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電王戦に関するyachimonのブックマーク (17)

  • 佐藤六段に待ち受けていた光と闇「第3回将棋電王戦」第2局 -罠をかいくぐり最後に生き残ったのはどちらか

    3月22日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが戦う「第3回将棋電王戦」第2局、佐藤紳哉六段対やねうら王の一戦が、両国国技館で行われた。対戦形式は5対5の団体戦で、第1局は将棋ソフト「習甦」が制している。プロ棋士側は連敗すれば早くも後がなくなる重要な一戦である。 将棋電王戦の第1局が行われていた日、筆者は将棋のタイトル戦のひとつ「棋王戦」の前夜祭の取材で富山県にいた。現地ではもちろん電王戦が話題の中心で、関係者の誰もがプロの勝利を期待していた。だが、第1局はプロが敗れた。内容的にも完敗である。 「この敗戦は痛い。もしかすると全敗するんじゃないか」と、がっくり肩を落とす関係者たち。筆者も同じ思いだった。しかし、それから1週間経って第2局を迎えてみると、関係者の雰囲気は変わっていた。「菅井五段の敗戦はプロ側にとって痛いが、勝負はこれから」と前向きになっていた。 菅井五段は生粋の振り飛車党だ

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  • 「第3回将棋電王戦」閉幕、プロ棋士1勝4敗 - 約1カ月の激戦をプロ棋士と開発者が振り返る

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第3回将棋電王戦」がプロ棋士1勝4敗という結果で12日に幕を閉じ、最終戦・第5局の終局後に東京・千駄ヶ谷の将棋会館にて全体記者会見が行われた。 会見には、日将棋連盟会長・谷川浩司九段、「第3回将棋電王戦」主催のドワンゴ・川上量生会長に加え、対局を終えた5名のプロ棋士と、5名のコンピュータ将棋開発者が出席。プロ棋士側にとって今年は、昨年の「第2回将棋電王戦」1勝3敗1分の成績を下回る結果となってしまったが、3月15日~4月13日まで約1カ月にわたった激闘を振り返るとともに、それぞれの想いや今後の展望について語っていった。 なお、会見の前には「第3回将棋電王戦」のMVPも発表。プロ棋士側から豊島将之七段、ソフト側から習甦の開発者・竹内章氏がニコニコ生放送の視聴者からの投票で選出され、この二人の決戦投票で竹内氏がMVPに輝いた。スポンサ

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  • 電王戦第三局について思うこと - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ いま14時。電王戦第三局の決着がついていない段階でこの記事を書いています。 YSSは序盤に時間を使わなさ過ぎる。これは電王トーナメントのときにも思っていた。開発者が自己対戦での勝率を上げるようにチューンしていくと、序盤で時間を使っても勝率は下がるのだ。この理由はいろいろあるのだが、主な要因としてソフト同士だと序盤は定跡の進行になりやすいというのがある。自己対戦だと特に、定跡を抜けたあたり(30手目付近)に時間をそんなに使っても、優勢な局面に持ち込める確率は低く、終盤のねじり合いのところに時間を残したほうが頓死などが減り、勝率が上がるのであろう。 だから、開発者は普通は序盤に時間を使わない方向でチューンしてしまう。私は、人間相手の対戦ではこれは全くの間違ったチューンだと思っている。(※ ソフト対人間の対局データが大量にあるわけではないので、これは私がそう思っている(信じている)という話で

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  • 俺の情熱はどこへ行ってしまったのか - やねうらおブログ(移転しました)

    電王戦のときにこのブログのコメント欄で批判的なコメントを一人でたくさんしていた人がいて、この記事の末尾にその人が書いた(同一IPから書いた)コメント一式を掲載しておくけども、この人は、真の将棋ファンというか、将棋気で好きなのだろう。書いてある内容はともかく、私にはその情熱みたいなのが眩しく思える。 冷静になって振り返ってみるに私は将棋のことがそんなに好きじゃないのではないかと思う。確かに将棋倶楽部24で最高でR2000近くまで行ったので、決して他の平均的な将棋ファンに比べて将棋そのものに対する理解に乏しいというわけではないと思うのだが、どうも情熱のようなものがどこかに行っており、ここ近年、将棋の勉強をする気にもなれない。 コンピューター将棋のほうも同様で、やねうら王はもうあと少しやればトップレベルにほぼ並ぶと思うのだが、これもどうも情熱のようなものは自分のなかにないと思う。糞面白くない

