLE / GETTY IMAGES) 仮説に仮説を重ねて 「病気」をつくる医師たち HANSとは、14年に入ってから西岡氏らが提唱している「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」の略称で、子宮頸がんワクチンを接種した人に起きたと“考えられる”免疫異常を指す。痛みや疲労感

    子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか
  • 医療ネグレクトの定義 - NATROMのブログ

    ホメオパシーをはじめとした代替医療の問題として、子供が必要な医療を受けられないことがある点が挙げられる。もちろん、多くの場合、代替医療を利用している親も、子の病状が重篤になれば医療機関に受診させ標準医療による治療を受けるだろう。しかし、現代医学を否定するタイプの代替医療に親がはまっている場合には、被害が生じる危険は高まる。日でもホメオパシーに傾倒した親による子の医療拒否の事例が報道された。 ■asahi.com(朝日新聞社):代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む - アピタル(医療・健康) さいたま市では昨年5月、生後6カ月の男児が体重5千グラム前後の低体重のまま死亡した。両親は助産師の勧めでホメオパシーに傾倒。市によると、病院での男児のアトピー性皮膚炎の治療や予防接種も拒否していたという。 報道が事実であるとしたら、このケースは、虐待の一種である医療ネグレクトとみなされ

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  • ”玄米を食べると癌が治る”24時間テレビドラマを見てしまったみんな

    akimi_o @名古屋 @akimi_o 「抗癌剤は毒って書いてた医学書が」それたぶん医学書じゃあないし、医学書だとしたら量によってはという話だと思う #はなちゃんのみそ汁 2014-08-30 21:41:05

    ”玄米を食べると癌が治る”24時間テレビドラマを見てしまったみんな
    yachimon
    yachimon 2014/09/01
    やたら高かったり、標準医療否定するのは避けるべき。
  • 「ニセ医学に騙されないために」を読みました(書評の名を借りたリンク集) - とラねこ日誌

    メタモル出版刊行書評シリーズの最後は予想通りだと思いますがNATROMです。 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140608/1402205507 産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140625/1403676922 「ニセ医学」に騙されないために-危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!- ■紹介するよりも 当初は前の2冊と同じように書評を書いて皆様にもおすすめですよぉ〜と、しめようとおもっていたのですが、それってあんまり意味がないんじゃないかな? とも思うようになりました。 だって、とらねこ日誌を読んでいる人でNATROMの日記を読んでいないという人はあまりいないでしょうからね。 というわけで、NATROMさんの事を知っているとい

    「ニセ医学に騙されないために」を読みました(書評の名を借りたリンク集) - とラねこ日誌
  • 抗ガン剤治療に見切りをつけて病院に行くことを止めた末期癌患者さんの経過

    おそらくは進行した前立腺癌で、経口のホルモン療法をされていた様子です。途中から通院を止め、「米の研ぎ汁乳酸菌豆乳ヨーグルト」を使用していました。 「標準医療で治らなかった患者さんや代替医療で治った患者さんの話は聞くけれども、代替医療で治らなかった患者さんの話は聞かない」と言われたことがあります。代替医療で治らなかった患者さんの話も実はたくさんあるのですが目立たないのは確かです。なぜでしょうか。いくつか理由がありますが、その理由の一つに、「代替医療を選択した患者さんやご家族は、結果が悪かったとしても代替医療が効かなかったとは解釈しない」というものがあります。自分が選択した方法に効果があったと思いたいのは人の心の働きとして自然なことです。

    抗ガン剤治療に見切りをつけて病院に行くことを止めた末期癌患者さんの経過
    yachimon
    yachimon 2013/01/19
    QOLのために三大治療忌避するならわかるんだけどねえ。抗がん剤が人体実験だーってのは、そうだよね。風邪薬も漢方薬も人体実験の成果なんだけどね。
  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

    yachimon
    yachimon 2010/10/03
    カルト化予防のためにカジュアル化、か。エレキバ…/こんな感じかな「レメディをマツキヨで売ることにより、ホメオパスからクライアントを引き離す」いやでも「このレメディ効かない!ホメオパスの所へ!」になりそう
  • 掘り尽くした鉱脈 - とラねこ日誌