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    yachimon
    yachimon 2014/03/28
    コメントの人はCATV系プロバイダをご利用中のようですね。遠隔操作かもしれないけど。あとip晒しはあんまりよくない。
  • 電王戦第二局実況用 - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ 日のコメント欄は、コメント欄が荒れそうなコメントはまとめて削除させていただく場合がございます。予めご了承ください。(昨日のコメント欄*1のほうにいただいたコメントは削除しませんので、削除されたくない人はそちらにコメントをどうぞ。) [3/22 7:00] 電王戦第二局を実況します。ただやねうら王の対戦相手である佐藤紳哉六段と同じ場所で私は対局のためのPCを操作するはずなので、対局の邪魔になるといけないので、休憩時間など空き時間を見つけて更新していこうかと思います。(あまり空き時間はないのかも知れません…) ドワンゴさんから聞いている話は、「PCへの指し手入力は開発者自らが行なう」ということです。そのあとのコンピューター側の指し手を指す部分は自動化されているようです。指し手入力も自動化して欲しかったような気がしますが、時間がなかったのでしょうか。 また、来は開発者は7時に来て、動作チ

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  • 第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか

    (思っている事を書いていたら多少の長さになったので貼っておきます。仮にコメントが荒れて、土屋に制御しきれそうになくなったら、エントリごと削除するつもりです。予めご了承下さい) 昨日行われた第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」は、人間の凄まじさを肌で感じられる戦いで、ルールを知っている程度の将棋素人である自分も、手に汗握る攻防を楽しませてもらった。事前の騒動がなければもっと盛り上がっていた筈であり、その点についてはとても残念だ。 やねうら王の開発者であるやねうらおさん(以下やね氏)は、SE時代にネット上とはいえ個人的に親しくさせて頂いた事もあり、今回の事件でやね氏がバッシングされているのが結構つらかった。なので、ソフトを戻しての対戦となったのは正直ほっとしていた。その上で佐藤六段に勝って欲しかったのは個人的な心情である。 やね氏は土屋の考える所の天才の一人であり、我々常人の考えが

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  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第二局、佐藤紳哉の本気の対局姿

    2014年03月23日10:27 カテゴリコンピューター将棋 電王戦第二局、佐藤紳哉の気の対局姿 いきなり、やねうら王の初手が▲1六歩。しかし、これは別に挑発ではない。やねうら王の初手はランダムに設定されていて、たまたま端歩になってしまっただけである。 以下△3四歩▲7六歩△8四歩▲1五歩と進んだ。初手の端歩を別にすれば佐藤康光が得意にしているオープニングである。現代将棋においては、もはやそれほど奇異ではない。 もっとも、やねうら王に佐藤康光のような意図があったわけでもない。佐藤康光の考えは、相手が端を受けるかどうかによって自分が居飛車にするか振り飛車にするかなどにして、少しでも得をしよう、自分の形を保留して対応しようという現代将棋の思想である。 現在のコンピューターソフトは強いがさすがに序盤でそういう事を考えるまでには至っていない。多分これから後も当分。単なるサイコロの目を振る確率の遊

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  • 棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)

    今回の電王戦第二局、いろいろお騒がせして申し訳ない。明日は、私はこのブログを通じて実況をするつもりだが、将棋ファンの方々には、やはり将棋の内容そのものに目を向けていただきたい。 今回の騒動で、差し替えによって「棋力があがること」「指し手の性質が変わること」を私が事前に知っていたかどうか(私が悪意を持って強いソフトに差し替えようとしたのか)というのを議論の争点としている人が多い。私には自分に悪意がなかったことを証明する手段はないし、そういう視点で私が何かを説明をすることは出来ない。 だから、そのとき私がどのように考えていたかを、ざっと書いておく。 (いま、東京に移動する新幹線のなかなのできちんとした文章になっていなかったら申し訳ない。明日の対局のときにこの話題を引きずって欲しくないので、今日中に書いてしまいたいのだ。) やねうら王2013は、Bonanza(6.0)ベースとは少し違う。Bon

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  • Shogi-Pineapple |

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    yachimon
    yachimon 2014/03/19
    結局元に戻すんですと。
  • やねうら王について知っていること - hiraoka64’s blog

    私は昨年11月の将棋電王トーナメント後、やねうらおさんとコンピュータ将棋の勉強会をしたり、メールでやりとりしていた関係で知っていることがあります。 そして、私はそれを公にした方が良いと判断しました。 佐藤六段の対局を直近に控えたこのタイミングで公にすることが良いのか悩みましたが、 ファンにとっても大切な対局ですし、もし佐藤六段にこの内容が伝わって気持ちの整理に繋がるなら 公にすべきと思いました。 公にするにあたり、やねうらおさんには事実関係の確認のメールを何通かしました。 公にすることの許可は取っていません。 とりあえずここでは事実だけを箇条書きすることにします。 ・やねうら王は11月の将棋電王トーナメント後、ほぼ一から作り直されており、それが2月2日にようやく正常に動作するようになりました。 (↓のように訂正します。訂正日3月18日) ・やねうら王は11月の将棋電王トーナメント後、1月中

    やねうら王について知っていること - hiraoka64’s blog
    yachimon
    yachimon 2014/03/18
    これの後のエントリと合わせて読むと…
  • やねうらおさん、ドワンゴ、将棋連盟に対して思うこと - hiraoka64’s blog

    一つ前のこの記事に先に目を通して頂けると有難いです。 http://d.hatena.ne.jp/hiraoka64/20140317/1395071887 やねうらおさんについて思うこと ・やねうらおさん自身は否定していますが、私はやねうらおさんが棋力向上を認識していたことは間違いないと判断しています。 (↓のように訂正します。訂正日3月18日) ・やねうらおさん自身は否定していますが、私はやねうらおさんが3月1日の時点で棋力向上を認識していたことは間違いないと判断しています。 ・探索部がまるごと変わったのですから、指し手や棋力が変わることは当然で、 3月1日にそれに入れ替えるのは明らかにルール違反です。 今までの研究が無駄になることは簡単に予想出来ます。 ・おそらく、やねうらおさんが短期間のうちにこれだけ大きな変更を加えて強くしたことは、 ドワンゴも想定していなかった事と思います。 技

    やねうらおさん、ドワンゴ、将棋連盟に対して思うこと - hiraoka64’s blog
  • 第3回電王戦第1局

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 既報の通り、習甦が菅井五段に勝ちました。 朝から一日控室に詰めており、検討も行いました。 勝負のポイントとなったであろう局面は以下の図。 7二の飛を△4二飛としたところ。この手が検討陣を唸らせた好手。傷を消しながら4筋に勢力を集めた、と言葉にするには簡単ですが、なかなか指せる手ではありません。菅井五段も指された時に読んでいないという表情でした。 対して▲5七金が弱気な手でどうだったか。▲5六金と前に進めば、勝負は分からなかったと思います。 譜は▲5七金に△5四銀とされて制空権を握られてしまい、以下は勝てない将棋だったようです。 金銀のもみ合いというコンピュータ将棋が一番得意とする分野での戦いとなってしまい、習甦の実力を十二分に出されてしまいました。勿論菅井五段はそういう展

    第3回電王戦第1局
  • 電王戦第2局「やねうら王」の修正対応について‐ニコニコインフォ

    「第3回 将棋電王戦」第2局の将棋ソフト『やねうら王』について、バグ修正に伴うソフトの入れ替えを行い、新しいバージョンで第2局の対局を行う事とします。 経緯をご説明いたします。 2013年11月に行われた「将棋電王トーナメント」が終了した1週間後に「第3回 将棋電王戦」で使用する将棋ソフト『やねうら王』が運営及び佐藤紳哉 六段の元へ提出されました。 しかし、提出された『やねうら王』は動作が非常に不安定であり、ある局面でフリーズしてしまう等の問題があるため、開発者である磯崎さんより「バグの修正」の要望がありました。これを受け、 "棋力および指し手が変わるような修正はせず、あくまで動作の安定性を 確保するための修正のみ"という事を条件に、動作を安定させるための修正を承諾し、修正されたソフトへと入れ替えを行いました。 その後、「修正されたソフトの指し手は以前とは別物であり、かなり強くなっている。