    3回に渡ってアップしたビタミンC療法検証エントリ。これは、オーソモレキュラー療法が自閉症をターゲットにし始めた事を伺わせる動きに併せて書いたものだったりする。それなのになぜ、高濃度ビタミンC療法を採りあげたのか、なぜ、がん治療に焦点を当てたのか?やり方には問題は有るとしても、現時点ではグレーであるという、曖昧な結論になってしまったではないか。そんな疑問を持たれた方がいても不思議は無いと思う。 敢えてコレを選んだわけは、ポーリングのビタミンC療法が丸だと考えたからなんですね。ポーリングの影響はバカでかい!だって未だにかぜにはビタミンCが効くと考えている人が大勢いるでしょう。でも、実証はされていない。寧ろ否定的結果が残っている。 一大ブーム(?)になって世界中がこぞって研究した。がん予防作用は多くのビタミンで検討された。実験室レベルではめざましい成果も確認できていたし、フリーラジカルが有害作

    掘り尽くした鉱脈 - とラねこ日誌
  • 検証!ビタミンC療法−その3(追記あり) - とラねこ日誌

    前回までの粗筋 自称南千住研究所所長のポニョ子は妹の友達の悩みを解決すべく、高濃度ビタミンC点滴療法の調査の協力を求め部下(?)であるどらねこの家を訪れた。検証をすすめていく3人であったが・・・ モニョ子「どらねこさん、こんな論文を紹介しているサイトがありました。如何でしょうか?」 Pharmacologic doses of ascorbate act as a prooxidant and decrease growth of aggressive tumor xenografts in mice. Chen Q, Espey MG, Sun AY, Pooput C, Kirk KL, Krishna MC, Khosh DB, Drisko J, Levine M.Proc Natl Acad Sci U S A. 2008 Aug 12;105(32):11105-9. Epub

    検証!ビタミンC療法−その3(追記あり) - とラねこ日誌
  • 検証!ビタミンC療法その2 - とラねこ日誌

    前回からの続き ポニョ子「うわっ、きったナイ。何このおがくずみたいの。爪研いだらちゃんと掃除機かけなさいよ」 どらねこ「うるさいなぁ、さっさと題入ろうよ。こんな掛け合い漫才だれもたのしみにしていないから。鶏和え酢、ネット上の情報をいろいろ検証*1してみようよ」 キーワード:『高濃度ビタミンC点滴療法』、『がん』 ぽちっ どらねこ「点滴療法を実施しているところを中心に見ていきましょう」 モニョ子「なるほど、共通点が有ることがわかりますね」 ポニョ子「ポーリングと最新の研究の結果効果が確認されたというヤツね」 どらねこ「ポーリング話の他に多くのサイトが同じ論文を引用しているね」 モニョ子「どらねこさん、こんなの*2がありました・・・」 高濃度ビタミンC療法は、米国の化学者で平和論者であるライナス・C・ポーリングにより提唱されたものです。 ライナス・C・ポーリングは、物理の分野と化学分野を融合

    検証!ビタミンC療法その2 - とラねこ日誌
    yachimon
    yachimon 2009/12/03
    この形式だと最後まで読むのが苦にならない。
  • 検証!ビタミンC療法 - とらねこ日誌

    ガラっ! ?「どらねこいるぅ〜」 どらねこ「はいはい居ますよ、どうせポニョ子さんでしょう。ミツドン*1さんは此処にはいないよ。最近、音沙汰無いんだよね」 ポニョ子「ミツドンはいいの。今日はネコに用事があって来たのヨ」 どらねこ「何かあったの?」 ポニョ子「う〜ん、アタシはこんな場所に用なんてないのだけど・・・ほら、こっち来なさい!」 コソコソ ポニョ子「妹のモニョ子よ。ほら、あいさつ」 モニョ子「はじめまして、モニョ子と申します。姉がいつもお世話になっております。日は、ご相談に乗って下さるそうで、誠にありがとう御座います」 どらねこ「あ、いえいえ、コチラこそデス。お姉さんと違って礼儀正しいのですね・・・って、いつ相談OKなんて返事したのさ」 ポニョ子「モニョ子。このネコ、ロリコンだし相談だといってもあんまし近づかない方が身の為ヨ」 どらねこ「コラ、人の話をきけえい!うん?それはマタタビ!

    検証!ビタミンC療法 - とらねこ日誌
    yachimon
    yachimon 2009/12/02
    "(モニョ子、これがヤツの戦法よ、気をつけるのヨ)" こええええw
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