    yachimon
    yachimon 2014/03/16
    なんつーか「ほこたて」とかいうの思い出した。すごい民放臭い。
  • やねうら王のPVの件 - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ 今日の電王戦第二局のPVについてのコメントは今日のコメント欄にどうぞ。 (他の記事にコメントされてもそれは削除させていただきます) ※ はてなダイアリーでは1つの記事に対するコメント数の上限があるので今日のコメント欄が書けなくなったなら、明日(以下)のコメント欄をお使いください。 http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20140315#p1 電王戦第2局「やねうら王」の修正対応について http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni045018.html 昨日、ドワンゴの川上会長から私の携帯に直電があって(そのときは私は寝ていたので、連絡がついたのは今日の昼なのですが)、「電王戦第二局のPVの件ですが、佐藤紳哉六段がそのなかで非常に怒っておりまして、たぶんやねうらおさんがご覧になったら気分を悪くされると思うのですが」ということでした。

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    yachimon
    yachimon 2014/03/16
    「この人の物言いからは終始、誠実さが感じられない」「人の心の機微など何一つわかってない」とか言われててムカついた/競技ならフェアじゃないが、興行としてはアリだと思う。個人攻撃していい案件ではないだろう
  • 佐藤紳哉六段と会ってきました! - やねうらおブログ(移転しました)

    手塩にかけて育てた我が娘、もといやねうら王が毎晩悪いおじさんに陵辱打ち負かされていると聞いて、佐藤紳哉六段にお会いしてきました。 ニコニコ側の電王戦関係者は、Ponanzaの100万円企画で全員出払っていないらしく、「せっかくの機会なのに撮影できる人がいないかも」とドワンゴの人に言われていたのですが、PVの製作・撮影などを担当されている人を派遣していただき、なんとかPV用に収録していただくことが出来ました。そんなわけで、その様子が当日のPVなどどこかで使われると思います。 ちなみに、今週末・来週末ともにPonanzaの100万円企画だそうで、その次の週末から電王戦の第一局が始まるわけです。つまり、ニコニコの電王戦関係のスタッフはスケジュール的にPonanzaに独占されているわけです。「さすが、一成さん!(Ponanzaの作者) そこまで読んで、100万円を捨ててエルグランド(MVP賞)を取

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  • やねうら王公式サイト - やねうらおブログ(移転しました)

    やねうら王公式サイトのほう更新しました。 やねうら王公式 http://yaneuraou.yaneu.com/ 上記サイトは、やねうら王2014の告知(?)以外に女の子のセリフを増やしたり、スマフォで見れるようにしときました。やねうら王2014にご期待ください。 あと、やねうら王は来月ぐらいに期間限定で将棋倶楽部24にオートパイロット+自動局後学習モードで24時間放流するつもりです。お楽しみに。 ■ やねうら王2014について このブログの他の日の記事のコメントでも書いたのですが、バグを産む可能性があったり、ソースコードの保守性を下げたりすることはせずに、なるべくソースコードを綺麗に保ちながらガンガン改良していくのが最近の主流なのかなと思っております。 また探索は、Stockfishの探索手法以上のことは出来そうにないので、探索パラメーターを自動調整する“KO-BI-TOさん”フレームワ

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    yachimon
    yachimon 2014/01/11
    "詰野照子"おおお…
  • 電王戦終わる。

    A級棋士の三浦八段も負け、ですか。 △GPSの△75歩▲同歩△84銀はこの形では新手法の仕掛けですか、これで決定的に悪くならないのならば新定跡誕生です。 以下▲77銀と埋めるまでは相場ですが、△64角と引いて特に狙いはないけど先手に価値が高い手がない、と。この△64角と引くところまで△75歩と仕掛けた段階で見通しているんですね。 電王戦が創設されて、昨年は米長先生が負けた。今年は現役棋士が出るとは言え、自分のところに回ってくるのは当分は先だと思っていました。来年以降のことはもちろん何も決まっていませんが、その見解は甘過ぎたようです。 再び今日の将棋。66手目△74歩▲同歩△64歩って、そんなんで手になるの?って感じですが、えらく細い攻めを繋ぐんですね。驚きました。

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